午前中にトラブル相談の電話があり対応させて頂きました。
午後は現状がWindows VistaのパソコンをWindows 8にアップグレードしました。
ノードPCですが、グラフィックボードのドライバーソフトをネット上から探すのにだいぶ苦労しました。
最近発売されたパソコンの場合はメーカーがアップグレードをサポートしてくれていて、ドライバーソフトを提供してくれている場合が多いので問題無いですが、少し前の型だとサポートがなく自力で探す必要があります。
また、ドライバーソフト自体が未対応になっている場合はあきらめるしかないので注意が必要です。
今回も実はWindows 8用という物は有りませんでしたが、Windows 7の物が使えたのでラッキーでした。
夕方からは京都で出張教室でした。

動画マニュアル
Word(ワード)で「挿入した図や写真がいつの間にか消えたしまった。」
とお話と言うかご質問がよくあります。
実は勝手に消えたいるのではなく、これには訳があります。
次に示しますように、最初の段落を削除するためにドラッグして選択すると、自動的に横の図も選択されているのがわかります。
なので、この状態で削除操作をすると、選択した文字(段落)と一緒に図も消えてしまうと言う訳です。
実は図と言うのはどこかの段落と結合されています。
ここで、図をクリックします。
すると段落の左側に
この
(アンカー)アイコンを下の方にドラッグし、次の段落の横に移動させます。
これで、図は次の段落と結合されました。
では、図をたえず同じ段落と結合しておく方法をご紹介します。
結合を固定しておきたい段落に
(アンカー)アイコンを移動します。
図をクリックします。
リボンメニューから「図ツール」の「書式」タブをクリックします。
「配置」グループの「文字の折り返し」をクリックします。
「その他のレイアウト オプション」をクリックします。
「レイアウト」のダイヤログボックスが開きます。
「配置」タブをクリックします。
「オプション」の「アンカーを段落に固定する」にチェックを入れます。
「OK」ボタンをクリックします。
(アンカー)アイコンが、
の様に「鍵」付きにかわりまいた。
とお話と言うかご質問がよくあります。
実は勝手に消えたいるのではなく、これには訳があります。
次に示しますように、最初の段落を削除するためにドラッグして選択すると、自動的に横の図も選択されているのがわかります。
なので、この状態で削除操作をすると、選択した文字(段落)と一緒に図も消えてしまうと言う訳です。
実は図と言うのはどこかの段落と結合されています。


の様な碇のアイコン(アンカーアイコン)が現れます。



では、図をたえず同じ段落と結合しておく方法をご紹介します。













これで、この鍵の付いたアンカーアイコンはドラッグ操作で移動できなくなり、この段落に固定されました。
もし、アンカーアイコンが表示されない場合は次の様にして下さい。
リボンメニューの「ホーム」タブをクリックします。
「段落」グループの
のアイコンをクリックします。
これでで、アンカーアイコンや段落記号が表示されます。
また、「文字列の折り返し」が「行内」になっている場合は、アンカーは表示されません。
原理がわかると納得と言った感じですね。
動画マニュアル
皆様にお願いです。
このブログのネタを募集いたしておえいます。
パソコン操作に関するご質問をお受けし可能な限りこの場でご紹介させて頂きたいと覆います。 ご協力の程よろしくお願いいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。