東京の高級アンティーク家具店パンカーダのブログ -85ページ目

~Vol4.~ 一家の船長のデスク:ダベンポート


Vol4. 一家の船長のデスク:ダベンポート


18世紀にキャプテン・ダベンポートの為に作られたのが
始まりといわれるちょっと変わったデスク。


それが「ダベンポート」です。


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船に乗せるために、こぶりで収納力があり、
鍵を掛ければ多少の動きにはものともせず、貴重な書類も護られる。


・・・そんなデスクを注文したのでしょう。


蓋を開ければ、収納スペースになっているひな壇は
凝った真鍮の囲いがつき、まるで小さなステージのよう。


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フォトスタンドやこぶりなランプを置けば、
貴方だけの劇場の出来上がり。


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スロープになった天板を開けば、
中にはちょっとした書類を入れられるスペースと
ちょうどハガキなどを納められる小さな抽斗がふたつ。

本体右側には意外と奥行きのある4段の抽斗。


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脚に組み込まれているので、一見収納には見えず、
とてもスマートな印象です。


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ちなみに左側にも同じく抽斗・・・と思ったら、
なんとこちら側はダミー。引っ張っても開きません。


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遊び心満載のダベンポート。


合わせるのは、同じくウォールナットのサロンチェア。
挽き物の脚のデザインが、ダベンポートのフロント支柱とよく合います。


小脇には小抽斗がついたフラップトップのサイドテーブルを。
オープンな棚に本や資料などを気軽にいれておける、便利な脇役。


一家の船長には、舵取りの為の思慮の空間が必要。


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・・・そんな理由をつけて、手に入れてみてはいかがでしょうか。


by N


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8125-232

インレイドダヴェンポート











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8116-072

ウォールナットサロンチェア











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ウォールナットブックケース











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テーブルランプ

(シェード別売)

*サイト未掲載です。

詳細はお問い合わせください。







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ノルマンディーの古城ホテル

17世紀に建てられたシャトー・ホテル、

"Chateau de La Ballue"(シャトー ドゥ ラ バリュ)に泊まった時のお話。


「こんな畑と牛ばっかりのところにシャトーなんてあるの~?」と

ナビを疑いながら辿り着く、田舎道の果て。


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凛と建つこぶりなシャトーをまさに 「発見」 します。


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まず出迎えてくれるのは、大きな犬。


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初めてのお客様が来るときはちょっと吠えるけど、
二度目からは尻尾を振ってお出迎えしてくれる・・・。
つまり、賢いのです。


入ってすぐは石造りの構造が露わになった吹き抜け。


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そこを抜けると三部屋続きのサロンが現れます。

17世紀当時からあるという化粧板の壁が、存在感たっぷり。

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調度品は、さながらアンティーク家具のショールーム。


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ちょっとしたひととき、さりげなく用意してあるゲームで遊んでいると
通りすがりに愛嬌をふりまいてくれるスタッフ犬。


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個室は天井が高く、アンティークのワードロープと

ウォールナットのティルトップストレッチャーテーブルが。


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コーナーには、後年付け加えたであろうシャワーとトイレ。
付け加え方も、あずまやみたいでちょっとかわいい。


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ちなみにお部屋にテレビはありません。
鳥の囀りだけが聞こえます。


朝ごはんはブルーを基調としたダイニングルームで。


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そして、このシャトーのもうひとつの見せ場は、ガーデン。


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番号をふったマップが用意され、それぞれ名前がついています。


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帰りがけ、マダムにお庭をほめると、

貴方たちの国にも素晴らしい庭があるじゃない、と返されました。

そういえば、カウンター脇に日本庭園のカレンダーが掛けてあったような・・・!


いつかまた是非訪ねたいシャトーホテル。

その時も、この美しい庭と、鳥の囀りはこのままであってほしい、と強く願います。


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シャトー ドゥ ラ バリュ オフィシャルサイトはこちら
モンサンミッシェル観光の際にぜひ、どうぞ(車で20-30分です)


by N


アンティーク・スタイリング アップ致しました。

アンティーク・スタイリング Vol.44 アップ致しました。


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貴方は、考え事をするときには、どこにいますか?


