限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:回復用としては回転を早めるのはあり、周回用なら不要
- ソウル:AS攻撃力/攻撃力 魔力 癒し
- やたらと全体回復が出来る上、CSなどの吸収率も良い。基本はASソウルで良いと思うが、癒しなどもあり。
・低コスト倍率ダメージであり、周回用としても有用。ステータスも高いので威力も十分。
・異常回復は高難度向けの能力とも言えるが、回復機能はドレイン回復のみ。厄介な異常の多いブレポコであっても異常回復専用の役回りに終わりかねない。
・呪い、気絶、混乱などには対応できない。特に呪いはニブルヘイムをはじめ、雷属性であれば遭遇頻度の高いもの。LSで防げるシュナとは異なるし、その影響は地味に大きい。
・本家ノヴァと異なり、倍率CSではなくスキルレベルを上げても80コスト以下にはならない。良い悪いと言うより勘違いしやすいので注意。
・カタストロフィ(タワーボス、全異常回復)
→ドロップ産らしからぬ性能を持つタワーボス。ついてくるHP回復量は低いし、コストも帰宅ノヴァと同レベル。しかし肝心な異常回復についてはコスパ含め同一なので、代用となりうる。
学園キャラの中では頭一つ抜けた使いやすさと多芸ぶりを持ち、オススメはしやすい一体。
本家ノヴァこと雷ノヴァと同様に主副一致型なので、物理攻撃性能もなかなかのものがある。CSも1ヒット単位では負けるが範囲の広さで勝り、単なる使いやすさで言えばトントンといってもいいだろう。また、追加効果面では帰宅ノヴァの方が多芸。
LSはガラッと変わって耐性系。トゲ床対策と回復量アップ。ダブルゲージ戦で使うには半端な補正だし、トゲ床満載で使うには対象範囲に漏れがあるのが気になるなど、どちらをベースで考えても半端感が残るのがもったいない。
最大の特徴である倍率ダメージASは威力ほぼ据え置き。拘束系の追加効果はなくなったものの、ドレインと全異常回復をゲット。代わりにコストが10増していて、周回面での格は一つ下がったかたちに。
保険として握りしめてばかりでは優秀なダメージ要素が弱まるし、ポンポン撃っていたら必要なときに回復できないかもしれない。敵をよく知り、行動パターンを読んでいくなどして、押し引きのタイミングをうまくはかる必要があるだろう。
無けりゃ無くてもなんとかなるが、その時はカタストロフィの登板となる。その差異も考えつつ、狙うかどうか決めていきたいところである。