ようやく春だというのに、花粉症の人にはつらい季節ですな(自分がそうです)。


ところでみなさん、JustAnswer(ジャストアンサー)ってご存じですか?

日常で困ったことがあるときに、インターネットで対処方法などを検索することがある人は おそらく一度は見たことがあると思います。

例えばMS-Edgeで「FAXが受信できない」を検索すると、検索結果の2番目にJustAnswerが出てきました。


先日、とあるお客様からFAXトラブルでWeb検索してて、NTTの相談窓口だと思って手続きしたら、あとになって「ジャストアンサー」と契約したことが判明したケースがありました。 これがネットの怖いところです。 特にスマホから検索すると、1画面に表示される情報量がパソコンのように多くは無いため、まったく関係のないサイトや、マルウェアが仕込まれたサイトなどを訪問してしまうことが多々あるので、ご注意ください。

ちなみにジャストアンサーのサイト画面に表示された「チャットをスタート」から進んでいくと、このサイトは無料相談ではなく、有料相談であることがわかります。

さらに進めていくと、会員登録を促されます。そこで自分のメールアドレスとかクレジットカード情報を入力すると、ようやく相談することができます。

ここで一番大事なポイントがあります。

「初回ご利用のお客様には3日間のトライアルをご用意しており、わずか¥198でご利用いただけます。このカテゴリの月々の料金は ¥4980です。」

となってるんですね。

初回の相談が解決し(もしくは解決できなくても)、ジャストアンサーのホームページから離れたあと、そのまま放置すると 翌月以降、毎月4,980円がクレジットカードから引き落とされ続けることになります。

今後もジャストアンサーに相談をする意志があり、毎月4,980円を払い続けてもいい方はそのまま放置でもかまいませんが、ジャストアンサーの利用をこれっきりにしたい方は、すぐに解約を申し込むことを推奨します。 初回利用日を含めてわずか「3日」以内です。

ジャストアンサーのホームページを見ると、解約用フリーダイヤルがあるので、そこに電話して解約してください。


ちなみに、このブログの冒頭にでてきたFAXトラブルのお客様がジャストアンサーに相談しましたが、結局解決しなかったそうです。

今年も花粉の季節になってきましたね・・・憂鬱です。

スマホ全盛の時代ですが、皆さんはパソコンでインターネット閲覧してますか?

インターネットを閲覧するには、「Webブラウザ」というカテゴリーのアプリケーションソフトを使う必要があるんですが、日常的にWindowsパソコンでインターネットを見ている人の中には、Webブラウザなどという存在に気が付いてない人も多いです。

「Webブラウザ」にはいろいろな種類があり、マイクロソフト純正(というかWindowsに付属している)ブラウザの名前は「Microsoft Edge」と言います。
日本語にすると、「マイクロソフト エッヂ」ですな。「エッジ」でもいいですけど。

デスクトップ上にあるアイコンはこれです。


みんな見覚えがありますよね?

Webブラウザの市場占有率は以下の通りです。
第1位 Google Chrome 71.37% 
第2位 Safari 14.75%
第3位 MS-Edge 4.65%
第4位 Firefox 2.23%
第5位 Opera 1.88%(Statcounter GlobalStats社調べ 2026年1月現在)

Chromeが相変わらずダントツの1位です。7割以上。
2位はなんとApple社謹製 Safari ! Appleパソコンの市場占有率は14%程度ですから納得と言えば納得。
そしてようやく3位にEdgeが登場するんですが、占有率はたったの4.65%しかない。

ちょっと前まではInternetExplorerというブラウザも稼働してましたが、2022年6月16日にMicrosoftのサポートが終了しました。

EdgeはWindows純正なうえに、Edgeのレンダリングエンジンは、従来のMS社製「EdgeHTML」からGoogle社の「Chromium」になっているため、実質的には GoogleChromeの派生商品というべきブラウザなんですが、この占有率は不憫すぎますねw。

