R1300GSの〇と× その6 手の完治を待って買うぜ! | WRTのStart Your Engines !

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本日は手の術後18週目。長い長い回復の道、とうとう4か月と少々を経過。明日は、受診で、待望のレントゲン撮影。

結果が良いことを祈りつつ、パソコンの前に座っています。

急に気温が下がった本日3日水曜日、そのせいか体調がイマイチ。

とはいえ、月曜日にモトラッドトウキョウベイに行って、「WRTさんのR1300GSはコレ!」と言われ、その気になってチェックしてきました。

下の写真は他の方に納車予定の「トロフィー」で私も買うならこれ。

 

 

昨日の記事で既に5回もいろいろ書いてきました。

正直言わせていただくと、オールニューになった新型車は当初にいろいろ不具合が出るものですが、今回の発火事案から始まるいろいろな案件は、少々多過ぎる、開発を急いで十分な実車実証テストをできなかったのか、なんて思うところもあります。

実はさらにいろいろ耳に入っております。

イギリスのYouTubeに出ていたのは、「冷間時のエンジンスタートがうまくいかない」というもの。

動画の説明を鵜呑みにするわけでもありませんが、その方が購入したディーラーの説明では、「バッテリー関係のプログラムが悪さをしているので修正されると思う」との結論でした。

リチウムバッテリーそのものが原因ではなかったのならよかったと思います。リチウム電池は信頼性にやや問題ありですものね。

この話モトラッドトウキョウベイで少しだけしたら、「バッテリー自体システムで監視されているようになっているので、そこで問題が生じた可能性はあります」とのこと。

日本では冷間時スタートができない、という事象は生じていないのかもしれませんね。

プログラムの中にバグがあったり、不具合が生じたり、そういうことはこれまでも数多く経験してきました。

いずれもプログラムの改変で修正できたので、同じ問題があっても近々解消されるでしょう。

さらに、もう一つ、パニア、トップケースのセントラルロッキングの問題、ロックはできても解除ができない、そういうことも起こっているようですね。

純正パニアに関してはそれで出荷の動きが止まっているらしいし、トップケースに至っては20万円をはるかに超えるような超高額で、かつ、モノが全くデリバーされない問題はまだ解消していない模様。

ヨーロッパで使われている新しい形のキーも日本では導入されなかったし、いろいろケチついてますね(笑)。

 

image

 

とはいえ、R1300GSの全般的評価は高いし(評論家の評価はいつでも高いので無視ですが)、ディーラーの信頼できるスタッフもこれまでのGSとは別物、と言うし、確かに次世代のGSとして私も強く惹かれております。

さて、明日受診して以降は明るい展望を描きたいものです。

診察結果がまたまた凹むのもありかもしれないで不安ですけどね(笑)。

明日手の受診をして状況が良くなっていれば、具体的段取りを付けながら購入に向けて走り出したいなぁ。

まず、必要なオプションをいかに安価に確実なものをゲットするか、そこから考えないと。

エンジンガードの純正品はこちら。

 

 

高いうえに、入荷が全然ないそう。

こういう時はこれだね。SW-Motech。

 

€220ですから。

『WRTの次期戦闘機』は転がすことを想定した造りにしないとね(笑)。

転がす、という話になると、脚着きがいい、低身長でも乗れる、なんて嘘ついている評論家の記事は全く信用できません。

シート高が下がっても820㎜とされているR1300GS、シートも細身で脚着きはいいはずですが、実際のシート高は830㎜は優にあるんじゃないかと疑っています。身長170㎝弱の私にはかなりヤバイ。

この点も既にディーラーさんと相談済み。30㎜ほど削ることが可能とのこと。

他にも、シールドを大型化するのか、横から見てシルバーが目立つ半月状のパーツをどう目立たなくするのか、トップケースは高過ぎるし、ステー自体交換が必要なので高いのは分かるが、トップケース付ける前提でなぜリアキャリアを設計しなかったのか謎。ステーもガッチリ重く、重量増は半端ない、だから純正トップケースの代わりにどういうものにするべきか、など考えるべき点は多くあります。

 

それも全て手が完治することを前提にね。

まだまだ先は長い。

 

 

※過去の記事はこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

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