東京の高級アンティーク家具店パンカーダのブログ

インテリアコーディネートの専門知識をもつアンティークコンシェルジュと、経験豊富な熟練した修復士の常駐する安心・信頼できるお店です。


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2018-12-06 09:57:47

パンカーダ 年末年始の営業のお知らせ

テーマ:パンカーダニュース

年末年始、パンカーダは以下のスケジュールで営業いたします。

 


12月28日 金曜日 2018年最終営業日 通常営業* 

12月29日 土曜日 冬季休業

12月30日 日曜日 冬季休業

12月31日 月曜日 冬季休業

1月1日   火曜日 冬季休業

1月2日   水曜日 定休日

1月3日   木曜日 冬季休業

1月4日   金曜日 2019年営業開始日 通常営業*

 


*パンカーダ田園調布12-18時 / パンカーダ自由が丘完全予約制

 

 

 

 

 

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

by N

 

2018-11-29 10:24:50

パンカーダ・アンティーク・タイムズ 発刊いたしました

テーマ:パンカーダニュース

朝晩の冷え込みがますます厳しくなって参りました。

気が付けば、そろそろ11月も終わり。

 

そんな折、パンカーダではアンティーク・タイムズを発刊いたしました。

 

 

今回は聖人が配された珍しいセトルを中心に、クリスマスの装いでまとめた「クリスマス・スペシャル」号となっております。

 

 

 


今まで当店よりお買い求めいただいたり、ご案内希望をいただいているお客様には、随時発送させていただいております。お手元にまだ届いてない方は、恐れ入りますが少々お待ちくださいますようお願い申し上げます。

 

 

 

はじめての方でも、ご希望をいただければ無料にて郵送いたしますので、どうぞご用命ください。

 

 

アンティーク・タイムズのバックナンバーは、以下からご覧いただけます。

アーカイヴには、このたび2018年3月号と7月号を追加いたしました。

 

また、最新号はお届けと店頭での配布のみとなっており、ウェブ公開はしておりませんので、ご了承ください。

 

 

https://ameblo.jp/pancada/entry-11549231384.html

 

 

 

 

 

 

また、現在パンカーダではクリスマスキャンペーンを開催中。

一定額以上をお求めのお客様に、他では手に入らないプレゼントをご用意しております。

詳しくはこちらからご覧ください。

 

 

https://ameblo.jp/pancada/entry-12414331133.html

 

 

 

年末のお忙しい時期かとは思いますが、アンティーク家具を眺めながら、ひとときのタイムリップはいかがでしょうか。

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

 

 


パンカーダ田園調布/東京都大田区西嶺町15-10 4階

OPEN :12-18時 水曜定休 (ご予約は不要です)


パンカーダ自由が丘/東京都目黒区緑が丘2-5-13

完全予約制(通常はクローズ)

 

 

TEL:03-5701-7380
MAIL:meguro-pancada@vivid.ocn.ne.jp
 

 

 

 

by N

2018-11-22 09:33:47

艶めくマホガニーのスタインウェイ

テーマ:注目のモノ・コト・ヒト

スタインウェイ。

 

 

1853年にスタインウェイ&サンズ創業後、ドイツとニューヨークに本社を持ち、世界の最高峰としての名声をほしいままとしているピアノメーカー。

 

 

 

パンカーダ自由が丘には、そのスタインウェイのグランドピアノがございます。

 

 

 

 

1970年ハンブルグ製作、象牙鍵盤。

 

 

 

 

美しく艶めくマホガニーの杢目が美しく、アンティーク家具を見慣れた目でみても良い仕上げであるということがわかります。

 

 

 

 

どこを撮っても絵になる姿。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自らが奏でる音色のごとく、美しさの結晶のようなその姿は、見ているだけで心癒される気がします。

 

 

 

 

 

 

詳細につきましてはお問い合わせください。

 

STEINWAY&SONS Model-O
1970年
ハンブルグ製作
マホガニー仕上げ
象牙鍵盤


by N

 

 

2018-11-15 10:19:45

貴婦人が優雅に広げるローネット

テーマ:アイテム解説

ローネット、ご存知でしょうか。


スペルは「Lorgnette」となり、フランス語源ですので、英語圏でもフランス語圏でも同じ綴りとなります。


日本語に訳せば「折りたたみ式眼鏡(もしくは拡大鏡)」。

 

 

 

歴史は古く、18世紀のヨーロッパ社交会の貴族達が 演劇鑑賞用に使用したのがはじまりともいわれています。
英国人の楽器職人、眼鏡職人であったGeorge Adams (c. 1709–1773) が折りたためるように工夫したことからとても広がり、オペラ鑑賞などに持っていくことが流行したそうです。


本格的な機能というよりは、貴婦人の装飾品としての面が強く、様々な装飾を施されたものが制作されてきました。

 

 

 

Lady with a Lorgnette by Jozsef Borsos, 1856.

