こんばんは。
今回のブログは
昨年2024年に日本橋三越
で開催されていた英国展で購入してきたものを
いただいた感想などの覚書きになります
Rogue Welsh Cakes
×ROSEY
英国ウェールズにある
ウェルシュケーキのお店。
「ローグウェルシュケーキ」が
今回の英国展では東京の代々木上原にあるお店
ロージーさんとコラボし出店されていました。
ローグウェルシュケーキはお母様と息子さんで
2020年に始められたお店なんだそう。
2024年新宿伊勢丹英国展では
その息子のジョーさんが
ウェールズの伝統衣装を着ておられたのが
とても印象的でした。
食だけでなくウェールズの伝統文化を
身をもってご紹介してくださっているのが
とても素敵だと思いました。
トマトフェタチーズ(中)
見た目もトマトの赤色で、
香りもトマトの酸味とチーズが漂ってきて
食欲を刺激します。
生地はもっちり。スパイス?ハーブ?と
カットされたトマトがたくさん生地に混ぜ込まれており、
お口の中がピザっぽくもなり美味しかったです!
ウェルシュレアビット(左)
トップにフライドオニオンと粗挽き黒胡椒がたっぷり。
香りもスパイスが香って
こちらもいただく前から香りで食を刺激してきます。
お味はかなりガツンと強くきます。
朝食と一緒にいただきましたが、
それでもこちらのお味が勝つほど。
これはお酒などにもピッタリなお味かと思いました。
マーマイト&チーズ(右)
一口食べてビックリ!甘いです!
甘い生地の上に
たっぷりマーマイトとチーズが塗られて焼かれています。
また、その上に黒胡椒もたっぷり。
こちらはウェルシュレアビットより細かいのですが
写真見ていただいてもわかるように
たっぷり掛けられているので、
こちらも胡椒でお味を引き締めている感じになります。
3種とも、どれも
お食事系ウェルシュケーキでした。
三者三様お味が違い、
かなり満足感のあるものでした。
トラディショナルなウェルシュケーキは
カレンツ入りの素朴なものなのですが、
そちらが苦手な方でも
いただきやすいウェルシュケーキかと
思います。
アールグレイ(右)
アールグレイのとても良い香りが
いただく前から香ってきます。
粉砕された茶葉がたくさん生地に混ぜ込まれており、
ホワイトチョコ?のチップも混ぜ込まれていました。
外側にはシュガーがまぶされています。
お味は本当にまんまアールグレイ。
スコーンとはまた違った
ウェルシュケーキの素朴な生地のアールグレイ味で
ホッとしながら美味しくいただけました。
クロテを付けていただくと、
アールグレイのお味が更に引き立ち
乳のコクと柔らかさまったりさも感じられ
いろいろな楽しみ方が出来ました。
トラディショナル(左)
厚みのあるウェルシュケーキ。
カレンツ?もたっぷり混ぜ込まれており、
そのジューシーさを感じるほど。
外側のシュガーもお味・食感ともに良いアクセントに。
クロテを付けて
まったりさが更に際立ちます。
やはりトラディショナルが1番ホッとするお味です。
クロテを付けることによって贅沢にもなるけど、
あわせて素朴さも感じられます。
2023年グレート・テイスト・アワードを
獲得されているようです。
26日(火)から始まる
今年の新宿伊勢丹英国展でも、
ロージーさんコラボで出店されますね
Eat inのISEPUBエリアへ出店され、
よりお食事よりなウェルシュケーキが
販売されるようで今から楽しみです
※2/26(火)はMIカード会員のみ入場可能なご招待日です。
ごちそうさまでした。
ローグウェルシュケーキ単体で
出店されていた際のブログ↓
ROSEY単体さんで出店されていた際のブログ↓
たいへん申し訳ありませんが
療養中のため
イイネ、コメント、メッセージなど
いただきましてもお返し出来ません。
また、いつにも増して
誤字脱字の多いブログとなっております。
自分で読み返して気づく時もあるのですが
それすら直す気力もない時があるため
そのままにしております。
そんなブログでも、貴重なお時間を使い
最後までお読みいただき
ありがとうございます。