羽根とクリスタルパーツを使ったモダンクリスマスリース
フラワーアーティスト花千代先生のスペシャルレッスンで、
今年2つ目のリースを作りました。
花千代先生はレギュラーコースのレッスンとは別に、
月に1度フリーレッスンも開催されています。
今回はクリスマススペシャルということで、南麻布のマンションの一室にある、
プライベートフレンチレストラン「エクアトゥール」にて、
フルコースランチつきのレッスンでした。

カウンターにリースの材料、スチールワイヤーの土台、ヒムロ杉、サンキライの実(シルバーラメ)、
2種類の羽根、スワロフスキーのクリスタル、サテンリボンが並んでいます。

スチールワイヤーの土台にヒムロ杉を、細いワイヤーで巻きつけて行きます。
クリスタルはテグスでリースの中心にぶら下がるようにします。
この後、サンキライの実、羽根をグルーで付けて、リボンを結びます。



メゾネットの大きな窓からたっぷり入る自然光と、
シンプルモダンなレストランの雰囲気にとても良く似合う、リースが出来ました。
リースのリボンや羽根に黒を使うというのが、
普通では思いつかない花千代先生らしい発想です。
いつもはゆっくり作品を作りますが、今回は早く出来あがりました。
早くお料理が食べたくて…。

シェフみずから、テーブルのセッティングをされています。
お料理が楽しみ。

グラスにシャンパンが注がれました。
シャンパンは一番好きなお酒です。
幸せの味がするから。

“美瑛産ジャガイモのなめらかクリームと木の実のもちもちパン”
ポポロンみたいに小さく丸いのが木の実のパンです。
自家製だそうです。

“サラダ仕立てにしたツブ貝とほうれん草の焼きポレンタ・カレーバルサミコ”
お皿の模様と美しいバランスですね。

“ファアグラスモークのロールキャベツ”
見た目は地味ですが、これが最高においしくて、
思わずシェフに抱きつきたくなる逸品でした。
しっかりとしたコンソメに、トリュフオイルと軽くスモークされた
フォアグラの燻製の香りが合わさり見事なスープ。
とろとろのフォアグラもたまらなく…。

“国宝マンガリッツァ豚のカリカリロースト・菜の花とハーブのソース”
マンガリッツァは、ハンガリーの国宝豚だそうです。
食べているのかどうなのか、全くわからないほどに
とろけてしまう初めての食感でした。

“温かいとろけるマロンケーキ・ラム酒のアイス”
デザートの時間となってしまいました。
私は甘いものが苦手なので、食べられるかどうかと
少し不安になってしまう時間です。

とりあえずマロンケーキを割ってみました。
なかからトロリとマロンクリームが。
普段こういうものを食べ慣れない私に
「ラム酒アイスと一緒に食べるとおいしいですよ、赤いポチポチも一緒にどうぞ」と
となりの方が教えてくれました。
その通りに食べてみると、ラム酒がしっかり効いてとても美味しい。
甘いものでも、お酒が効いていれば大丈夫なのです。
プライベートな雰囲気で食べる料理の美味しさに、
これ以上の幸せはないくらい、最高に素敵なレッスンでした。
エクアトゥールの若い女性オーナー(とてもかわいい方でした)のブログに、
この日のレッスンが紹介されています。
花千代先生の作品が載っていますので、私のものと比べてみて下さい。
同じ材料を使っても、アレンジで印象が変わるのがよくわかります。
12/4に追加レッスンが開催されるようですね。
また行きたいな…。
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感謝の気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいです
どうもありがとうございます!
今年2つ目のリースを作りました。
花千代先生はレギュラーコースのレッスンとは別に、
月に1度フリーレッスンも開催されています。
今回はクリスマススペシャルということで、南麻布のマンションの一室にある、
プライベートフレンチレストラン「エクアトゥール」にて、
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カウンターにリースの材料、スチールワイヤーの土台、ヒムロ杉、サンキライの実(シルバーラメ)、
2種類の羽根、スワロフスキーのクリスタル、サテンリボンが並んでいます。

スチールワイヤーの土台にヒムロ杉を、細いワイヤーで巻きつけて行きます。
クリスタルはテグスでリースの中心にぶら下がるようにします。
この後、サンキライの実、羽根をグルーで付けて、リボンを結びます。



メゾネットの大きな窓からたっぷり入る自然光と、
シンプルモダンなレストランの雰囲気にとても良く似合う、リースが出来ました。
リースのリボンや羽根に黒を使うというのが、
普通では思いつかない花千代先生らしい発想です。
いつもはゆっくり作品を作りますが、今回は早く出来あがりました。
早くお料理が食べたくて…。

