緑茶
アレルギーのベリーのために買った本 獣医師のバーバラ・フジェール先生が書かれた『ペットの自然療法辞典』
この本には、病気別に対応した自然食の作り方が紹介されています。
先日紹介した、亜麻仁油はもちろん、具体的な食材を例示にあげたレシピ、ハーブの使い方、アレルギーの子への除去食の作り方、また、マッサージやリハビリテーションの行い方、病気の早期発見のしかた、病気けがになった場合の処置なども載っています。
定期健診の受け方やワクチンの必要性なども載っていました。
その中で私が注目したのはハーブ療法です。
緑茶やターメリック(うこん)、あと、生姜などもハーブだってことをここで初めて知りました。
緑茶を煎じて、冷まして、手作り食にどのくらいかけて、どのくらいの期間続けるといったことが細かく書かれていてとてもびっくりしました。
ちょっと痒そうだなと思うときは、手作り食に緑茶を少量かけて1週間続けてみます。
ハーブなので急激な変化は期待出来ませんが、すくなくともじんわりと、ゆっくりと体の中から良い方向へ行くことを願って試しています。