そのためか? PC修理に来たお客様に、「Edgeは使ってますか?」と聞くと、「なにそれ?そんなの知らない」という人がほとんどです(年配の方が多いですが)。
画面のEdgeのアイコンを指さすと、「ああインターネットね」という答えが返ってきます。中には「エッチなホームページは見てません」などと釈明する御仁も・・・
エッチと間違われてしまうEdge・・・ 不憫すぎますw。

ちなみに Edgeを翻訳すると「角」とか「端」とかになります。
Microsoft Edgeを中国語訳すると、微軟邊緣 らしい。

「エッジがきいてる」という言葉がありますが これは「ファッション、音楽、デザインなどの分野で、流行の最先端を行く先鋭的でとんがったスタイルや、個性が際立っている様子を指す表現」らしい。

マイクロソフト社はそれを意識したのか? はたまた Windowsが「窓」だからEdgeはたんなる「角」なのか?w
2026年2月現在、ぷららメールを使っている人は、けっこう居ると思います。

ぷららはインターネット黎明期から、NTTが運営するプロバイダとして永らく活躍してきました。
ところが2022年7月1日をもって、ぷららはNTTドコモに吸収合併されました。
「親会社が子会社に吸収された」という珍しい構図です。

その関係で、「ぷらら光」は「ドコモ光」および「OCNインターネット」へサービス統合されることになりました。↓元記事
 https://www.plala.or.jp/togo/

サービス統合の手続きは2026年5月から開始し、2027年3月31日にはぷららメールが使えなくなります。



ぷららメールを利用している人宛てに、2026年5月から郵便またはメールにて個別に案内が届くそうなので、早めに対処したほうがいいでしょう。

なお、メールアドレスを変更する際は十分に気を付けてください。

いきなりメールアカウントを他社のに変更してしまうと、証券会社などと連絡がつかなくなり、資産消失などの損害が発生する可能性があります。

今ご使用中のメールアドレスに、どんな会社やシステムが紐づいているのかを徹底的に洗い出すことが必須です。

<例>
・証券会社(Web取引など)
・インターネットバンキング
・Amazonプライムなどのサブスクリプションサービス
・マイクロソフトアカウント
・クラウドサービス(GoogleDriveなど)
・スマホの本人確認用メルアドになっているとか
・スマホ内の各種アプリ(LINEとか)
・クレジットカード
・Pay払い
・オンラインゲームのID
などなど。

みなさんこんにちは!

早速ですが、AI使ってますか?

自分は今のところ積極的には活用してませんが、Webブラウザで検索をかけると、検索結果の最上部に「AIによる検索結果」が表示されたりします。
AIサービスとは、Siri、Googleアシスタント、Alexaなどの音声アシスタントや音声認識アプリケーション、自動運転や運転のサポート、AI家電、チャットボット、ChatGPTなどなど。
ちなみに「ChatGPT」とは、米国のOpenAI社が開発した「生成AIサービス」で、 チャット形式で質問や指示を入力するだけで文章や画像、音声などを生成してくれるそうです。Youtubeのショート動画でよく見かけるようになりました。
動画がリアルすぎて、本物なのかAIによるものなのか?区別がつかないほど進化しています。

世界最先端のIT関連会社がこぞってAI事業に注力しております。AI産業には大量の最先端部品が必要ですが、各社が金に物言わせてAI用パーツ(メモリ・SSD・グラボなど)を買い漁っているため、2025年夏ごろから、メモリの在庫がひっ迫し始め、2026年1月現在は、PC向けのメモリの価格が2025年の春ごろに比べて2~4倍に高騰しております。さらに、SSDやグラフィックボード、HDDの値段まで爆増中です。

その影響で、東京にあるBTOパソコンメーカーのマウスコンピューター社などは、書き入れ時の年末年始に販売する予定だったPCに注文が殺到し、販売停止に追い込まれました(現在も商品の一部しか販売が再開されていない)。

少なくともこの高止まり状態が2027年頃まで続く可能性が高いと予測されています。
※ PC watch 記事より https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/2071150.html