シェフみずから、テーブルのセッティングをされています。
お料理が楽しみ。

グラスにシャンパンが注がれました。
シャンパンは一番好きなお酒です。
幸せの味がするから。

“美瑛産ジャガイモのなめらかクリームと木の実のもちもちパン”
ポポロンみたいに小さく丸いのが木の実のパンです。
自家製だそうです。

“サラダ仕立てにしたツブ貝とほうれん草の焼きポレンタ・カレーバルサミコ”
お皿の模様と美しいバランスですね。

“ファアグラスモークのロールキャベツ”
見た目は地味ですが、これが最高においしくて、
思わずシェフに抱きつきたくなる逸品でした。
しっかりとしたコンソメに、トリュフオイルと軽くスモークされた
フォアグラの燻製の香りが合わさり見事なスープ。
とろとろのフォアグラもたまらなく…。

“国宝マンガリッツァ豚のカリカリロースト・菜の花とハーブのソース”
マンガリッツァは、ハンガリーの国宝豚だそうです。
食べているのかどうなのか、全くわからないほどに
とろけてしまう初めての食感でした。

“温かいとろけるマロンケーキ・ラム酒のアイス”
デザートの時間となってしまいました。
私は甘いものが苦手なので、食べられるかどうかと
少し不安になってしまう時間です。

とりあえずマロンケーキを割ってみました。
なかからトロリとマロンクリームが。
普段こういうものを食べ慣れない私に
「ラム酒アイスと一緒に食べるとおいしいですよ、赤いポチポチも一緒にどうぞ」と
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その通りに食べてみると、ラム酒がしっかり効いてとても美味しい。
甘いものでも、お酒が効いていれば大丈夫なのです。
プライベートな雰囲気で食べる料理の美味しさに、
これ以上の幸せはないくらい、最高に素敵なレッスンでした。
エクアトゥールの若い女性オーナー(とてもかわいい方でした)のブログに、
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今日のお弁当 ~ 少し早いクリスマスプレゼント

ボディーソープやシャンプーなど、バラの香りを選ぶようにしています。
バラの香りには、女性ホルモンのバランスを整える効果と、
リラックス効果などがあるのだそう。
そんなバラの香りにはまっている私に友人が、
一足早いクリスマスプレゼントを贈ってくれました。
ロクシタンのクリスマス限定キット“スノウローズ”のコンプリートギフト。
ダマスクローズに白桃やベルガモットの甘い香りがただよい、
クリスマスシーズンに向けて、秘かに女子力アップを期待しているところです。
【 今日のお弁当 】

・香菜とにんじん入り玉子焼き
・とんかつ P
・なすの揚げびたし
・茹でたブロッコリーとにんじん
・アスパラとプチトマト
【 Pポイント 】
ヒガシマルの「揚げずにとんカツ調味料」と
一口とんかつ用の肉で作りました。
お肉にまぶして焼くだけでとんかつが出来るので、
お弁当にとっても便利。
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マイア・バルー@PARCO劇場

パルコのCMキャラクターとなって現れた彼女を見て思ったのが、
「出る釘は出る!」この一言でした。
普通に歌だけ歌っても、
普通に楽器だけ鳴らしても、
普通に女優だけ演じても、
充分成り立つ人なのに、それら全てを同時にこなしてしまう。
これほどライブでないと伝わりづらい人もいないでしょう。
人間力が強いから。
私の隣にいた小学3年生くらいの男の子が、
彼女の歌を一緒に口づさみ(フランス語の歌です)
足ではパタパタとリズムを刻んでいました。
しばらくして、お母さんに止められてしまったのだけど。
さあ全ての枠や、時空さえも超えてしまいましょう。
マイア・バルーのライブからは、そんなメッセージが伝わってきます。
PARCOのCM集のなかにある“ongaku”のシンプルな詩と曲がとても気持ち良く、
“縄文コール”があふれるなかアンコールの幕は閉じました。
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少しだけ松本散策

