修理依頼後、戻ってきたスーツケース | アーバインで生活日記

アーバインで生活日記

旦那のアメリカ留学に伴いカリフォルニア州アーバインにお引っ越し。約2年間の生活を終え吉祥寺へ帰国しましたが、再留学に伴いまたアーバインにやってきました♪
食べることが大好き。旅行記や自宅での食事等の食べ物の話が多いです〜。

昨年のクリスマスにドイツを旅行した際、移動関連、特に飛行機関連で色々ついていなかった我々。

遅延から始まり、乗り継ぎ失敗、バスでの移動、乗る直前での機体故障、電車に閉じ込められる、最後にスーツケース破損とビール破裂。
思い返すととことんついてなかったなと(笑)

それぞれの日記↓

スーツケースは利用した航空会社のデスクに直ちに申請すると、修理依頼表などを発行してくれます。(今回はデルタ航空。対応は航空会社によると思います。)
我々は一回空港近くのホテルに行ってしまいましたが、荷物のタグをそのままにして、事情を説明したら引き受けてもらえました。その際、購入国や使用年数、ブランドや破損状況などを聞かれます。

その修理に出してから約1ヶ月経った本日、スーツケースが届きました!

実は1週間ほど前に、修理不能なので連絡をくれというハガキがデルタから来まして、こちらから電話をしました。
その際、代替え品で了承できるか?
シルバーとレッドどちらが良いか?
というやりとりがあったようです。

日本で9年前に3万円程で買ったスーツケース。初海外旅行のタイに行く時に買ったものでした。
今まで一緒に色々な国に行ったので、傷はけっこうありましたし、古いので少々重さも…日本に帰る時に新しいものに買い換えても良いかなと思っていたくらいなので、代替え品を送ってもらえるなんて素晴らしい!!

到着したのがこちら
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サムソナイトって書いてあります!

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レッドでお願いしたのでその通りの綺麗なレッドのものが来ました!

いゃ〜ちょっと申し訳ないくらい…。
ノーブランドの9年前のスーツケースがサムソナイトの新品に…。
お土産のドイツビール一本と愛用のスーツケースが壊れたのは残念でしたが、もう文句はありません!

デルタ航空、本当にありがとうございました笑い泣き使用年数を聞かれたとき、思いつかず、とっさに5年くらいと言ってしまい悪かったなと…。よく考えたら9年使ってました(笑)

ほっぽり投げられて荷物が壊れるのは、それなりにあることなので、対応にも慣れているのかもしれませんね。

自分達は大切に使いますーバイバイ