ひとは意外と環境に左右されてしまう生き物。


同じ問題でも、ゆったりと寛げる場所でだした答えと、

騒がしい場所でだした答えでは、違ってきてしまうような気がします。


大人の為に必要な、物思いに耽る空間。


それが今、自分の力で手に入れることが出来るのであれば、

ためらう必要はどこにもないはず。




by N



”ヴィクトリア時代の室内装飾”at LIXILギャラリー

1776年からの歴史をもつ、INAX(イナックス)。


伊奈製陶所、伊奈製陶株式会社、INAXなどの社名を経て、

現在は窓まわりメーカー・トステム他との合併のうえで

LIXIL(リクシル)という名前となり、私達の日々の暮らしを

しっかりと支えてくれています。


そのLIXIL(前INAX)は、以前より文化活動に力をいれ、

そのインテリア関連の出版物やギャラリー展示などは

単なる企業の宣伝活動を超えた、充実した内容。


今回、LIXILギャラリー大阪がグランフロント大阪

移転・オープンするにあたり、企画されたのが・・・・


”ヴィクトリア時代の室内装飾”展

~女性たちのユートピア~

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この展示に、パンカーダも協力させていただく事になりました。


まずはこちらのサロンチェア

19世紀、まさにヴィクトリアンの名品、ローズウッドの美しいチェア。

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そして同じく19世紀のティーテーブル

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その他小物などもご協力しております。

はたして、どんな展示となるのでしょうか?


会期は8月25日(日)~11月19日(火)。


会期後は、パンカーダにまた戻って参りますので、

お品物が気になる方は、是非お気軽にパンカーダまでお問い合わせください。



会場の大阪は少々遠いですが、

もしお近くにおいでの際には、お寄りになってみてはいかがでしょうか?


by N

~Vol.3~貴婦人の止まり木:インレイドシリンダービューロー


Vol.3 貴婦人の止まり木:インレイドシリンダービューロー



最高級素材・ローズウッドを19世紀の職人が手間と時間を惜しげもなく使い
こだわりぬいて仕上げた小さなビューロー。


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シリンダー(円筒)部分がくるりと回転し、現れる内部には小さな抽斗がみっつ。
天板を引き出せば、深みのあるローズウッドの中央に、

深みのあるグリーンのレザーが貼られた美しい作業スペースが現れます。


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ちょっと本を読んだり、手紙を書いたり。
作業というよりは、思慮のための小宇宙。


それでも、少し本や資料を広げたいときは
サイドにこぶりなテーブルを置くのがお勧め。


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必要に応じて動かせて、使わない時にはその存在自体が美しい
ワインテーブルなどいかがでしょう。


脇に合わせるのは、やはりローズウッドのサイドキャビネット、そして
バルーンバックのマホガニーサロンチェア。


ビューローのトップには、本当にお気に入りの小物を少しだけ。


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英国のプリントファブリックを張りこんだシェードをもつフロアランプと
フランスのテーブルランプを合わせれば、そこはまさに貴婦人の一等席。


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絵画のワンシーンのような空間で、貴方だけのひとときを。


by N


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8125-223

インレイドシリンダービューロー











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8118-189

バルーンバックサロンチェア











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8116-063

Shoolbred&Co社サイドキャビネット











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インレイドワインテーブル











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8125-183

フロアランプ










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~Vol.2~壁面の書斎:インレイドビューロー

~Vol.2~壁面の書斎:インレイドビューロー


書斎を持つのは大人の夢。


一部屋用意することは難しくても、
リビングやダイニングのワンコーナーが用意できれば、
こんな「壁面の書斎」はいかがでしょうか。


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コレクションを堪能できるボウグラスのキャビネット部分。
収納たっぷりの抽斗が三段。
透かし彫りが美しい開き扉の収納が2か所。
光りを回しこむミラーがついたオープンシェルフ。


海の守り神のような海豚のカーヴィングを擁いた、美しいマホガニーの躯体には

それらが絶妙のバランスで配されています。


そして、ホタテ貝*1の象嵌細工が施された天板を開ければ、
そこには細かい棚や小抽斗がついたデスクが現れます。


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キャビネット・シェルフにビューロー機能を組み込んだ家具。
まさに、こだわりの空間を詰め込んだ、「壁面の書斎」なのです。