家電量販店の個人向けパソコンも今後、軒並み価格が上がりそうです。

パソコンの買い時が難しいですね。

もうすぐ新年がやってきますが、今頃が年賀状作成のピークですね。

ここのところ、【メールが届かず、ソースネクストID(アカウント)の登録ができないため、「筆ぐるめ」「筆王」「筆まめ」が起動しない!】という事例が散見されています。

これはどういう事例かというと、
PCを買い替えたとか、PCを初期化したため、あらたにソースネクスト社の年賀状ソフト「筆ぐるめ」「筆王」「筆まめ」のどれかを購入してPCにインストールし、アプリ起動アイコンをダブルクリックすると出てくる「ソースネクストID(アカウント)登録画面」に自分のメールアドレスとパスワードを入力し送信したが、いつまでたってもソースネクストからのメールが届かず、迷惑メールフォルダにも届いてないため、年賀状ソフトが使えない という問題です。

原因は、入力したメールアドレスが間違っていた、もしくは、使用しているプロバイダーやセキュリティソフト、メーラーなどの設定によって、
ソースネクストからのメールが受信拒否されている、または迷惑メールフォルダに入っている可能性があります。

何度もメールアドレスを確認した という場合に考えられるのが、プロバイダによって上流でブロックされてしまうケースです。

登録時にソースネクスト社から送られてくるメールアドレスは info@sourcenext.info となっており、「 .info」という、ふだんあまり目にしないドメインから送られてきます。
「 .info」は格安ドメインなので、迷惑メールなどによく利用されているらしく、プロバイダが上流で迷惑メールと判定している可能性が非常に高いです。
この場合、自分のPCのメーラー(Outlookなど)には、いっさい届きません。

プロバイダにWebメールサービスがあれば、そこにログインして、迷惑メールフォルダの中を確認してみてください。
たぶんそこにあるはずです。
そこにも無ければ、プロバイダのマイページにログインし、@sourcenext.info からのメールを許可するよう設定変更して、再度、ユーザー登録作業をしてみてください。今度はメールがPCに届くはずです。

Case closed!

 (これにて一件落着!)
1年ぶりに師走がやってまいりました。いや~寒いw

2025年現在、PC業界でとんでもない事象が発生しているようです。

それは、HPやDellのビジネス向けPCを買うと、動画を再生できない という現象です。

具体的には
・Amazon Prime Video、Netflix、YouTube などで動画が再生できない。
・ZoomやMicrosoft Teams などで 動画共有が不安定になる。
という事象です。

原因は、HPとDellがCPUに搭載されている とある動画再生機能を「無効化」しているためです。

その動画再生機能とは、H.265という動画圧縮技術のことで、別名 HEVC(High Efficiency Video Coding)です。

なぜ今まで有効になってたH.265が無効にされているかというと、H.265をPCで利用するためには、PC製造メーカーがH.265管理団体にライセンス使用料を払う必要があるのですが、おそらくメーカーがその使用料を払いたくないため、無効化されていると思われます。その原因は2025年1月から管理団体がH.265の使用料を値上げしたからだと言われています。
その使用料ですが、以前はPC1台当たり0.2ドルでしたが値上げ後は0.24ドルになったそうです。日本円で30円から36円に値上げ(1ドル150円換算)。

たったの6円、PCの原価が上がっただけで、動画再生をできないようにするとは・・・。
ビジネス向けPCならばYoutubeなどの動画を見る必要は無い と判断したのかもしれませんが、zoomなどにも影響が出るので、事態は深刻です。

で、実際に動画再生できないPCの一覧は以下の通りです。(判明しているPCのみ)

HP ProBook 600シリーズG11、400シリーズG11、200シリーズG9などのビジネスモデル。
 カタログなどに「Hardware acceleration for CODEC H.265/HEVC is disabled on this platform(このプラットフォームではH.265/HEVCのハードウェアアクセラレーションが無効化されています)」と書いてある場合もある。

