世間はGWになろうかという時期になってきましたが、ポコダンには遅めの桜が咲き新学期の季節が来ています。学園ガチャの時間です。
今回は図鑑掲載キャラの中から学園カテゴリーにあたるガチャ産のキャラを一覧に。あわせて、今回のガチャは回す方がいいかどうかについても考えてみようかなと思います。
まずは採点一覧と寸評から。なおキャラ名称は一部省略してあります。
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帰宅部ノヴァ 8.5/10
《寸評》周回にも使いやすく初心者にも勧めやすい1体。爆発力はそこまで高くないが、状態異常対策の多くを担える独自性がある。
《寸評》ASによる強力なドロップ率補正をどう活かすかが肝となる。相性のいいキャラがいないと途端に平凡な感じになるなど落差も。
《寸評》必中LS持ち。AS火力も高く、総じてパワフルなのだが、借りるにしても狙うにしても煉獄さんの影がちらついてしまう。
《寸評》こちらも必中LS持ち。ただし自身のASはそれを活かすタイプではない。リーダーとして周回に、サブとして攻略に使える。
《寸評》物理必中LS持ち。物理攻撃にすべてを賭けた特化型。アイドルドロシーとなにやら良い雰囲気らしい。スキル無効に対し強い。
《寸評》全敵範囲のダメージASはコストが軽く気絶確率が高い。これを用いて的確に動きを封じていくのが大きな役目。LSが汎用的。
《寸評》多数変換と高めの攻撃力での貢献が光るキャラ。追加効果面では見劣りも。ジャッジメントはじめ、ライバルが多い。
《寸評》学園唯一のS変換。森で攻略するならほぼ腐ることのない能力の数々によるサポートが強い。ただし代役となりうるキャラも多い。
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この寸評制度、サッと把握したい向けという意味も込めて新図鑑にも搭載しようかなとか考えてますが、それはまた別の話。
さて、各キャラを振り返ったところでもう一つの本題。このガチャは引くべきかどうか。
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まず今後の予定を意識してみましょう。
次の大きな節目は6月。そう、10周年イベントです。ここには明らかな山場が来ることが想定されますし、目玉キャラもいることでしょう。石の直接的な配布数が未知数なのはポコダンらしいというかなんというか。チケットは多いと思います。
そこまでの間の予定は現状空白ですが、あるとしたら5月後半~コラボ、去年だと東リベ復刻とかあったはず。その前には新ブレポコもありました。今回だとアケロンタワー完結かヒュプノスのブレポコ完結がありえそう。
このあたりのガチャやイベントを念頭に起きつつ考える必要はあるかと思います。
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それを踏まえた上で、続いてはガチャの内容。限定キャラは10体と多いですが、なんだかんだで合計10%くらいの排出があります。完全に未所持なら結構得るものはあるはず。
当たり外れは当然ありますが、外れとされる側でもそこまで弱くないのが助かるところ。おそらくアイドルドロシーか番長あたりが利用頻度的に低めかもしれませんが、必中とか多数変換とかあるし、意外と悪くない。
逆に当たりはどうかというと、こちらも少し控え目。必須らしい必須キャラはそこまでいません。
今回の帰宅部ノヴァ、あとはエルファバ。このあたりは換えも効きますが、引ければ確実に手持ちの層が厚くなる優秀なキャラと言えるでしょう。大航海などを思えばこの辺の層はいくら厚くなっても良い。
エルファバとノヴァ、煉獄さん未所持であれば書道オーディンあたりが特に美味しいガチャとなっており、基本的にはローリスクローリターン。
上記3体のうち、2体未所持なら狙ってみる価値はあるような気がしますが、ここから先は個々の手持ち状況と今後の予定の兼ね合いでしょうか。いずれにせよ、もう少し待って予定の発表を待つのもありかもしれません。そのうち放送もあるでしょうし。
参考になるような、ならないような。なぞりもガチャも、最後に指を離すのはそれぞれのプレイヤー自身。よく考えて、後悔の無いように。
追記 まさか更新後間もなく明後日24日の放送告知が来るとは。それ待ってからがいいかもですね。