ケイ赤城トリオ@TIME&STYLE MIDTOWN

友人に誘われて、初めてケイ赤城さんのライブへ行ってきました。
JAZZピアニスト、ケイ赤城さんが率いるピアノトリオのライブです。
メンバーは、ベースの杉本智和さんとドラムの本田珠也さん。
場所は、ミッドタウンにあるインテリアショップ“TIME&STYLE”。
座り心地の良いソファーに、ゆったりと腰掛けてライブが堪能できるうえ、
ちょっとしたオードブルが用意されていて、ドリンクも飲み放題。
なんて素晴らしいのでしょう。
ケイ赤城さんに関して、
たった一度のライブでは、とても掴むことができませんでした。
ただ音楽やMCを聴いていると、かなり聡明な方なのでしょう。
演奏中、左ひざをパタパタとされる姿に、
ボサノバの父、ジョアン・ジルベルトを思い出しました。
アンコールに聴いた曲が、とにかくスイートでロマンティックで、
すっかりメロメロになっていました。
ライブから離れてしまいますが、
ドラム界の貴公子“本田珠也”さんについて少し。
何度か、彼の出演するライブに出かけたことがありますが、
あまりにもの格好良さに、最初は近づきがたいものがありました。
ところが、案外大丈夫かも?と最近思い始めて、
ライブが終わると、写真を撮らせて頂くようになりました。
それがとても感じ良く撮らせて下さるものだから、
ライブのあとの楽しみとなっています。

ミッドタウンのクリスマスツリーです。

オーナメントの一つ一つがサンタで出来ています。
わが家もツリーを作らなくては…。
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今日のお弁当 ~ 花が咲きました

今年は暖かいせいか、わが家のベランダはまだまだにぎやか。
何の花だかわかりますか?
夏に買ったグリーンネックレスの花です。
初めて知りました、こんなかわいらしい花が咲くなんて。
ハロウィンアレンジのために切った蔓も、
また土に戻したら、どんどん伸びています。
【 今日のお弁当 】

・玉子焼き
・酢豚のようなエビチリ P
・ごぼうとにんじんのきんぴら
・水菜とお揚げの煮たの
・菜の花
【 Pポイント 】
●酢豚のようなエビチリ
信州で買った大粒の干しぶどうを入れてみました。
エビチリのつもりで作ったのですが、
玉ねぎ、ピーマン、にんじんなんかも入っていて、
まるで酢豚ですね。
調味料は、ケチャップ、ほんだし、みりん、片栗粉、生七味など
かなりの和風で、学校給食みたいな味です。
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今日のお弁当 ~ 目玉がふたつ

玉子をわったら目玉がふたつありました。
喜んでみたのだけれど、
黄身より白身の方が好きなので、
どこか損した気持ちも、無きにしもあらず。
【 今日のお弁当 】

・目玉ふたつの玉子焼き
・ブリの照焼き
・ささみと干しぶどうのカレー風味和え P
・きんぴらごぼう
・菜の花の白和え
【 Pポイント 】
●ささみと干しぶどうのカレー風味和え
信州で買った大粒の干しぶどう。
お弁当のおかずにと思っていたのだけれど、なかなか浮かばず、
ようやく待望の初登場。
ちなみにぶどうの原産国はチリでした。
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「カオリーヌ食堂」のチーズ教室@アノニマスタジオ

チーズ研究家かのうかおりさんのチーズ教室へ行ってきました。
場所は、蔵前のアノニマスタジオ。
世界三大ブルーチーズの食べくらべをして、ブルーチーズを使った料理を作り、
ボジョレーヌーボーを飲みながら試食するというレッスンです。
世界三大チーズって知っていますか?
・フランスのロックフォールAOP
・イタリアのゴルゴンゾーラ
・イギリスのスティルトン
全て村の名前です。

■ロックフォールAOP (フランス)
羊の乳で作られた乳脂肪分(52%以上)の高いチーズで、
ロックフォール村の山の洞窟で熟成から出荷まで行われます。
〔私の感想〕
クリーミーな舌触りで、青カビの粉っぽさをシンプルに感じました。
くせがないので食べやすい。
おいしい。

■ゴルゴンゾーラ (イタリア)
牛の乳で作られた乳脂肪分48%以上のチーズ。
マイルドでクリーミーな“ドルチェ”と、青カビの量が多くスパイシーな“ピカンテ”の
大きく2種類に分かれるそうですが、今回はピカンテを頂きました。
〔私の感想〕
スライスされていないゴルゴンゾーラの存在感あるビジュアルに感動。
初めは、野沢菜の漬物のような味わいで、食べ進んで行くと、
納豆のような味と粘り気を感じました。
パンチが効いています。

