除雪作業のために2時間も飛行機の中で缶詰状態になりました〜。
もともと30分ディレイで搭乗し、ドアも閉まって照明も暗くなり、さぁ出発と思い眠ってしまった私達。ふと目が覚めてみたらまだ地上にいる(笑)
時計を見るとドアクローズから1.5時間経ってる!あらあら…でもまぁ、もうロサンゼルスまで飛ぶだけなので気長に待ちます。そして2時間遅れて出発、到着となりました。
ロサンゼルスのホテルに着いたのは1:30頃。旦那の方のスーツケースを開けて見ると。。缶ビールが破損してビール臭がぽわぁ〜ん(笑)やってしまいました
しかし1つのチノパンが殆どのビールを吸ってくれていたので大惨事とまではなりませんでした。
なぜ缶ビールが破損したかと言うと、
あぁーまた面倒な手続きしなくちゃ…。スーツケース破損は航空会社にクレームを出すと修理してくれます。
私のスーツケースは壊れてませんが、最初とファスナーの位置が違うことに気づきます。これは開けてチェックされたなと思ったら、
開けて中身を直接見たというお知らせです。アメリカは無差別で荷物を開けてチェックをすることがあるので、鍵はかけないで荷物を預ける方が無難と言われています。最近のスーツケースはほとんどTSAロック(チェックする人が専門の合鍵で開けられる特別な鍵)採用ですが、信用できません(笑)力づくで開けられる気がします。鍵をかけていて壊れても文句は言えません。
紛失物は無いようなので一安心しました。
この紙に会うのは2回目でした。前回もドーナツ柄の見つけやすいスーツケースの時に入ってました。目につくから検査対象に選ばれやすいのかな(笑)
飛行機が遅れたり、物が壊れたり、最後までちょっとついてない我々です〜
Merry Christmas