Dell 「標準およびベースシステム」ビジネスモデル。ただし、4Kディスプレイ搭載モデルや専用GPUを搭載したプレミアムモデルは対象外

他のメーカーも追随する可能性があるため、PC購入前によく調べたほうがいいと思います。
久しぶりに某大型電気量販店のWebチラシを見たところ、「パソコン祭り」週間でした。
(2025/11/11時点です、情報が古くてすみません)

目玉商品としてチラシの一番目立つところに 次のような2機種が掲載されていました。



① DELLノートパソコン NI75SCNHB 展示処分品 税込65,890円 2店で先着15台限り

② ASUSノートパソコン S5507QA-PU165W 展示処分品 税込71,390円 2店で先着135台限り

①のPCスペックは
 CPU:第12世代 インテル Core i7-1255U(PassMark値)シングル:3189 マルチ:13159
 メモリー:8GB
 ストレージ:512GB/SSD(PCIe)
 モニター:15.6インチ
 MS-Office Home&Business2021付属

 と、お値段の割には なかなかのスペックです。

②のPCスペックは
 CPU:Snapdragon X Plus X1P-42-100(PassMark値)シングル:3245 マルチ:18046
 メモリー:16GB
 ストレージ:512GB/M.2 SSD
 モニター:15.6インチ

 となっており、こちらの機種のほうが①と比較して若干 性能が高いようです。ただしMS-Officeは付いてません。

ちなみに価格comのグラフを見ると、②S5507QA-PU165Wは、2024年9月に発売され、当時の価格は18万円くらい。
それがなんと、今週のセールでは71,390円! 半額以下です。しかも135台もの大量販売。
たぶんあまりにも売れなくて、在庫がたくさん残ってしまったんでしょうね。

この理由は、おそらく「CPU」に原因がある とみています。

このPCのCPUは Snapdragon X Plus X1P-42-100という 一般の方々は聞きなれない名前のCPUです。
Microsoftが2024年5月20日に発表した「Copilot+PC」という技術に、当時唯一対応していたCPUです。

ちなみに、Snapdragonといえば、Androidスマホに採用されているCPU(SoC)の中では もっとも有名なCPUです。
アメリカのQualcomm(クアルコム)社が設計するモバイルSoCのシリーズで、日本では通称「スナドラ」とも。
※ 「SoC」とは、System on a Chipの略で、CPUに加えてGPU(グラフィック処理)、通信機能、メモリ、センサーなど、デバイスを動かすために必要な多くの機能を一つのチップに統合したものです。

このCPU(SoC)は、ARMアーキテクチャを搭載したCPUとなります。
今までのCPUは x86やx64というアーキテクチャでした。
 ※ アーキテクチャ (Architecture)とは、IT分野ではシステムやソフトウェア、ネットワークの全体的な構造や設計方法を意味します。

ARMの特徴は「省エネかつ高性能」であること。

2020年にAppleが自社開発のARMベースチップ「M1」をMacに搭載したんですが、Windowsもついに真似をし始めたわけです。

ただ、ARMには今のところ、致命的な弱点があります。
ARM版CPUを積んだWindowsパソコンでは、x86やx64系のアプリが正常に動作しないことがある点です。いわゆる「互換性」が不完全。

x86やx64系のアプリを動かすために、Windows11には「エミュレータ」なるものが搭載されており、x86やx64系のアプリが動くことになっていますが、プリンターやスキャナー、オーディオなど、メーカーがARM用ドライバーを提供していない場合、その機器は稼働しません。
ジャストシステムの日本語入力ソフト「ATOK」も動作保証されないようです。
統計ソフト「AMOS」「SPSS」や、大学内のプリンターがARM版Windowsで利用できないため、多くの大学が学生に対し、ARM版Windows PCの購入をしないよう、案内しているそうです。