 

 

 

パンカーダにも、フランスで買い付けた小さなローネットがございます。


材はシルバーにゴールドギルド。
柄の部分には優雅な小花の透かし彫りが施され、サイドの極小ボタンを押せば、ガラス部分がぱっと開きます。
ややアンバーがかったガラスも、どこかフランスらしくお洒落な雰囲気。
フランスのディーラーによれば、19世紀末くらいの品物とのことでした。

 

 

 

 

ローネットには、一般的な近視用の眼鏡の機能をもつもの、オペラグラスとしての機能をもつものなど、様々なタイプがあったと思われます。

 

 

from V&A Collection Poster(France) 1895

 

 

パンカーダのローネットは拡大鏡としてご使用いただけます。

私も試してみましたが、小さな文字や地図を見る時に片目よりは負担無く、字面を読むことができました。

 


こぶりなので、ネックレスとして首にかけておいてもとても素敵かと思います。


貴婦人の手元をより優雅に演出してきたこだわりの小道具。

大切な方へのギフトに、もしくはご自身へのご褒美に。
クリスマスを彩るアンティーク・アイテムはいかがでしょうか。

 

どうぞこちらからご覧ください。

 

http://pancada.net/item/subcategory_a/post_1619.html

 


【ご注意】
*古いものですので、ガラス面に若干の小傷がございます。
*開閉時に少しコツが必要です。


by N

 

2018-11-08 09:43:27

広い空と多摩川線をみながらランチ: 多摩川ディライト

テーマ:久が原・鵜の木・田園調布散策
あれほど暑かったのが嘘のように、切る風が冷たい11月。
たまにはすこし遠出しようと、多摩川駅近くのカフェまで脚をのばしてみました。

「delight/ディライト」。
 
 
 
 
 
多摩川 浅間神社の麓にある、ちいさな小屋のようなカフェ&バーです。
 
 

小さなお店ですが、外にはベンチが設えてあり、気候がよければ、そこが特等席。
 

目の前には東急多摩川線。
 
 
 
そしてバスターミナル。
 
 

 
 
右手には多摩川にかかる橋が見渡せます。
 
ゆきかう電車、バス、そして人々を眺めているだけで時間が過ぎてゆきます。
この席は、ペットと一緒の方にも人気のよう。
 
 
 
ランチのハンバーガーセット。
 
ボリューム満点、肉汁あふれる手作りのハンバーガーと薫り高いバンズが食欲をそそります。
 
 
 
 
お天気のよい週末の昼下がり、川沿い散歩の合間に、ぜひ訪れていただきたいおすすめカフェです。
 
そして、パンカーダ田園調布にも是非お寄り下さい♪
 
 
 
 
 
delight
東京都大田区田園調布1-55-14
Tel. 03-6459-7733
*営業時間はご確認ください。
 

 

2018-11-01 09:51:29

パンカーダ・クリスマスキャンペーンのご案内

テーマ:パンカーダニュース

いつの間にか秋が深まり、冬の空気を確かに感じるようになりました。

 

こうなると、クリスマスはもうすぐそこ。


この度、パンカーダでは、年末に向けてクリスマスキャンペーンを開催いたします。

 

 

 

 


アンティーク家具をお求めの方は、家具自体はもちろんですが、そのものがもつ歴史的背景やモチーフの意味などにご興味をお持ちの方が多いのではないでしょうか。


パンカーダには、そんな方の為に、オリジナルで発行しているコレクション・ブックがございます。


アルバム形式のコレクション・ブックには、巻頭・巻末に特別付録付き。

 

 

 

