6050系で出発 東武完乗への旅2 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

新栃木から乗車したのが新鹿沼行きのこの列車です。

両開きドアで2ドアという都心の車両ではもうあまり見なくなった構造、なんとなく果てに来ちゃったなあって気がします。
 
車内は、ほぼクロスシート。それも固定の対面式です。
 
 
国鉄の同様のシートに比べると、背ずりに角度を付けたり、補助テーブルがあるところがやや差別化をした感じですね。
このタイプのシートは車内がガラガラだと足を伸ばしてゆっくりできるので、けっこう好きです。
 
東武から接続する野岩鉄道や会津鉄道にも同じ車両が走ってますよね。
 
そんな好きなシート、既乗区間ということや寝不足も手伝って乗車後爆睡しちゃいました。
結局、気がついたら終点の新鹿沼でしたよ。
 
車内からの撮影は、折り返しのときにリベンジしたいと思います。
 
で、新鹿沼駅下車、雨の旅、いつものことで慣れちゃいましたよ。
 
 
鹿沼駅の構内、東武日光方面です。
2面3線の構内。
構内の移動は、跨線橋です。
 
ここから、さらに先、東武日光を目指すのですが、次の列車が来るまでに、駅撮影を済ませちゃいましょう。
 
その前に構内の様子をもう少し。
保線基地があるのでしょうか?
 
駅舎の反対側にも出られるみたいですが、今回はそこまで回る時間はありません。
では駅舎に向かいます。
 
 めちゃ派手!
 誰もいないタイミングで撮影しましたが、新鹿沼駅の1日の乗降人員は約3000人、JR日光線の鹿沼駅の約1.5倍となっています。人口約10万人の鹿沼市の中心となる駅となっている利用者の多い駅です。
 
駅前です。
思ったより都会じゃなかった新鹿沼の駅前。
再開発中なのか空き地が目立ちます。
駅前のロータリーのなかにあるシルバーのモニュメントは何でしょうねえ?
 
ん、なんか人の気配が…
うわっ!見られとるし、誰やろこれ?東日本でこのスタイルは松尾芭蕉?違うかなぁ。
 
雨のなか駅前に出て駅舎を撮影しましょう。
リニューアルされた木造駅舎が残っていますからね、これは逃せません。
 
撮影した後は、東武日光に向けて出発です。
次は北鹿沼、またうとうと寝てしまう私です。

今日は、すでに乗車済みの区間なので、乗り潰し率は変わりませんでした。
 
 
ゆったり流れる時間を楽しみませんか

 
  
 東武完乗への旅