■スティルトン (イギリス)
ゴルゴンゾーラと同じく牛の乳で作られた乳脂肪分48%以上のチーズ。
〔私の感想〕
オレンジがかったスティルトンを口に含むと、少しピリピリとした刺激。
じっくり味わっていくと、はちみつのような甘さを感じました。
面白い。
ブルーチーズの青カビは好気性菌のため、密閉しておけば熟成が止まるので
ずいぶん長持ちするそうです。
賞味期限が近く安売りしているものでも、もっと言うと賞味期限が過ぎてしまったものでも、
問題なく食べられるのだそうです。
料理にうつります、メニューは3つです。
・ロックフォールを使った「おいものグラタン」
・スティルトンを使った「白菜とくるみのサラダ」
・ゴルゴンゾーラを使ったデザート「りんごのクランブル」
旬の野菜をたっぷり使い、カロリーをなるべく控えめにした
自宅でも気負わずにできる料理です。

カブは、茎を少し残すとかわいいですね。
茎の間についている砂は、竹串を使って丁寧に除きます。

4つのコンロをフルに使って。
私はほうれん草を茹でました。

バターをぬったグラタン皿に、火を通した野菜とソースを入れて、
グリュイエールとロックフォールをのせて、200℃のオーブンで10分焼きます。

“おいものグラタン”
小麦粉を使わず、生クリームと牛乳と里芋の粘りで、
こんなにツヤツヤでトロトロなグラタンができました。
里芋は、芋どうしをこすり合わせるように良く洗って、皮つきのままです。
他には、安納芋(皮つきのまま)、カブ、ほうれん草が入っています。

サラダは、食べやすい大きさに切った生の白菜を、ナッツオイル、塩、白こしょうで和えて、
クルミとスティルトンを散らします。

“白菜とくるみのサラダ”
簡単シンプルできあがり。

お皿にとりわけて頂きます。
初めて食べた皮つきの里芋でしたが、全く気になりませんでした。
あまりがちな白菜を、こうしてサラダで頂くのもいいですね。
クルミの香ばしさが、おいしさのアクセントになっています。
ブルーチーズは塩分の多いチーズなので、調理の塩は控えめにして、
調味料がわりにブルーチーズを、好みで足すのがいいですね。

ボジョレーヌーボーは“Louis Tête”(ルイ・テット)を頂きました。
ラベルがすてきです。
ヌーボーを味わいながら、お代わり自由のチーズや料理やパンを、
誰よりもたくさん頂きました。

最後にデザートです。
やさしい光が降り注ぐなか、かのうさんがデザートをとりわけて下さいました。

“りんごのクランブル”
小さめの紅玉りんごを使って、クリームチーズに少しゴルゴンゾーラが入ったクリームが添えてあります。
ひき肉のように見えるのは、クランブル。
控えめのバターと全粒粉とオートミールを、指ですりあわせてそぼろ状にしてあります。

デザートと一緒に頂いたコーヒーは、徳島の「アアルトコーヒー」のクリスマスブレンド。
深煎りのエルサルバドルと浅煎りのブラジルが1:1の割合だそう。
少し酸味があって、すっきりと飲みやすいコーヒーでした。
アノニマスタジオ内の「in-kyo」で販売されています。
それにしてもみなさん料理に詳しい方ばかり。
料理はイメージ(我流)と思っている私は、未知の世界を旅した気分も味わいながら
ゆっくりと、とってもおいしい時間を過ごしました。
ブルーチーズというと、しょっぱいし、カビだし、
どうしても苦手という人もいるでしょう。
そんな方にもお勧めなのが“ゴルゴンゾーラ・マスカルポーネ”。
名前の通り、2つのチーズが重なり層になっていて、止まらないお味だとか。
売れ切れることが多い人気のチーズだそうです。
お勧めのチーズショップも教えて頂きました。
「アルパージュ」
「チーズ・オンザテーブル」
「フェルミエ」
たまにはチーズ専門店で、じっくり選んでみるのもいいかもしれませんね。
「カオリーヌ菓子店」の看板おやつ“ブルーチーズのチーズケーキ”は、
スティルトンが使用されていて、ただいまブルーチーズ増量中だそうです。
これは注文しなくては!
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今日のお弁当 ~ わたあめ

月に1度、わが家の隣にある大きな公園で、
ちょっとしたお祭りのようなイベントが開催されていて、
犬を連れて家族で出かけます。
小さな頃、お祭りに行くと必ずわたあめを買ってもらいました。
袋にピンクレディーやキャンディキャンディなんかの絵がついていて、
いつもどれにしようかと悩んでいました。
【 今日のお弁当 】

・オムライス
・かきフライ
・菜の花
・プチトマト
【 Pポイント 】
代休だったはずが、夫は今日も仕事へ出かけました。
忙しいのですね、師走ですものね。
40過ぎのおじさんにオムライスのお弁当って、
いつもどうかと思うのだけれど、
案外好きみたいで、喜ぶのです。
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