鳴り物入りで登場したパソコンですが、残念ながら時期尚早だったようで、投げ売りされてしまいました。

Microsoftがもっとしっかりしてくれたらこんな悲劇は起こらなかったのにね。

メーカーのカタログ記載値ではバッテリー駆動時間は、約13.9時間 (動画再生時) /約15.3時間 (アイドル時)と、長持ちです。
ExcelやWord、ATOKを使う必要が無く、ネットサーフィンするだけならば余裕の性能ですので、買ってもいいかも。
「暑さ寒さも彼岸まで」のことわざ通り、お彼岸を過ぎたら ようやく暑かった夏も終わりを告げましたが、秋になってからまだ1ヶ月もたってないのに、急激に寒くなってきました。明日(2025/10/23)朝の最低気温はなんとたったの 10℃ の予報。
秋は瞬足で通り過ぎて、冬の到来が近づいてる感じ!? ここ数年、春と秋の期間が短いなぁと思ってましたが、特に秋の期間が短いような気がします。

2025/10/14をもって、Windows10のサポートが終了しました。
2025/10/1現在、約1,200万台のWindows10PCが国内に残っているそうです。
これらの所有者の皆さんは、このPCをどうするおつもりでしょうか?
方向性は3つあります。

1,リスクを承知でそのまま使い続ける。
2,そのPCの使用を中止して、買い替える。
3,強制的にWindows11にアップグレードする。

世の中の経済的には、「2」を選択していただけると、お金が循環するのでとてもいいことです。
電子情報技術産業協会の発表によれば、2025年6月の国内PC出荷台数は前年比約2.4倍(+137.3%)と記録的な伸びを示したそうです。
BCNの集計によると、今年の7月7日~13日に、前年同期比61.8%増と大きく伸長して以降、その勢いを持続し、9月8日~9月14日では前年同期比2倍の水準を突破。9月29日~10月5日では同159.9%増と、前年同期の2.6倍になり、Win10サポート終了(EOS)直前となる10月6日~12日は233.3%増と、前年同期比で3.3倍を達成したものの、10月13日~10月19日の集計では、需要が集中する土日(10月18日、19日)がEOS後ということもあり、EOSの特需効果は減速。前年同期比90.0%増となっているようで、すでに買い替えのピークは過ぎたようです。

3,Windows11へ強制的にアップグレードする方法がYoutubeなどにありますが、失敗する危険もあります。具体的には、アップグレード途中でエラーが発生し、Windows11にアップグレードできず、Window10にも戻せない という最悪の状況にもなりえます。

当店では、最悪の事態に備えて、バックアップを作成後にアップグレードを実施いたしますので安心です。
なお、作業料金に関してはHPをご覧ください。
Windows10のサポート終了時期(2025/10/14)が近づいてますが、みなさん準備はいいでしょうか?

Windows11にアップグレードできない(要件を満たさない)パソコンが全世界に4億台ほどあるそうです。

マイクロソフトはこの4億台を見殺しにするつもりのようです。SDGsの観点からどうなのでしょうね?

まあ、古いPCから新PCへの買い替え需要が発生しますので、経済を回すという観点からみればオッケー てなところでしょうか?

本日は アップグレードに多少関連しますが、遅いパソコンで「やってはいけないこと」をご紹介します。

1,PCの電源を入れたらいつもより起動が遅くて待ちきれないので、PCの電源を強制的に落として、もう一度電源を入れる。

→ これ、せっかちな人がよくやるパターンです。 あまりにも起動が遅いと、PCに何かトラブルが発生してるんじゃないかと勘繰り、こうなったら再起動すりゃ直るだろ?的な考えで実行していると思われますが、これは一番やってはいけないあるあるです。
PCの内部ではWindowsが一生懸命起動しようとしてますが、Windowsのアップデート中だったり、ハードディスクなどが劣化していて遅いなどの原因がある場合、起動中で電源を落としてしまうと、最悪の場合 パソコンが二度と正常に起動しなくなります。
起動が遅い場合は 1時間~一晩ほどそのまま待ってみましょう。それでもだめなら電源を切るしかありませんが、この時点でPCにはなんらかの重大なトラブルが発生している可能性が高いです。