先週行った松本ですが、夫が調べてくれた、
お城の周りのお店をめぐりったり、少しだけ散策しました。
しっとりとした城下町の風情がなんとも乙。

松本城へ。
時間がなくて中は見学できませんでしたが、
こうしてお城を眺めているだけでも楽しい。

お城のすぐそばにある煎餅屋“信州 有喜堂”へ。
こんな立派なホームページがあるなんて…と思ってしまうような
店構えと煎餅屋のおじさんのゆるさがとても良い。

こわれしょう油と、激辛一味を買いました。
しょう油煎餅は、われたところに染みたしょう油の部分の、
ゴリゴリとした食感がたまりませんでした。
夫はあまり好きじゃないと言っていたけど、私はとても気に入りました。
激辛一味のほうは、ベースに甘味噌がたっぷりぬってあり、
甘さの後に一味の辛さが来るので、一枚で二つの味覚を楽しめる、なかなかの味でした。
どちらもとても堅そうに見えますが、少しふんわりとした食感でとてもおいしい煎餅でした。

和洋菓子“開運堂”へ。
信州有喜堂から7、8分歩いたところにあります。

庭のもみじが、とても綺麗に紅葉していました。

こちらは、この「白鳥の湖」という、らくがんのようなお菓子が有名。

初めて見たとき、あまりの可愛さにうっとりしてしまいました。
味はとりたてておいしい訳ではありませんが(私には甘いので)、
この可愛さと、経験したことのないホロホロ感は、
是非一度、試してもらいたいと思うオススメのお菓子。

パッケージにひかれて、ピケニケというカステラを買いました。
ピケニケというのは、ポルトガル語でピクニックという意味です。
1個から買えますが、袋も可愛かったので袋入りのにしました。

お酒が入っているチョコレートも買いました。
お酒の種類がプリントしてあります。
しっかりお酒が入っているので、子供や飲めない人には駄目なチョコレートですね。
もちろん私はお気に入り。

開運堂の向かいに、すてきな野菜の無人販売所を見つけました。
小さなジャガイモがたくさん入って1袋100円。
とても立派なヤーコン1本100円。
料金箱へ200円入れました。
ここでタイムアップ。サッカー場アルウィンへ向かいました。
ガイナーレが負けてしまって、試合後の夫の落ち込みようといったら…。
せっかく来たのに選手の出待ちもできない様子。
かわいそうだったので、道すがら夫が見つけたカレー屋へ行くことにしました。
まあとにかく夫はカレーが好きで(どちらかと言うとB級の)、
わが家には夫の集めた数十種類のレトルトカレーが常備されています。
さながらプチレトルトカレーミュージアム。

このお店が気になって、しょうがなかったようです。
セルフサービスのカレー店 松本「サミーカレー」 (松本経済新聞)
なんと、チキンとポークカレーが390円。

「サミータイム」という割引時間帯だったので、チキンカレーがさらにお安く330円でした。
トッピングもチキンカツ、コロッケ、唐揚げ、チーズなど、どれも安く充実しています。
無料のトッピングも3種類ありました。
福神漬け、オニオンフライ、生ピーマンのみじん切り。
トッピングに生ピーマンってめずらしいですよね?
ピーマンの青臭さはありますが、フレッシュな食感がとても気に入りました。
カレーもくどくなく、スルリと食べられておいしかったです。
信州といえば蕎麦ですね。
新そばの季節ですから、それは楽しみにしていました。
夫が地元の人に聞いた蕎麦屋に行く予定ですが、
開店時間17:30まで時間があったので、松本駅のほうへ向かいました。

道に迷って、電車のたまり場へ。
車からおりて夢中でシャッターを押していました。
撮り鉄ではありませんが、近頃電車を見るとつい撮りたくなってしまいます。
駅前の井上百貨店の地下食品フロアーで買い物をして、
少しわかりづらい住宅街のなかにある平屋の小さな一軒家の
蕎麦屋に到着したのが18:00でした。

なんとも良い店構え。
おいしい蕎麦が食べられそうな予感に胸が高鳴りました。
“そば処 井川城”
ところが、品切れにつき本日閉店の看板が…。
ショックで、今度は私が落ち込んでしまいました。
蕎麦屋のご主人が出てこられて、すみませんと丁寧に頭を下げられました。
そして「他もこの時間だと終わってると思います」と言われました。
18:00で食べられないなんて思ってもいなかった自分たちは甘かったようです。
松本まで来て食べたのが、サミーカレーだけなんて…。
おいしい蕎麦の代わりに、この世の終わりのような気分を味わいました。
※サミーカレーは大変おいしかったです。
助手席で不機嫌な嫁に、今度は夫が焦る番です。
いろいろ探してみてくれたのですが、
良さそうなお店はやはり閉まっていました。

なんとか開いている店をみつけ食べることができました。
おいしそうでしょう?
でも、期待していた味には程遠く…。
この夜の月の美しさが、やたら心に沁みたのでした。
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