2ヶ月ぶりのケンネルボランティアに行った帰り道、
急にスタバの抹茶ラテが飲みたくなって、
アパートの前を通り過ぎてドライブスルーのある近くのスタバに向かった。
それなりに車の通りもある道で、ふいに目の前を横切る影。
??????
と思ったら、カモ(?)の親子だった。
昔TVで見たカルガモの親子みたいに、見事に連なっていた。
あっぶないーい!!!
道路の真ん中だったけど、路肩もない道だったから仕方なくハザードを出して、
車を停車した。
後続車は、隣のレーンに移って私を追い越していく。
どうしよう、どうしよう、と思っていたら、親子は通りに面した美容院の駐車場に
入っていった。
とりあえず車道で車に引かれる危険性は去ったけど、
そのまま見捨てることもできず、
私も一緒に美容院の駐車場に車を止めて、
あたふたすること約15分。
親子はそれなりに動き回る。
ハラハラしつつも、とりあえず思いついた伝手に電話してみるけど、
なかなか電話も繋がらない。
そのうちに親子は、駐車場裏手の塀の破れ目から、
私の手の届かない塀の向こう側へ行ってしまった。
塀の向こう側がどうなっているのか、私にはわからない。
今までケンネルボランティアの帰りにスタバに立ち寄ろうと思ったことなんて、
一度もない。
それがふと急に思い立って向かった先で、そんなことに遭遇するなんて、
偶然だとは思えない気がする。いや、思いたくない。
危険な車道から安全な塀の向こう側にたどり着くまで、
親子を守るのが私の役目だったと、
だから、きっとあの親子は無事なんだと、
今頃、新しく見つけた住処で安全に暮らしていると、
そう思いたい。
神様、どうかあの親子をお守りください。







