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柏木むつきです。
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どれだけ自分自身の未来に
可能性を感じることができるか。
これって、小手先のノウハウよりも、
無理やり思い込ませたマインドよりも、
私は必要不可欠だと思っていて。
私が働きながら東大大学院の入試のために
一人で(職場でも限られた信頼出来る人にしか言ってなかった)
受験対策していた時。
何度となく心折れそうに…涙
そもそも、最初は、東大なんて受けようとも思わなかった。
日々の仕事でやるべきことが多すぎて。
次から次へとやってくる、学校行事。
特に1学期は、
修学旅行の引率や健康診断で息つく暇もなし。
合間に、会議資料作成や委員会活動指導などの
定期的なお仕事はもちろん、
日々の保健室対応、病院搬送、早退の手続き…。
加えて、辞める最後の年は、
市内の養護教諭部会の役職にも当たっていて、
週に一度は出張&月1の会報誌の作成。
(そういや、最後の年、過労で倒れて入院したんだった!)
そんな中、
慣れない研究計画書を書いて。
英語の単語をコツコツ覚えて。
高校時代の参考書を引っ張り出して、英文法の復習もした。
専門対策はそれはもう過酷で。
看護学部出身の私は、
ゼロからのスタートだった、
教育の歴史、思想、哲学…。
取り寄せた過去問の問題文に書いてある単語の意味すら分からなくて、
「こんなんで受かるのか…」と、
泣きそうになったこともある。
結果として、その年の試験は、
二次の口述試験で落ちちゃったんだけど、
筆記試験は通っていたからっていうのもあって、
翌年は研究生になることができた。
そして今がある。
今考えると、
どうやって、乗り越えたのか正直思い出せない。
ただ唯一思い出せるのは、
どんなに過去問が解けなくても、
何度同じ英単語を忘れても、
仕事で疲れて寝てしまうときがあっても、
入院しても。
ただひたすら、
目の前にある課題と向き合うことを
諦めなかった。
そしてそれを、
数少ない打ち明けていた人たちが、
心の底から応援していてくれたこと。
母校の大学の恩師だったり、
同期の養護教諭だったり、
職場の同僚だったり。
その人たちが、
私以上に、私の未来に可能性を感じてくれていて、
だからこそ、私も自分の未来に可能性を捨てなかった。
「大丈夫、挑戦すれば道は拓ける」って、
ずっと自分に言い聞かせていた。
その頃の自分がいたから、
今、新しいことにも挑戦できてる。
「目の前にあること、コツコツやっていけば何とかなる」って、
毎日自分を奮い立たせている。
可能性を狭めるのも自分。
可能性を広げるのも自分。
いつも未来は無限大。
「遠慮しない未来の創り方」って
正直自分一人では創れない。
自分一人では「遠慮」していることすら気づけないから。
でも、大丈夫。
自分の未来に少しでも可能性を感じたいなら、
道は必ず拓けます。
そのお手伝い、最大限にさせていただきます。
具体的に私がどのように大学院を受験したのかはこちらからどうぞ↓
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