高さは約189cmと大きいですが、実は厚みは37cmほど。
思ったよりもかさばらず、それでいて重厚感は抜群。


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そして、こんな場所に活躍するのが手持ち燭台形の
こぶりなテーブル・ランプ。


ビューローで読書や書き物をするときはお手元において。
ビューローを閉じた時には、上部の飾り棚におけば、
コレクション・アイテムをドラマティックに演出できます。


不思議な光をはなつ、ヴァセリン・グラス*2のシェードをさりげなくつけて。


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蔵書を手元に置いて作業したいときに便利なカンタベリーもおすすめです。


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開けて便利、仕舞って美しい、便利な家具。


英国アンティークならではのフォルムと質感を存分に堪能できる逸品。


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貴方のこだわりの小宇宙をつくりあげる、またとない基地となることでしょう。


by N

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ヴィクトリアンインレイドビューロー











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ローズウッドサロンチェア











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ピアスドカーヴドカンタベリー











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テーブルランプ

*サイト未掲載です。

詳細はお問い合わせください。


8121-048b

ヴァセリングラスシェード






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8125-183

フロアランプ











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*1
ルネサンスの頃から好まれ、豊穣や信仰の象徴であるホタテ貝は、アカンサスや葡萄などと共にアンティーク家具によく見られるモチーフです。
*2
ヴァセリングラスは別名ウランガラスともいい、製造時にごく微量のウランを混ぜ込んで創りあげるガラスのこと。
稀有な光を愉しむことができる逸品で、コレクターズ・アイテムとして有名です。詳細はこちら からご覧ください。


~Vol.1~柔らかな曲線に心が馴染む:キドニーデスク


~Vol.1~柔らかな曲線に心が馴染む:キドニーデスク



側面がぐるりと柔らかな曲線でできている可愛らしいデスク。
これは「キドニーデスク」*1という英国アンティークならではのお品物。


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周りは全てきれいに仕上げられ、どこから見ても美しい仕上がり。


同じウォールナットのブックケースと合わせておけば、

しっとりと柔らかい飴色が曲線のフォルムに映え、

なんとも心地よい空間ができあがります。


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チェアはあえて素材の違うローズウッドを。
銘木の一種、ローズウッドの特徴的な木目は、

濃い部分と淡い部分があり、それ故に、合わせる材の種類を選びません。


全体を照らすのは、ウォールナットの材に真鍮飾りが美しい

ヴィクトリアンのフロアランプ。


手元灯には、オニキスグラスのテーブルランプをデスクにおいて、

立体感のあるライティングを。


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デスクに向かえば、キドニーデスク独特の曲線が、
左右から回り込んでまるで体を包み込んでくれるよう。


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自分だけの世界にゆったりと浸れそうです。



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キドニーデスク

1900年代

ウォールナット材









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ローズウッドサロンチェア

1870年代

ローズウッド材










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ウォールナットブックケース

1900年代

ウォールナット材










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フロアランプ

1900年代

ウォールナット材


*サイト未掲載です。

お問い合わせください。








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*1
キドニー=腎臓ですが、まさしく腎臓のようなフォルムをしていることから

名づけれれました。日本人には少し違和感のある命名ですが、

「キドニービーンズ」という豆(赤インゲン豆)もあるくらいなので、

英国では特に気にしないようですね・・・。

ちなみに、「キドニーパイ」は本当に腎臓をいれて作るパイのこと。

英国家庭料理の代表格です。


by N

Early Autumn Style "Desk/Microcos of Your own"

暦の上ではもう秋。


まだまだ暑い日々ではありますが、来たるべき季節に向けて

そろそろ秋支度はいかがでしょう?


パンカーダから、初秋のスタイリングとして

デスク周りのご提案をさせていただきます。


Pancada Early Autumn Style

 "Desk Microcosmos of your own"

~貴方の小宇宙・デスク~


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人が働き、寛ぎ、暮らす空間には様々な場面があり、

そしてその数以上の家具たちが在ります。


その中でも、ひとの好みやこだわりが一番強いのが、

デスク周りではないでしょうか?



