☆多次元のわたしと再会する!④ 大嫌いは、大好きに反転できる!
☆多次元のわたしと再会する!⑤ 3次元的ホームと内なるホーム
☆多次元のわたしと再会する!⑨ ちゃんぱよは観た!これ、あたしじゃね?
☆多次元のわたしと再会する!⑩ トラウマティック・エリアを詣でる
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今週中に、多次元のわたしと再会する! シリーズを
完結させたかったので、よかったです。間に合いそう。
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トラウマ座標で動けなくなったままの、
過去のじぶん を回収して龍口明神社を後にしたわたしは
西鎌倉の駅に向かう途中、
あ、もうひとりいるな…と、気づきました。
あれはさらに遡ること7年ほど前。
モノレール西鎌倉駅のエレベーターに乗り込んだある日、出会った男性に突然こう怒鳴られました。
「ボタン押せよ!」
えっ? と、男性の顔を見ると再び
「おまえが後から乗ってきたんだろ。おまえがボタン押せ!」
え? ボタン?あ、開閉ボタンの閉める方…のこと?
あまりに驚いてドギマギするわたしにその男性は
「非常識なんだよ。バカが!」 と、語気荒く吐き捨てたのです。
ちょっと信じられないでしょ?
こんな理不尽なこと、あると思う?
あったんです!!
怒鳴ってくる見知らぬ男と、エレベーター内でふたりきり。
恐怖ですよ!
あまりにも理不尽な体験すぎて、家に帰ってからも怖くて、
何も言い返せなかったことが悔しくて、
駅員に申し出るでもなく、警察に言うでもなく、
何しても無駄。諦める選択をしたじぶんが許せなくて
帰宅後、遅れてやってきた猛烈な怒りと復讐心に
からだがワナワナと震えたのを、
今でもはっきりと思い出せる。
だけどね。
こういうありえない、理不尽な体験をするときは
(すべてとは言いませんが)
偶然ではないことが多いのだと、今ならわかる。
当時バイトしていたリゾートマンションのフロント業務で
ちょっとジャイアンな男性客が数人いて、フロントスタッフに
いちいち絡んでくるんですね。
こちらは言い返せないと判っていての所業です。
わたしはその人達をクズだと思っていたし、
じぶんを被害者だと思っていたので
脳内で何度も、復讐していたのです。
そりゃあ、そういう、敵対周波数になるし
復讐したくなる事象が、連鎖的に起こるのも不思議じゃない。
出来事はスクリーン上に展開される。
フィルムと映写機はこちらの手元にあるわけだから。
でも、それはさて置き。
その、すごく理不尽な仕打ちに恐怖したわたしは
そのエレベーター内にまだ居るなと思ったわけです。
だから、事件以降、西鎌倉駅のエレベーターは
どんなに荷物が重くても決して使わなかった。
他の駅でも、エレベーターを使うときはときおりその体験が
フラッシュバックしてくるの。
そのたび、決まって記憶イメージを必死で追い払う。
なかなかのトラウマですよ。
だから神社の帰り道、西鎌倉駅の改札を通ったわたしは
階段を使わず、あの忌まわしき体験の場、エレベーターへと
意を決して、乗り込みました。
案の定、驚きと恐怖で固まっているわたしが
7年の歳月を経ても、変わらずにそこに佇んでいて。
(残留思念 とも呼びます)
どうしよう…怖い
殴られるかも
逃げ出したい
動けない…
感情の波が溢れ出て、カタマリになり、
【今ここ】に、オーバーラップしてくるのです。
わたしは神社のときと同じように、
カタマリに話しかけました。
助けに来たよ。
遅くなってごめんね。
怖かったよね。
もう大丈夫だから!
一緒に帰ろう?
手を掴んで引っ張ると、カタマリはスっと動き
わたしの腕の中に戻ってきました。
その瞬間、胸の真ん中に風が吹く感覚があり
座標が恐怖から、ニュートラルに戻ったようです。
こうして、西鎌倉にあった
トラウマティックな座標(エリア)において
わたしは過去のじぶんをふたり、回収しました。
この辺りから、多次元ちゃんぱよ祭りが始まります。
線路沿いの道を自転車で走っていると、
走ってきた江ノ電の窓からすれ違いざま、ドサっと
なにかが道路に落ち、近づくとそれがまた
過去のじぶんだったりするので (笑)
も―こうなってくると、ただの妄想だよね。
じぶんでは超リアリストのつもりだけど。
脳神経 診てもらった方がいいかしら。
わたし的には毎回リアルな体感があるのでね。
こうして、神社ネットワークの中、毎日のように
エンカウントする過去のじぶんを
地道にコツコツ、回収してまわること1ヶ月。
ここ5年くらいで、薄―く、儚ーくなっていた
じぶんの魂の匂いというの?
どんどん濃くなっていくような…
なにかが下の方から少しずつ、ゆっくりと
満ちていくような感覚が続いているのですよ。
気のせいと言われればそれまでですが…
令和に切り替わる前日に会った友人達からも異口同音に
声がでかい!異常に元気! と言われたので
あながち気のせいでもなさそうよ
そして令和に入って1週間後の5/8、
ついにここまで来たかのシンクロが。
なんと、うちとまったく同じ住所の隣人の名前が
平井まり さんだったという… !!
多次元シンクロ始まってから
もはや大概のことでは驚かなくなったちゃんぱよですが
ここはさすがにちょっと驚かせてください (笑)
詳細はぜひ、
多次元ぱよ祭り にてご覧下さい。
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