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転居先の水回りを徹底位的に浄化したことで、
お風呂やトイレ、キッチンは使えるようになりました。
しかし、朝晩歯を磨くときに口に含む水が……不味い!
(`A´)マズー!!ペッ!! なのです。
なんだろう、この味、酸っぱいような……
そして家中の壁から滲み出す沈んだ周波数。
とにかく鬱々してくるのです。
そして不眠。
音に対して過敏になっているのか
他の住人が立てる物音や、なにかのモーターの音、特に夜
誰かがお風呂を使うときに発するのであろうブーンという
結構な機械音が寝室の壁を伝い、やたら聞こえてくるのです。
耳ざわりでたまらない。
耳栓してどうにか静寂を確保するのですが、今度は耳栓による違和感で眠れない。
まるで敵の襲来に備えて身構えつつ眠る兵士のよう。
同時になぜだか、こちらの立てる音に、隣や上の住民から
苦情が来るのではないか……という
正体不明の不安も湧き上がってきて、落ち着きません。
この家は安全ではない、ここに味方はいない。と
要するに、ものすごい過緊張状態なのです。
内覧のときに懐かしさのようなものを覚えたのは、もはや
ただの錯覚にしか思えませんでした。
完全に選択ミスだと、じぶんを責めていました。
ある日、元の住居の退去引渡しに逗子へと行きました。
元・我が家は新築のときに、
わたしが入居者第一号として入った物件です。
もちろんどこもかしこもピッカピカ。
さらに2階の一番いい部屋(その部屋だけ仕様がちがう)で
景色も最高、設備も最新だったため、それはもうときめきました。
久しぶりに見る元・我が家はやはり明るく、きれいで
唯一ちょっと狭いのと家賃が高いことがマイナスでしたが
それを差し引いても、転居先の状態と比べると
あ――なんでここを出たのか!! と、
後悔の念が押し寄せてきました。
しかしわたしが引っ越した直後、退去引渡しがまだだというのに
すでに次の入居者が予約を入れているということで
もう、ほんとうにここには戻れないんだな…と、未練と寂しさに
肩を落としながら、トボトボと現・我が家に戻りました。
現・我が家は昼間でもなにか暗く感じ
どんよりした波動に包まれていて、あちこち破損箇所があり
退去したばかりの元・我が家を思い出し、その夜は
こんな家大嫌い。
こんな町大嫌い。
もうイヤだよ。
なんでこんなところに連れてきたの。
いったいどういうつもりなの。
と、ガイド達に八つ当たりしまくりながら大泣きしました。
彼らもちょっと困っていました。 なぜなら
誰に強制されたわけでもなく
自らの意志でこの家を選択した張本人は
ほかでもない、わたし自身だったのですから。
じぶんの選択にも関わらず
クリーニングをちゃんとしていない大家を責め
管理会社を責め、ガイドを責め、じぶんを責め
すごい支離滅裂ですよね―
あたし可哀想
世界で一番可哀想
ぐらいの勢いです。
そしてその晩は、大泣きのカタルシスのせいか
この家に来てはじめて、熟睡できたようです。
ここがひとつの転換点になったかもしれません。