マイア・バルー@PARCO劇場

パルコのCMキャラクターとなって現れた彼女を見て思ったのが、
「出る釘は出る!」この一言でした。
普通に歌だけ歌っても、
普通に楽器だけ鳴らしても、
普通に女優だけ演じても、
充分成り立つ人なのに、それら全てを同時にこなしてしまう。
これほどライブでないと伝わりづらい人もいないでしょう。
人間力が強いから。
私の隣にいた小学3年生くらいの男の子が、
彼女の歌を一緒に口づさみ(フランス語の歌です)
足ではパタパタとリズムを刻んでいました。
しばらくして、お母さんに止められてしまったのだけど。
さあ全ての枠や、時空さえも超えてしまいましょう。
マイア・バルーのライブからは、そんなメッセージが伝わってきます。
PARCOのCM集のなかにある“ongaku”のシンプルな詩と曲がとても気持ち良く、
“縄文コール”があふれるなかアンコールの幕は閉じました。
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