第5章 同期電動機 5.6 負荷角と機械角の関係

 

 本節では、以下のイラストのように、極数pの同期電動機における諸量の関係について解説しています。

 普通の電験三種の解説では、2極機を前提にした解説(δ=θ1)しかされておりません。

 

 しかし、本節では、4極機以上にも適用できる一般論としての解説を行っております。4極以上でも、δ=θ1だと思いますか?(ここでは、答えは秘密です)

 本節では、数式を用いて、その解説をしておりますので、理解しやすいと思います。

 

(その解説は本書に記載されています↓)

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