いってみよう! 夫婦で GO!GO! 世界一周。 -55ページ目

ビンジュオンホテル(BIN DUONG HOTEL)

バスに降ろされたのはホテルの前だった。

前回のような事もあるので、初めから疑わずにまず、
部屋を見せてもらうことにした。


宿の客引きは日本語を話してくる。
聞けば、部屋は8ドルからあるという。


はじめに見せてもらったのは、3階の部屋。
中々キレイで広い。だが10ドルだった。


私が8ドルの部屋はないのかというと、
案内してくれた女の子は「わかった」と階段を上がりはじめた。


さらに階段を上り、6階建ての最上階。
そんなにいい部屋ではないんだろうなと思って、扉を開けるとこれが広い!
ベランダもついており、さすが最上階。見晴らしが良い。
バスルームにはバスタブが付いていた。

これで8ドルとは、なかなか安いではないか。


しかし、かなり暑い。私が「オンリー、ファン?」とたずねると、
やはり扇風機のみだそうで、エアコン利用だと9ドルとの事だった。

すかさず、「1週間泊まるから安くしてくれ」と交渉してみる。
するとエアコン付きで8ドルでいいと言ってきた。


迷わずオーケーした。


サイゴンでのこともあり不安だったが、
チェックイン時に再度「8ドル」と念を押しといたので大丈夫だろう。


このホテルはビンジュオン2ホテルだった。
ビンジュオンホテルはフエでは有名な日本人宿として『歩き方』に載っていた。
しかし私の『歩き方』に書いてあるのは1と3のみで、2はなぜか載っていなかった。
後から宿に置いてあったロンリープラネットを見てみると、こっちの方には2のみ載っていた。

1と3は日本人向けで、2は欧米人向けということなのだろうか?
ホテルの位置も1と3は近いところにあるのに、2だけ離れている。

。。。謎だ。(yo)

フエ行きツアーバス

朝8時。予定ではとっくにバスが迎えにきているはずなのだが、
30分経ってもいっこうにやってくる気配がない。


時間を間違えたのだろうか。日にちを間違えたのだろうか。
とあれこれ心配している私をよそに、
ユリは何も気にせず落ち着いて待っていた。


宿には私たちの他に欧米人が一人、同じようにバスを待っていた。
その人の着ているTシャツには「wire less」を文字って
「wife less」と書かれていた。どうやら独身らしい。


8時も10分を過ぎる頃、ようやくバスがやってきた。
ほっと胸をなでおろし、バスに乗り込んだのも束の間、
走り出して5分も経たないうちにバスは急に止まってしまった。


運転手やらツアー会社の人やらが外に出て行く。
しばらく経っても戻ってこないので、私も休憩がてら外に出てみる。


なにやらバスの後方に人が集まっている。
見るとバスの背面が開いており、運転手が頭を抱えていた。
どうやらエンジンの調子が悪いようである。
迎えに来るのが遅れたのもこのためのようだ。


busenst
出発早々バスは故障する


30分位経って、バイクで何かの部品が運ばれてきた。
早速、その部品を取り付ける。

ようやくエンジンがかかり、バスは動きだした。


さて、これでやっとフエへ向かって走り出したと思ったら、
バスはあるホテルの前で止まった。


まさかと思ったが、やはり客が乗り込んできた。

乗客は全員乗り込んでいたわけではなかったのである。
乗り込んできた人たちはバスが立ち往生している間、
下手すると2時間近くも待っていたことになる。

事情を知らされているのかどうかわからないが、
その人たちに比べると私たちの待ち時間など、屁でもない。


さぞやイライラしていただろうと思ったが、
乗ってきた人たちは皆、いたって普通だったので、
やはり事情を知っていたのかもしれない。


スタートこそつまずいたが、バスはその後は順調に進んだ。


休憩地を過ぎた頃、なぜか地元の人らしき一団が乗りこんできた。
バスは満員で座るところがないので、まさか立ったままでいるのか?
と思ったら、どっかから持ってきたプラスチックの椅子を持ち込み、
それで通路に腰をかけはじめた。乗車率110%である。


次第に、家々が増え車どおりも多くなってくると、いつの間にやらフエに到着した。

時間を見ると12時半。予定より1時間も早い。


エンジントラブルに見舞われ、大幅に遅れているかと思いきや、予定より早く到着した。

トラブルがなければもっと早く着いたということか?
そうすると、そもそも到着時間が間違っているという事になるではないか。

。。。謎だ。(yo)

バナナリーフ包み。ホイアン最終

明日から、フエに向かう。


ホイアン最後の夕食は、
川沿いのバクダン通り沿いのレストランで食べた。


バナナの皮に包んだ魚料理がオススメということで注文。
濃い目の味で、良くスパイスが効いており美味しかった。
久しぶりの温野菜も一緒に注文。


なかなか満足のいく内容だった。(yo)

dinner
手前が魚。(50000ドン。約3ドル)奥は海老。(5000ドン)