一時期はデスクを選ぶときにネックとなっていたパソコンも、

今はぐっとコンパクトに、フレキシブルになり、

かえってレイアウトの自由度が増したような感があります。


今こそ、好きなスタイルや質感にこだわったデスク周りの小宇宙を

つくりあげる絶好のタイミング。


パンカーダからご提案する様々なデスク・スタイル。



是非、お好みのスタイルをみつけて、

しっとりとした秋の部屋へ、一足先に踏み込んでください。



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Vol.1


柔らかな曲線に心が馴染む:キドニーデスク







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Vol.2


壁面の書斎:インレイドビューロー






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Vol.3


貴婦人の止まり木:インレイドシリンダービューロー










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Vol.4


一家の船長のデスク:ダベンポート












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Vol.5

スリムスタイルな壁の花:

インレイドマホガニービューロー













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Vol.6

本物の実用アンティーク:ニーホールデスク










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Vol.7

優雅な愉しみ・マホガニーデスク











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Vol.8

シンプルな上質・ヴィクトリアンサイドテーブル



















パンカーダ 秋のデスクスタイルはとりあえず以上です。

ご紹介したスタイルはほんの一例。

デスクの数だけ、いえ、人の数だけそれぞれのスタイルがあります。


貴方だけのスタイルを探しに。

・・・ご来店、お待ちしております。


by N

シュガーシフタースプーン

アンティーク・カトラリーのなかで、たまに
スプーンのボウル部分に穴が開いているものがあります。

ちょっとおたま(レードル)状のフォルムのものも。


これらは、シュガーシフタースプーン(Sugar sifter Spoon)。


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粉砂糖をすくい、フルーツやプディングなどにさらさらと振り掛けるためのもの。


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ちなみにこちらは1885年のクリストフル社のカタログの一ページ。
しっかりとシュガーシフタースプーンが描かれています。


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貴重だった砂糖が、19世紀には手に入りやすくなったため、
大きめのボウルに山盛りにされた砂糖とともにテーブルに並べられ、
手元で砂糖を好きなだけデザートに振り掛ける・・・
そんな贅沢な演出のために生まれました。


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ちなみに、カトラリーの並べ方ですが、表(スプーンだとボウルの凹みが見える)に
並べるのが英国式、反対に伏せておくのがフランス式といわれています。


なので、ボウルの凸面がきれいに演出されているものは

フランスのものが多いのです。


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このシュガーシフタースプーン、最近はあまり見ないだけに、
初めて見る方からは「湯豆腐にいいんじゃない?」なんて声がきこえてきます。。


アンティークのカトラリー。


オフィシャルな場はともかく、普段の暮らしのなかでは
「大切に、そして楽しんで使う」ことこそがマナーなのではないかと思います。


お好みで、どうぞ。


by N

優雅な朝にクロック・マダム

クロック・ムッシュ(croque monsieur)、ご存知ですよね?


パンにハムとチーズ(グリュイエールチーズやエメンタールチーズなど)を

はさみ、フライパンやオーブントースターで軽く焼いて、

ベシャメルソースやモルネーソースを塗リ、温かいうちに食べる

ホットサンドウィッチのこと。


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1910年には既にパリのカフェメニューに掲載されていたといわれています。


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さて、今回初めて、「クロック・マダム(croque madame)」があることを知りました!


簡単にいうと、クロック・ムッシュのうえに目玉焼きを乗せたもの。
画像では、手前がムッシュ・奥がマダム。


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半熟で仕上げると、黄身がとろりと溢れてパンに絡みます。
これは手で食べる、というよりはきちんとナイフとフォークで頂くものですね。


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クロック・ムッシュー、そしてクロックマダム。
どちらが先に出来たのかは定かではありません。


クロック・ムッシューが先に出来て、
それから、区別できるように、と目玉焼きをのせてクロックマダムとしたとか。


はたまた、マダムが先に出来て、朝出勤する時、ムッシューは
目玉焼きが乗っていると時間や手間がかかるので、
目玉焼きをはぶいたクロックムッシューが出来た、とか。


もしくは子供(タマゴ)を乗せているから、マダム・・・とか?


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どちらにしても、フランスのスナックとしての定番メニュー。


ちょっとゆっくりしたい朝に、優雅に「クロック・マダム」はいかがでしょうか?


by N