管理者便り -8ページ目

準備とスタートで負けない!

明けましておめでとうございます。

株式会社ピーアンドエフは本日より年始営業開始となります。

 


さて、メンバー皆さんは年始営業稼働初日の今日一日をどのように捉え、どのように過ごそうとしていますか?

我々の営業稼働日基準で言えば、月中16日スタート次月15日〆の期間設定となり、この基準で考えた場合に1月の営業稼働はもうあとたった7日間しか存在しません。


今日、年始初日の稼働日をあなたはどのような姿勢で臨みましたか?

「気合は十分!今年は初月からガツガツやってやるぞ!」…と気持ちの面では十分、しかし行動はその気概に伴ったものになっているでしょうか?


2018年営業初日に「さて、1月どうやって成果をつくろうかな…」と考えてるメンバーがいるようであればすでに出遅れ感が半端なく、マラソンで言えばスタートの合図の後に準備運動をし始めているよなもの。


もし、仮に一人でもその様なメンバーがいるとすれば、スタートダッシュつまり、始まりと共に成果に紐づく行動が伴っている状態が必要であり、その準備を事前に十分に行えているか?が勝負の分かれ目であることを今年最初に大きな気づきとして、改めて肝に銘じなければならないでしょう。


あなたは準備で勝ててますか?
スタートのタイミングで必要な行動を取れていますか?

本当の意味でスタートできていますか?


スタートで準備を始める人が多いから、限られた期間に必要な結果を出せる人とそうでない人がいるということも事実。


そういう意味ではこの下半期は、来期上半期の準備の期間と捉えることができているか?で来期の上半期スタート時にしっかりと望む結果がついてくるかも決まります。


準備とスタートで負けない。

2018年、必要な成果をつくり上げる為に、しっかり初速つけていこう!



渡辺

脳ミソ使ってますか?

何か強烈に欲しいものができた時、今まで気にも留めなかったモノが目についたり、情報が聞こえてくる経験ってありませんか?

 

 

私も経験があります。

 

 

ある時、車が欲しくなりました。

特定の車種に憧れて、日々その車を手に入れるイメージが膨らんでいきました…。

 

おもしろいもので、そう思ったタイミングからこれまでは道を歩いていても一切気にも留めなかったその車種が1日に何台も目に入ってくるようになったのです。

 

 

不思議だと思いませんか?

 

 

 

ほかにも、例えば旅行。

 

旅行を計画する時、頭の中や友達との会話の中身は出発前にもかかわらず、すでに旅行先で楽しんでいる状況をイメージしています。

 

あなたもそうではないですか?

 

 

そして、その楽しみ、達成したい状態をより明確に描こうとするほどに、これまでは行ったこともなく、知りもしなかった土地の地域の情報を手に入れることになる…。

 

そう、その時、脳はそれに応えんとすべく様々な方法を思案し、行動に変え始めます。

 

つまり、ゴールのイメージを明確に持つことで脳や体は反応し始める訳です。

 

 

 

目指すもの、目標やその状態が明確になるほど、脳ミソはどうすれば目標に近づくのかを探し始めるといいます。

 

辿り着きたいゴールイメージを日々明確にしていくことは自らをそのゴールへと誘うとても重要なキッカケになるのです。

 

 

 

達成したい目標やその時の状態、得たい状況を強烈に、明確にイメージすること。

 

脳はそうした強い意志によってその力を発揮し、自らをゴールに導いてくれるでしょう。

 

 

極端な話、目標や目指す状態が明確で、それが強烈な意志に下支えされたものであれば、その辿り着き方、やり方なんて、あとから脳が勝手に探して、行動に変えてくれるのかも知れません。

 

 

 

さぁ!目指す目標を、状態をイメージを少しずつでいい、日々明確に、事あるごとに明確にしていくことで脳ミソをフル活用し、本来持っているその力を発揮していこう!

 

強く、明確な意志があれば脳がその実現を必ずサポートしてくれる。

 

 

 

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『人の心が思い描き信じられることは、すべて実現可能である』
Whatever the mind of man can conceive and believe, it can achieve

 

『あらゆる成功へのスタート地点は“願望”だ。このことを常に心に留めておきなさい』
The starting point of all achievement is DESIRE. Keep this constantly in mind


 

Napoleon Hill

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渡辺

上司はいつも部下から学ぶ

上司というものは自身であれやこれやと学ぶ以上に、部下との接点の中に学びを得ることの方が圧倒的に多い。


それは教える立場になってはじめてわかることであり、気付かされることであり、部下への指示・命令、指導教育という役割を通じ、その仮定また結果から学び、自身の成長を得ているといっても過言ではないだろう。

先日も部下の流した涙から彼女の仕事への本気の取り組み姿勢に感動し、刺激を受けた事が自身の記憶に新しい。



いつも意図せず部下が上司を成長させてくれる。
上司はそこで得た学びや成長から、また部下を成長させるべく、その与えあいを繰り返す。

 

感謝。



渡辺