アンティーク家具の歴史、家具史上の重要人物、モチーフの意味などアンティーク家具についての知識を深めることができる内容です。


パンカーダから家具をお求めの際にお付けする商品カードを、コレクションとして収納しておくのに最適の1冊。


今回のキャンペーンでは、そのコレクションブックを10万円以上お買い上げの方にプレゼントさせていただきます。


この機会にぜひ、歴史や知識と共に貴方の大切な家具をコレクションされてみてはいかがでしょうか。

 

http://pancada.net/item/chair/cat47/post_1617.html

 

 

 

パンカーダ田園調布では、まだサイトにご紹介しきれていないお品物も展示中です。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

 

*在庫状況により、ブックのお届けが遅くなる場合がございます。
*クリスマスキャンペーンは12月25日までの予定です。


by N

 

 

 

 

 

2018-10-25 10:11:37

悪魔がくれた灯、ジャック・オー・ランタン

テーマ:季節の話題

10月31日はハロウィン。

日本でも浸透したこの行事は古代ケルト人が起源とされるお祭りで、収穫の祝いや悪霊を追い払うという意味合いがあります。

 

 

かぼちゃをくり抜いて灯をともすジャック・オー・タンタンですが、もともとかぼちゃではなくルタパガというカブだったと言われています。


その灯は鬼火とされ、アイルランドの昔話にジャック・オー・ランタンのもととなった話があるといいます。

 

 

少し長いお話ですが、ご紹介させていただきます。

 

アイルランドの村にジャックという男がいました。ジャックはケチで大酒飲みの詐欺師として知られていました。ある夜、雄弁でずる賢いジャックの噂を耳にした悪魔は、その魂を狩ろうとジャックのもとへ現れました。悪魔を前にしたジャックは懇願します。
「死者の国ハデスに旅立つ前にエール(ビール)を飲ませてくれないか」
断る理由はないと、悪魔はジャックをパブへ連れて行き、エールを飲ませてやりました。喉を潤したジャックは、勘定を払うために銀貨に化けるよう悪魔に頼みました。悪魔が銀貨に化けると、ジャックは十字架と一緒にポケットに押し込んでしまいました。
十字架のせいで元の姿に戻れない悪魔に、ジャックは
「おまえの自由と引き換えに、10年間おれの魂を取ってはならない」

と約束させました。

 

 

10年後、ジャックの前に再び悪魔が現れます。地獄に連れて行こうとする悪魔に、「このひどい空腹を満たすためにリンゴをひとつくれないか」

と頼みました。またしても悪魔はその願いを聞き入れ、リンゴの木に登りました。するとジャックは木に十字架を置き、悪魔をリンゴの木に縛ってしまいました。
「おれの魂をハデスに連れて行ってはならない」
ジャックの要求を受け入れるしかない悪魔はこれを約束し、リンゴの木から解放されました。

 

時は流れ、ついにジャックにも人生の終わりを告げる鐘が鳴りました。天国の入り口「聖ペテロの門」にやってきたジャックですが、その罪深さから天国に行くことは許されませんでした。ジャックは地獄の門へ行き、入れてくれるよう頼みましたが、悪魔は約束を守り、ジャックを連れて行きませんでした。

 

 

あの世の住人である印として悪魔はジャックにハデスの燃えさしを与えました。ジャャックはカブをくり抜いてその灯を入れ、あてもなく今も彷徨い続けているといいます。

※このお話には諸説あります。

 

 

 

律儀な悪魔のおかげで行き場をなくしたジャック。

ジャックがくり抜いたカブのように白いかぼちゃも飾ってみました。
パンカーダ田園調布でお待ちしております。

 

by A

 

 

2018-10-18 09:25:33

「チッペンデール」というファミリーネーム

テーマ:注目のモノ・コト・ヒト

英国家具史に名を残す、トーマス・チッペンデール 生誕300周年を記念して、彼にまつわるお話をひとつ。

 


「チッペンデール」というファミリーネームは少し珍しいものです。

 

イングランド北西部、ランカシャー/Lancashire にあった「Chippingdale」という地名からきている、という説があります。

 


また、古英語で「ceaping」という言葉があり「a market, marketplace」という意味であったことから、市場に由来のある場所にその名前がつけられることがあり、そこからファミリーネームへと繋がっていった、と考える説もございます。


もちろん現在でも英国やアメリカを中心に「チッペンデール」姓をもつ人たちは存在しています。

 

 


ちなみに、ディズニーの人気キャラクター、二匹のリス「チップとデール」は、チッペンデールが由来。
「チップとデール」の英語表記は、しばしば「Chip 'n Dale」となっています。

 


丈夫な前歯で木を削る様子が、キャビネットメーカーのイメージにつながっているのかもしれません。

 

 

 


・・・だんだんと、「チッペンデール」を身近に感じていただけたら、嬉しいのですが、いかがでしょうか?

