親子関係と引き寄せの法則

今日のご縁に感謝いたします

私自身
支配的な毒親から夜逃げ
離婚

１３歳～23歳までの
女の子数人の人生相談を
無償で１０年間行う

娘の病気＆死
自身の2度の癌
両親の介護

を実体験し学び検証し

自分や人の人生を
蓮の花のように流れを幸転してきた

立ち直り心理レッスン
幸せな生き方コーディネーター

メンタルケアスペシャリスト認定
親子関係カウンセラー

マリアです。

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カウセリング業は、

糸島マリアとして
10年前から始動

自分自身を癒し、

人生の流れを紐解き
自分軸を構築し自分らしく

お互いが向上しあう親子関係へ

生き方をチェンジしたい！

自分らしく自分軸を構築したい！

そんな方へ

心のケア＆生き方指南などの
サポートブログです。

マンツーマン有料での
生き方悩み相談も承ってます。

幼少期過ごした時の

自分の状態を見つめ直していくと

今まで見えてなかった

あなたの本質や、

忘れてしまっていたこと

または、

自己の思い込みからの錯覚

例えば、

私は消極的

私は不幸

などの錯覚に気付いていきます。

さて人は、

人生に行き詰まると、

真剣に自分について

向き合い紐解きたくなるものです。

一昨日は、そんな状態の

新規のクライアントさんとの

「自分も家族も救う心理学基礎講座」

第1回目のセッションでした。

マリアが用意した質問用紙に

記入していただいた内容を

聴きとりし

更に質問をしながら見ていき

自分が、

どこで何を思い込んだのか？

自分の本来の気質や

何が自分に影響を与え障害に

なって今も反応しているのかが

掘り起こされました。

その後に、

この講座を受ける目的

どんな自分になって

どんな風に家族と交流していきたのか？

を明確にして書き出し

講座の指針にしました。

その1回目のセッション後の

クライアントさんのお声です。

「質問を受け
答えていくだけで

自分のことが明確に見えてきました。

自分を知っていくって、
面白いですね～

あのときのショックだったことが

反応して家族に出ていたんですね！

状態が明確になったことで、

どんなことを意識し

トレーニングしていけばいいのかが

わかったことで・・・・

意欲が湧き、行動したい意欲が

心から湧いてきました

2回目のセッションでは、

この質問から出てきたことを

幼少期の親との環境から

更に問題の根を探り、

感情開放＆感情処理をし、

自分の深部にいる

インナーチャイルドと

交流し触れ合い

統合していきます。

そのようなことを

サポートしつつ

一歩一歩、取り組み

ゴールを目指します。

人生は山登りと一緒ですね。

サポートとは？

登山での例えると

ガイドですね。

岩や谷がある山を

ガイドが最適な道順で案内し

サポーターと綱を繋ぎ登るのか？

自分一人で登るのでは、

全然違いますよね。

迷子になりにくく、

山を知っている人だと

安心して登れますよね。

自分の生き方を顧みる方が

増えてきているのは、

とても喜ばしい傾向です。

さて、親も子も未熟な者です。

失敗もしますし、

傷つきもします。が、

人が見せてくれる反応で

気が付き自分を磨き成長

させていくことができます。

身近で学び精神を磨きあう

そんなコミュニティーが

親子ですね。

これからは、

問題の表面的な対処法ではなく

根本である土台と向き合うこと

自分の生き方や

ルーツを紐解くことが、

人生を好転させる上で

とても重要であり根の部分です。

私たちは、

どこかで潜在的に刷り込んだ

思い込みや勘違いが

自分の価値観となり

その習慣を繰り返すことで

生じる結果の中で生きています。

それがたとえ、

素晴らしい習慣であっても、

避けたいと思う習慣であっても、

体に刷りこまれた結果、

無意識化し反応します。

脳には、人の動きをまねる

神経細胞ミラーニューロン

が存在します。

他人の行動を頭の中に写す

神経細胞だとも言われています。

何を見て、

何を学習するのかで、

全然違ってきますね。

例えば、

身近な人が日本語を

しゃべっていたら、

日本語が自然と身についていきます。

これが英語だと英語が

しゃべれるようになりますね。

何をインストルーしたのか？？

繰り返される問題を解決するには、

時代背景も含め両親のあり方や、

自分が幼少期をどのように

感じ過ごしたか？

その背景を掘り下げていくと、

今の自分のパターンとの

関連性がわかってきます。

但し、問題点に気付いても

相手や自分を責めるばかりでは、

何も変化はしません。

苦しみが増すだけになります。

また、

それが自分の子孫にも

継承されていきます

どこで流れを変えていくのか？

問題に向き合い気付いた人が

その流れを変えていく役割の
人でもあります。

問題は、それを知らせる

変容の時期のサイン

植えつけてしまった呪縛の

人生の迷子から

早く解き放たれ、もっと自由に

なっていきましょう。

幼少期の親子関係が引き寄せたもの？

「バタフライ効果」

て聞かれたことはありますか？

バタフライ効果とは、

非常に些細な小さなことが

様々な要因を引き起こし

大きな現象へと変化する

ことを指す言葉です。