2,PCの動作が全体的に遅いので、メモリ(RAM)を追加してみる。

→ Adobeのイラストレーターや動画編集、三次元CAD、3Dゲームなど、メモリを大量に消費するプログラムを実行する際にメモリ不足が疑われるならば、メモリ増設に効果がありますが、Windowsの起動が遅いとか、WebブラウザやExcel、Outlookなどの軽いアプリを起動するのに時間がかかる場合は、メモリを追加しても 速度が速くなることはレアケースです。 動作が遅い原因は「メモリの容量」ではなく、ストレージやCPU、Windows本体、セキュリティソフト などに原因があることが多いからです。

3,PCの動作が全体的に遅いので、Cドライブ内の不要なデータを削除する、または外付けHDDなどに移動する。

→ これはストレージ(HDDやSSD)の空き容量が1GBとか極少になった場合には効果があります。
が、空き容量が100GBとかある場合には ほぼ効果はありません。
例えば、Windows起動時に、ストレージ内のすべてのデータをWindowsが読みに行くでしょうか?そんなことありませんよね? Windowsの起動に関するデータを読み込むだけです。なので、ユーザーデータが何100GBあろうが、起動速度には影響しません。 同じく、アプリを起動する際にも過去に使ったファイルの履歴を見るくらいの動作はすると思いますが、すべてのユーザーデータをチェックするなんてことは考えられないです。

ただ、たまった不要なユーザーデータをときどき削除するのは、いいことです。ストレージ容量は無限ではないので、整理整頓に越したことはありません。
必要なデータを外付けHDDに移動するのは、感心できません。外付けHDDにコピーするならOKです。
なぜなら、移動した外付けHDDが故障してしまった場合、データの救出が困難になるからです。

じゃあ 遅くなったパソコンを速くするのはどうしたらいいの?ということですが、まずは遅い原因を突き止めねばなりません。
PCが遅くなる原因は多々ありますが、よくあるのは「ストレージに異常が発生している」場合です。

原因を調査するには、当店をご利用ください。
みなさん、こんばんは。やっと熱帯夜から解放されて、すがすがしい夜になってきました。
ですが、高崎市の明日9/15から9/18までの最高気温がまたしても33~35℃になる予報です。しかも9/17の最低気温予想は25℃となっており、また熱帯夜らしい。 「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざがありますが、はたして今年は彼岸以降、涼しくなるんでしょうかね?

そんな暑~い日本ですが、世界的にはWindows10が熱くなっています。その理由は ご存じの通り、Windows10のサポートが2025/10/14で終了するからです。

現在もWindows10を使っている方のPCには「Windows10のサポートが間もなく終了します」というメッセージが頻繁に出てきて、ウザイことこの上ないでしょう。





Windows11アップグレード機種の場合、マイクロソフトから「Windows11へアップグレードできます」というおすすめが表示されると思います。

ただ、安易にアップグレードボタンをクリックしてしまうと、おそろしい結末が待っている場合があります。

OSのアップグレードは 住宅に例えるなら、「家の建て替え工事をするようなもの」だとお考え下さい。

運が良ければ、家の中の家財道具を失うことなく、新築に生まれ変わります。が、まれに建て替えに失敗することがあります。

Windows8からWindows10へのアップグレードの際に、多数のアップグレード失敗事例があり、Windowsが起動しなくなり、元のOSにも戻せない という 最悪の状況になったPCが当店に多数持ち込まれました。

Win10からWin11へのアップグレードの際には、8→10の時のような失敗事例を聞いたことが無かったので、マイクロソフトも精進したな!と思ってましたが、今日 その失敗事例PCが持ち込まれました。

とりかくユーザーデータだけは救出してほしい とのご要望だったので、サクっと救出してお客様にお渡しできました。

失敗した原因はわかりませんが、おそらくストレージに何か問題が発生して、アップグレードが失敗し、おまけにWin10にも戻せない 深刻なトラブルになったようです。

10から11へのアップグレードを実行する前に、大事なデータを別媒体にバックアップすることを推奨いたします。

アップグレードではなく、Windowsの月一定例アップデートの前にも、バックアップするのが望ましいです。