春には優雅なマホガニーのデスクを
東京は強い風ですね。
ソネイヨシノはすっかり終わったようですが、私の自宅前では八重桜が盛り。この風で花びらがいっせいに降り注いでいました。
さて、今日は前回に引き続き、もうひとつのデスクのご紹介です。
優雅なマホガニーのライティングデスク。デスクトップ両側に設えてある小さなキャビネットがポイントです。
向かって左手のキャビネットは縦型の仕切りつき。
向かって右手のキャビネットは通常の棚板仕様で、は外すことも可能です。
最近はデスクにPCは必須化と思いますが、このキャビネット両側のくぼみが、PCを開くのに丁度良い大きさです。とりあえずノートPCを開いておいてみました。
キャビネットの間は47cmございますので、大きめのモニターでも置くことができるのではないでしょうか。(ベース部分はモールディングが回っているのでもう少し狭いです)
2つある引き出しは、A4サイズがヨコ位置で余裕で入ります。
軽やかに立ち上がった4本の脚は優雅な曲線を描き、お部屋の中で格別な存在感をもつことでしょう。
こちらのデスクは現在ウェブショップには掲載されておりません。
自由が丘店頭にございますので、ご来店いただければすぐにご覧いただけます。
軽やかな春に、優雅なヴィクトリアンのデスクを手に入れてみるのはいかがでしょうか。
■英国
■主素材:マホガニー
■推定製造年代:1890年代
■サイズ:幅99/奥行51/高さ100cm
■天板までの高さ:73cm
by N