タカは小動物や小鳥を捕食するイメージだったのですが。。。
魚も捕食するんですね。
魚を食べる鳥はたくさんいるので、そうなんだ。。。という感じですが。
どうもタカは山にいるイメージが。。。(私の思い込みです。)
魚を食べるタカも、いくつかいますが、生きた魚専門に捕食するタカがいました!
死んでる魚は食べない主義。
「ミサゴ」です。
タカっぽくない名前のように思いますが、タカの仲間。
トビと同じくらいの大きさ。
魚を見つけると、ダイナミックに足から海へ飛び込み、魚をとらえます。
なぜ小動物や昆虫でなく、生きた魚にこだわっているのでしょうか。。。
ナゾです。
他のタカは死んだ魚も食べるそうですが、「ミサゴ」は鮮魚のみ。
こだわりを感じます。
ちなみに「ミサゴ」という名前、水中に足から突っ込む生態「水探る」が転訛したようです。
画像はサントリー愛鳥活動、日本の鳥百科より。