 

http://pancada.net/item/desk/post_1612.html

 

 

by N

 

2018-10-12 14:56:32

田園調布の小さなパン屋さん

テーマ:久が原・鵜の木・田園調布散策

田園調布駅から少し離れた「さくら坂」のそば。

 

 

まるでサーカスのテントのような可愛らしい外観をしたパン屋さんがあります。

 

「アヤパン」。

 

 

 

二人入ればお店の中はもう一杯になってしまうので、お客様たちは外で順番を待っています。

 

 

ガラスケースの中は、美味しそうなパンでいっぱい。

 

 

今日は「牛すじぼっかけのカレーパン」と「くりアンパン」をいただきました。

 

 

 

あたたかな飲み物とペーパーでくるんだパンをトレイに乗せて、オークのテーブルでランチです。

 

 

 

 

「牛すじぼっかけのカレーパン」は、カレー味は抑えめ、ごろんと入った牛すじがうま味たっぷり。

 

 

 

 

「くりアンパン」はひたすら優しく甘く、そして美味しい・・・。

 

 

 

 

 

秋の始まり、ひとりの時はこんなランチも楽しいもの。

素朴な味わい溢れるアンティーク家具に腰を落ち着ければ、時の過ぎるのも忘れてしまいそうです。

 

 

https://pancada-brisa.net/?pid=124077386

 

 

 

 

田園調布の小さなパン屋さん、お近くにいらした際には覗いてみてはいかがでしょうか。

とても可愛いオフィシャルサイトもぜひ見てみてください。

 

アヤパン

〒145-0072 
東京都大田区田園調布本町45-12

http://www.ayapan-denenchofu.com/

 

by N

 

 

 

 

2018-10-04 09:36:11

ホワイトハウスにみるチッペンデール様式

テーマ:パンカーダのこだわり

チッペンデール生誕300周年を記念し、彼の意匠を受け継ぐ家具がどんな場所で愛されているのか、ご紹介いたしましょう。

 

 

 

17世紀から始まる英国をはじめヨーロッパから北米への移民。

 

彼らとその子孫は1776年のアメリカ合衆国独立を経て、国家の中核へとなってゆきます。

 


Deck of the immigrant ship 'Artesisia' in a harbor in Europe or North America

 

 

彼らの故郷というべき英国で、最も認められたといっても過言ではないチッペンデール様式の家具はどのように映ったのでしょうか。

 

新しい土地、新しい国家の中において、そこにはない伝統を感じ、郷愁と共に地位や名誉を示すために最適な家具として選ばれたのではないでしょうか。

 

 

 

 


合衆国の象徴、ホワイトハウス。

 

 

 

最高のインテリアでまとめられた建物の中には、様々な様式が混在しています。

 

 

例えばステートダイニングルームの家具はフランスのナポレオン様式のチェアで華やかに。

 

 

 

 

食堂を中心に多目的に使用されているグリーンルームはリージェンシー様式。

 

 

 

 

そして、お伝えしたいのはグランドフロアにある「マップルーム」。

 

もともとはビリヤード台が置かれた娯楽室だったそうですが、第二次世界大戦中、フランクリン・ルーズベルト大統領が、この部屋を戦況報告室として使用し多くの地図を掛けたことからマップルームと呼ばれるようになりました。

 

現在は大統領やファーストレディーの個人的なミーティングに使用されているとのことですが、海外の賓客を招いての会談につかわれることもあるようです。

 

公になっているなかでは2010年、オバマ大統領とダライ・ラマ氏との会談が行われました。

 

 

ここの家具が、まさにチッペンデール様式。

 

 

 

 

チッペンデール様式でまとめられたマップルームは、伝統と格式、そして郷愁と寛ぎを演出するものとして選ばれているような気がします。

 

 

今なお世界の賓客をもてなし続ける、チッペンデール様式の家具。

 


英国と合衆国の歴史に想いを馳せずにはいられない、家具がもつストーリーがここにあります。

 

http://pancada.net/particular/cat77/post_1535.html

 

 

 

by N

 

 

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