豪華な会津鉄道車両 私鉄長距離旅8 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

会津田島駅からは、この赤い列車に乗ります。
『リレー101号』という列車名がついてますが、普通列車です。
列車名から分かるとおり、リバティ会津101号と接続して浅草から会津若松を結んでいます。
 
所要時間は約4時間半、新幹線に比べると時間はかかりますが、南会津の観光地をめぐりながら、会津若松や喜多方、磐梯・猪苗代を目指すなら、面白そうなルートですね。
 
では、会津若松に向けて出発です。
 
乗車した赤い列車はAT701です。
 
 
車内は一般の車両とは違いゴールドをあしらった高級感ただよう車両です。
 
シートは回転クロスシート。
色合いだけみると、サンダーバードのグリーン車みたいです。
 
座席エントランスには「会津・日光」と掲示されたゲートがあり、観光気分を盛り上げています。
 
どこの駅にも、リバティ会津のポスターがあって、南会津への観光アクセス特急として力を入れているようです。
 
駅にはお花が植えられていたりして、大切にされているようです。
ホームを見た感じは古くからの駅のようですね。
 
ちらっと見えた木製電柱のほうろう駅看板も古くからの駅であることを物語っています。
 
いいなあ、この風景。東北ってほんと、こんな風景が点在していて心を癒してくれます。
 
で、ついた駅が・・・
「ふるさと公園」だって
沿線全体が、「ふるさと公園」みたいなものなのですが(笑)
 
ここでもリバティ。お祭りがあるみたいですね。
 
ただし駅舎は、いたってシンプルですね。
どんどん下ります。
 

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