ご飯(5000ドン)と野菜(20000ドン約1.2ドル)と一緒に


bananaleaf
店の壁にかかるバナナリーフの文字

オーダーメイドホイアン3

昨日注文した革ジャンを取りに行く。
午後3時。


店に入ると、昨日の店員が笑顔で迎えてくれた。
ちょっと来るのが早かったようだ。
革ジャンはまだ、店になかった。


店員が電話で誰やら呼び出す。
しばらくしてから、男が皮ジャンを持ってやってきた。


果たしてその出来栄えは。。。

パッと見、良さそう。でも良く見るとあれれ。


「ウエストのサイドにベルトを付けてくれ。」と言ったのだが、
確かに付いては入るものの、両側が縫い付けてあり、
「はい。つけましたよ。」と言わんばかりの本当に飾りとしてのものだった。
当然ベルトの機能を果たしていないし、
止め具もメタルと言ったのに黒いプラスチックになっていた。


迷わず、取ってもらうことにした。。。


そしてもう一つ、致命的な問題があった。
「襟のところにボタンを付けてくれ。」と言ったのだが、
私はもちろん、良く革ジャンに付いている凹凸のボタンの事を言っていたのだが、
出来上がったものには、「どっから探してきたの。」というような、
おばちゃんのコートについてそうな、大きな飾りボタンが付いていた。


それも4つも。。。


迷わず凸凹のボタンに取り替えてもらう事にしたが、
襟をポチッと止めるのは胸のところ一箇所しか無理だというので、
そこだけ替えてもらい、あとは取ってもらうことにした。。。


昨日のブーツもそうだが、やはり写真を見て作ってもらうのは限界があるようだ。
作る側もあんまり、「こうしたらカッコイイのに。」とかは考えないようで、
「言ったとおりに作りますよ。」というスタンスのようである。
実物から作ってもらうのが、一番間違いないと思う。(そりゃそうか)


修正の仕上がりは2時間後だと言う。スピードだけは早い。

待っている間、暇があるので昨日の靴の修正を受け取りに行くことにした。
午後7時だと言われていたのだが、午後3時半に店に行ってみると、出来ていた。
アバウトだなぁ。


オーダーどおり、バレエシューズのサイズも修正されており、
ブーツのつま先もシャープになっていた。


shoes
出来上がった靴たち。サンダルのボタンは鋲になり、4つが6つになっていた。

バレエシューズの縫い目がはみ出ていたりと、良く見ると仕事が雑


sandalsketch
サンダルのデザイン画


一旦ホテルに戻り、午後5時、革ジャンを受け取りに行く。


果たして、両サイドのベルトはとれ、おばちゃんのボタンもとれ、
胸元と襟を止めるボタンもオーダーどおりにつけられていた。
ほぼ希望どおりである。


ただ一つ、ボタンに「J&T JEANS」と書かれていたことを除いて。。。(yo)


leatherjacket

少し丈が長すぎた。革ジャンというより、皮製のスーツと言ったかんじ


tin

靴を作ってもらった店。TIN。靴屋のわりに靴の扱いはやや雑。

日本語が少し通じる(高い。安い。とか)


36leloi

革ジャンを作ってもらった店。36LELOI。

愛想も良く、品物を包んでくれたりとしっかりしている


whiterose

ホイアン名物ホワイトローズ。海老のワンタン包み。15000ドン。あっさりめ

オーダーメイドホイアン2

昨日注文した靴は今日の午後7時には出来上がる。
ホイアンはオーダーメイド天国である。


店の数がめちゃくちゃ多い。そして注文している観光客も多い。

私もはじめは作ってもらう気などなかったのだが、
ユリにすすめられて、革ジャンを作ってもらうことにした。


例によって、いろいろと店を回り、革ジャンがディスプレイしてある、
雰囲気の良い店に入った。


革ジャンを指差し、店員の女の子に値段をたずねると50ドルだと言う。


私は「こういう風に作って欲しい」と、インターネットで検索した、
どっかのヴィンテージものの写真を見せた。

すると、「これは難しいから70ドルね」と返された。


さすがに高いので、例によって「マックァー、シンボッディ」というと、
顔をしかめつつ「いくらがいいの?」と聞いてきた。


「40ドル」と言うと、溜息まじりに「60ドル」と言ってきた。


それでも高いので、「また、来ます。」と他の店に行こうとしたら、
「55ドル」になった。その値段で手を打つことにした。


店員は「ちょっと待ってて」と電話で誰やらを呼び出し、
数分後、バイクに乗って男がやってきた。製造担当者のようである。
そこでいろいろと店員が写真を見せながらデザインの説明をする。
男は黙ってうなずいていた。無口な人である。


生地を選んで、採寸する。仕上がりは明日の3時。やはり早い。


そして、午後7時。
どきどきしながら、昨日注文していた靴を受け取りにいった。


店の中に入ると、果たして靴はできていた。


パンプスはサイズがぴったりで問題なし。
バレエシューズは少しぶかぶかなので、小さくしてもらうことにした。
サンダルはほぼデザインどおりの仕上がりだったが、メタルの穴にして欲しかったところが、
鋲になっていた。しかも4個と念を押していたにも関わらず、6個になっていた。
しかし、結果オーライ。悪くないので、そのままに。
そして、ブーツは。。。つま先のフォルムが丸く、長靴みたいだ。
つま先の装飾もなく、カタログの写真とはかけ離れたものである。ヒールも太かった。
つま先をシャープにしてもらうことにした。ヒールを換えるのははなぜか有料らしく、やめた。


やはり、写真どおり作るのは難しいのだろうか。
私の皮ジャンに一抹の不安が迫ってきた。(yo)


ice
町を流しているアイスクリーム屋のアイス3000ドン。安い