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【2024年6月9日追記】
さすてな京都(京都市南部クリーンセンター)の、今年のアジサイイベント情報を追加しました!
2024年6月1日(土)~6月30日(日)「さすてな京都☆アジサイフェア 2024」
1万株以上のアジサイを無料で見られます。6月は土日にシャトルバスも運行!
- 9:00~17:00(水曜日を除く)
- 入場無料・予約不要
詳しくはこちら
2024年のアジサイ見学順路
(画像出典)さすてな京都 2024年6月
2023年と順路が変更しています。
アジサイを見に行くには、まずさすてな京都の入口から入館し、館内を通過してアジサイスポットへ行きます。
当記事「アジサイスポットへの順路」の章を、2024年最新版に更新しましたので、詳しくはそちらをお読みください
それでは以下、2023年6月の訪問レポート(+アジサイスポットへの順路 最新情報)です
◆
さすてな京都(京都市南部クリーンセンター)へ紫陽花を見に行ってきました!
- さすてな京都のアジサイ写真
- アクセス・交通手段(駐車場・シャトルバスなど)
- 見どころ(高さ66mの展望台・足湯など)
を紹介します
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
8種類1万8千株のあじさいが梅雨時期に咲き誇る!
京都市は「蹴上浄水場のツツジ」「鳥羽浄水場のフジ」が有名なのですが、処理施設を花の名所にするのが定番なのかな?
さすてな京都のアジサイは6月に公開(9:00~17:00 水曜定休)
きれい~
美しい~
きれいだね~
語彙力~
1万株以上はなかなか壮観!
アジサイの花言葉知ってる?
「浮気」だよ~
水路がキレイじゃないので、どう写すか(写さないか)が撮影のポイントかも
敷地東側の歩道沿いには白いアジサイが
私が行ったときはガクアジサイが見頃でした
私が見に行ったのは平日夕方でしたが、見に来ている人が結構いました!
さすてな京都 アクセス・交通手段
住所:〒612-8253 京都市伏見区横大路八反田29番地
開館時間は9~17時、毎週水曜日が休館日です。
さすてな京都は京都市のごみ焼却施設で、市南部の郊外にあり、最寄りの電車駅から徒歩30分。バスは1時間に1本。
公共交通機関で行くのは大変なので、車か無料シャトルバス(または自転車)がオススメです。
さすてな京都へのアクセス
敷地内の順路(これ重要!敷地内はごみ収集車など車通りが多いのでご注意を)
さすてな京都の入口付近に、25台分の無料駐車場があります。
写真左側が見学者駐車場
無料シャトルバスは、主に日曜日に、竹田駅・中書島駅からさすてな京都までを運行。
※2024年6月は土日運行
運行日・時刻表はこちら(必ず確認を!)
桂川サイクリングロードも宇治川も近いので、サイクリングで行くのもよき↓↓↓
アジサイスポットへの順路
(画像出典)さすてな京都 2024年6月
【2024年6月9日追記】
さすてな京都のアジサイスポット(アジサイの小径)への順路が、前年度と変更していました。
2024年度の順路を書いておきます
まず、さすてな京都の入口から館内に入り、
2階へ上がって
看板に従って館内を通過し
エレベータで1階に降り
館外へ出て、アジサイの小径に着きます。
こう書くとややこしいけど、スタッフの方に聞けば丁寧に教えてもらえますし、順路に沿って案内看板も出ています
写真でも説明しておきますね。
環境学習施設「さすてな京都」。車は写真左の駐車場へ。自転車は写真右奥の駐輪場へ
いったん入口から館内に入ります
エレベーターか階段で2階へ上がると・・・
(画像出典)さすてな京都フロアマップ ※管理人が文字を追加
自転車発電などがある体験型展示室があり、その奥から館内を通過します。
結構な距離がありますが、看板に従って廊下を進むと、下りのみのエレベーターに辿り着きます。
1階へ降り、屋外へ出ると・・・
煙突(展望台)が出現!
そこから屋外を看板通りに歩いて行くと、横断歩道に出ます。
歩道を右折すると、メインの紫陽花スポットに到着~
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見どころ
梅雨時期のアジサイ以外にも、おもしろい見どころがあります。
高さ66mの展望台から京都を一望
焼却処理場の高さ78mの煙突の、66m部分に展望台があります。
※この日は展望台に行く時間がなかったので、写真は2019年10月見学時のもの
京都タワー・大文字山・比叡山・北山連峰などが見えました
屋上に足湯あり
3階屋上に足湯があります!
屋根がないので、晴れた日は日傘がほしいかも。あと真夏と真冬は無理かな…
タオルの貸し出し等はないので、足湯を使う人はタオルを持参する必要があります。
私はハンドタオルしかなかったので(あと暑かったので)、入りませんでした~
展示見学
実際のごみ処理の様子を見学できます。(こちらも写真は2019年10月見学時のもの)
クレーン作業は圧巻!毎日出すゴミの量ってすごいんだな…
ひとつかみ4トン(ごみ収集車2台分)
広い工場内を巡回しながらの見学なので、歩きやすい靴がマストです!(足の不自由な方等は車いすを借りられます)
前に見学に行ったときの万歩計。3000歩近く歩いてた
飲食や休憩は?
食べ物の販売はありませんが、飲食可能なスペースがあります。
環境に関する本が置いてあります。
今日はサイクリングで行ったので、冷房の効いたここの部屋で、持ってきたお茶とお菓子を補給しました。快適~
以上、京都の新しいアジサイの名所「さすてな京都」をご紹介しました。
この記事がお役に立てばうれしいです
さすてな京都 公式サイト:https://sustaina-kyoto.jp/
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(訪問日:2023年6月16日)