名前の由来については、

この概念を最初に発表した

気象学者エドワード・ローレンツの

講演の題名

『ブラジルでの蝶の羽ばたきは

テキサスでトルネードを

引き起こすか』から来ている。

簡単に言うと、

ほんの些細な事が、徐々に

とんでもない大きな現象の

引き金に繋がるかという考え。

（ニコニコ大百科さんから

引用しています。）

何を伝えたいかというと、

私たちは人を通じて、

互いに影響しあっている

ということです。

最初に影響を受けた

両親や環境で例えると・・・

ちょっと耳が痛いかもしれません。

言い訳をしている

親の習慣で育つと、

子供も言い訳する

習慣ができてしまう。

親が人の欠点に目を向け言葉に

だしている習慣の親の側で育つと、

子供も人の欠点に目がいってしまう。

親がマイナスの言葉を

言っている環境で育つと、

子供もマイナスの言葉を

よく使うようになる。

親からの威圧的な環境の中で

親の目を気にして育つと、

子供も自分がどう思われているのかと、

人の目が気になる生き方になってしまう。

等々

幼少期は素直で無邪気なので、

良いも悪いも関係なく、

吸い込んでいきます。

また、

誰かが起こした行動は

宇宙の法則により、

誰かに何かしらの影響を

与えていきます。

イライラした人の脳の周波数が、

家族から家族以外にも飛ぶ

可能性もあります。

幼少期～思春期の親子関係がもたらす影響

思春期の子供の感情が

段々強くなっていくのは、

親からの自立の時期だからです。

しかし、

まだ親と子の力関係は、

親の方が強いです。

ゆえに圧倒的な力の差がある

親に対しては歯が立たない

状況なので、自分の怒りを

押し殺してしまうケースが多いです。

そのように怒りや悲しみを押し殺して、

親に合わせて育ってきた方は、

自分には価値がない、

自分に自信がない、

自分はダメな人間なんだと

思い込んでいる方も多いです。

本来であれば、

自分の正直な心を

表現することが大事だったのだけど、

親が怖い、

理解されないと感じ、

自分らしさや怒りを抑えてしまう。

自分らしく生きれないので

人生に興味がなくなっていく

場合もあります。

思春期に自分をさらけ出して、

もめると嫌だから、

自分を表現しないで、

環境の安定や安心を

求めてしまう癖が

子供時代に身についている

可能性もあります。

思春期の時の反抗は、

儀式みたいなものです。

必要以上に子供の行動に

不安や怖れ過ぎないことです。

子供は、これまでの鬱憤を

吐き出しているのです。

冷静に子供も自分と向き合い、

解決していく力を模索しています。

親の対応は、

これまでのあり方を

振り返り自分も変容しながら、

愛の気持ちで子供を見つめ

差さえながら根気よく

見守って支えていくことです。

「感情は、

生きる上で必要なもの」

怒りは、大切なものを

守るために必要です。

悲しみは、失ったものを

乗り越えるために必要です。

怖れは、危険から自分を

守るために必要です。

喜びは、生きるエネルギーを

高めるために必要です。

重要なのは、

感情に囚われるのではなく、

そこから幸せの種を

見つけていくことです。

自分の気持ちの処理をして、

使うエネルギーの方向性を

決めて前に進むことが大切です。

感情を出さずに溜めてしまうと？

特に怒りや悲しみをずっと

体に封じこめたまま

毎日を過ごしていくと

体に溜まっていきます。

体に封じ込めた怒りを

出したいという潜在的な思いが

あると、、、、、、

怒るための要因や相手を

自分で引き寄せてきます。

もしくは、

人に怒りを向けられないから、

自分に対して怒ったりします。

そして、腹がたつことばかり、

自分ばかり嫌な目にあうのかと

人生を恨みだします。

どちらのケースにしろ、

負の波長の連鎖になっていきます。

それが長く続くと

病気になったり、

もしくは人が離れていきます。

ゆえに、感情は、

封じ込めるものではなく、

解放した方が健康的です。

いろんな意味で、

過去の置き去りにした

未処理の感情を吐き出した方が

いいのです。

感情に蓋をすると

消化できず本当の意味で

前向きになれないで、

いつまでもその出来事に

影響され続けます。

例えば、

冷蔵庫にいつまでも

食べ物を入れておくと、

腐ってきますよね。

腐ると、毒化して、

周りにも影響を与えますよね。

それと同じような事が、

自分の体の中で起きています。

怒り、悲しみ、悔やみ、

自責の念、不安、などの感情を

しっかり感じて１００％表現し、

処理をすることが必要です。

ちゃんと処理をしてあげると、

自分の感情に素直になり、

感情を感じ出しきると、

次に行く力が湧いてきます。

しかし、

感情を相手にストレートに

出してしまうと、

相手もストレスとなり、

関係性は悪くなるので

注意しましょう。

自分でできる

解放の正しいやり方を

身につけましょうね。

感情処理するときは、

正しいやり方をしないと、

解放ではなく、更に強化

してしまう場合があります。

又は本気でやらずに

中途半端でいると、

なかなか先にいけなかったりします。

また、

ブログを読んだだけで

やり方がわかったとしても、

わかっただけで停滞するので、

専門家についてもらい、

自分が何を掴んで

何に怖れているのか？

マリアと一緒に自分と交流し向き合い

不安や恐れを紐解き、

前に進んでいきませんか

人間関係についての引き寄せの法則

引き寄せの法則は、

広まっているので、

もうご存知かと思います。

自分が出す周波数（脳と心の振動）と

同調したものが、引きおこる。

引き寄せられます。

例えば、

イライラしている人のところに、

イライラした人たちが寄ってくる。

人間の心は鏡のようなものであり、

あの人は嫌な人だなと思えば、

実は相手もあなたのことを

嫌な人だと思っている。

波動共鳴します。

こんなケースもあります。

自分が人を許せないと

思っていると、

どこかで自分に対して誰かが

許せないと思っている。

自分の心が、「私は不幸だ」

と心から思っていると、

自分が不幸であることを

脳が見つけていきます。

自分の脳が不幸を検索し、

不幸の証拠を提示してきます。

ゆえに、

言葉の使い方も

気をつけましょうね。

行動習慣とは、

言葉や表情・アクション、

そして物事の捉え方、

在り方です。

これまでいろんな方を見てきて、

思うのは自分の考えを

手放せない方が苦しんでおられます。

今の思いや過去の思いに執着し

手放すことができないから、

その思いに支配され

出口が見えなくて苦しみます。

方法を知らないだけだったら、

知って行動していけば

好転する可能性は高まります。

しかし、知ってるけど、

その状態から出たくない、

または、前に進む心の準備が

できていない方もおられます。

または、知識ばかり増やし、

頭でっかちになって行動

できなくなっている人もいます。

知ってるつもりになって、

実践できていない人も。

そんな時は、何を言っても、

「でも」と、

いい訳ばかりになります。

自分の考えが強く、

新しいことが素直に受け取れません。

さて、

あなたは、どうでしょうか？

以前の私もそんなでした！

自分の考えが強かったようで・・・

本などで知っていたりすると、

例えば、

セミナーなどに行っても、

もうそれは知ってるからと

知ってるつもりになり、

自分の考えの中から出れなくて、

変化できず苦しんでました（笑）

自分で自分の状態に

気がつかなかった

本気の愛で私に助言してくれる

人と出逢ったことで、

幸いにも私は自分の状態から

出ることができました。

自分の状態をまず知る、気付くことが大切です

自分の状態に気がつかないままでは、

横滑りしてしいるだけになります。

情報やスキルを知るだけで

満足している場合も多いです。

そうなると、

習慣など自分の状態は何一つ

変わっていないので現状も

変わっていきません。

同じ状態が引き寄せられてくる。

スキルを求めることで

終わらせるのではなく、

これから自分に必要な事を

知り定着させ、

日常に活かしていくことが

重要なのです。

何かが足りない意識になっていると、

何かで埋めようとしている

状態でもあります。

埋めることでで安心してしまい、

自分の内部を変える行動まで

しなくなります。

何かが足らないと思う意識に

隠れているのは、劣等感です。

親からダメ出しされ続け

られてきた人が陥りやすいです。

その劣等感に気付き、

自分の心を吐き出し修復を

していくことです。

未来を変えたいのなら、

本気で踏み込み、

これまでの自分を棚卸しをして、

いらない感情は吐き出し成仏させ、

未来の自分のにフォーカスし、

自分の育て直しをしていきましょう。

もう遅いと諦めないでください。

本気で変えたいと思ったときが、

あなたの心に準備が整った

ベストタイミングです。

怒りや悲しみをしっかり受け止めて、

未来の明るい気持ちに導いてくれる

協力者をにつけましょう。。

吐き出すだけでは、

前に進む力にならないので

愛の補給も必要です。

何度も何度もトライして、

経験を積むと

揺るがなくなってきます。

思おうとするのではなく、

何度も体験し確信することです。

その後も、

自分への質問の質を変え、

適切な言霊を反復し、

潜在意識に刷り込んでいきましょう。

言霊とは、言ったことが、

その通りになる力を持っています。

その積み重ねの努力は、

惜しまないことです。

有名な弘法大師様でも、

簡単に能力を手にしたわけではなく、

お経を何度も繰り返し繰り返し唱え、

非凡な能力を身につけられました。

私も過去、３０００拝に

挑戦したことがあります。

かなり大変で何度も

くじけそうになりましたが、

なんとか成し遂げた後は感動で

何かが変わりました。

何度も同じ事をくり返すと、

素晴らしい境地となり、

新たな自分、能力に

出会え感動いたします。

話が反れましたが、

何が言いたかったかというと、

反復の力です。

簡単に習慣が変えたいという

思いは捨ててください。

身につくまでは繰り返しが

必要だということです。

積み重ねの先には、

きっと明るい未来に出会えます。

また、何を積み重ねるか？

そこも重要です。

ぜひ、自分のルーツを紐解く

ことから始められてください。

長文最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

p.s.
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