終末=グレートリセットは必ず来る | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

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2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

 

三つの終末描写とは、日月神示とグノーシス・ナグハマディ文書とヨハネの黙示録に記された終末の記述です。この三つが共通しているところは、いづれも人類に終末が訪れたとき、戦争や天変地異によってかなり世界は深刻な打撃を受けるというものです。

そんな中でタイトルに掲げた「比較対照から浮き彫りにされてくるもの」とは何か。それはヨハネの黙示録の終末に関する記述には描かれてなくて、一方の日月神示とグノーシス・ナグハマディ文書には、それが明確に描かれている内容があるのです。その描かれている内容とは、近々訪れる人類終末の本番では、これまで神々が人類に対し多大な霊的影響力を及ぼしてきた訳ですが、その先天時代の神々が神の摂理によって排除され整理されてしまう。そして尚且つ天界(霊界)の仕組みまでもが潰れ再編されてしまうと言う記述です。よくよくこの終末の記述を考えてみると、かなりスケールの大きい話です。

このような内容が日月神示とグノーシス文書には記されているのです。一方のヨハネの黙示録の終末の記述にはこんなスケールの大きい話は記載されていなかったと記憶します。(間違っていたらコメントください)ですから、ヤハウェ監修のヨハネの黙示録とは、明らかに日月神示やグノーシス・ナグハマディ文書と比べて、神々と天界(霊界)に対する捉え方が違うのです。これは何を意味しているのだろうか?

 

 

日月神示とグノーシス・ナグハマディ文書は、書かれた時代背景が異なりますが、両文書とも人類の終末には神々が排除され整理されてしまう。そして天界(霊界)が潰され再編されてしまうという内容になっており、両文書は見事に整合性を持っているのです。この部分を掘り下げる事によってかなりの内容が汲み取れます。

 

 

 

 

日月神示

 

「天つ巻」第二帖。三ラの巻(そらの巻)第十帖)

「戦ばかりでないぞ、天災ばかりでないぞ、上(天界)も潰れるぞ、下(現界)も潰れるぞ、つぶす役は誰でも出来るが、つくりかためのいよいよのことは、神神様にも分りては居らんのざぞ。今度は世界のみか、三千世界つぶれる所まで行かなならんのざから、くどう申してゐるのざぞ。」

 

 

 

 

「恩之巻」第十三帖。松の巻第八帖。|三の巻(ウミの巻)第十三帖

「死ぬか生るかは人民ばかりでないぞ、神々様も森羅万象の悉くが同様であるぞ、しばらくの生みの苦しみ。今度は神の道もさっぱりとつくりかへるのざぞ。臣民の道は固より、獣の道もつくりかへぞ。この世一切のことを建替へるのぢゃ、神の道も変へるぞ、心のおき所も変へるぞ。」

 

 グノーシス・ナグハマディ救済神話論p202

はじめに

アルコーンヤハウエの直配下にいる闇的な統領的存在

 

彼らとは アルコーンが造った闇的天使や闇的人間をさしている

 

アルキゲネトールヤハウェのこと

 

彼女とはヤハウェを生んだ女神のこと ピスティスソフィア 天界の中心的な存在

 

 

終末の詩

 

世の終わりの前には、この場所全体が大いなる地震によって揺り動かされるであろう。その時、アルコーンたちは彼らの死を絶叫しながら嘆くであろう。天使たちは彼らの人間たちのために嘆くであろう。悪霊たちは彼らの時のために泣くであろう。彼らの人間たちは彼等の死を嘆き泣き叫ぶであろう。

 

それから、彼女は自分が造り出したカオスの神々とアルキゲネトールを追放するであろう。彼女は彼らを深淵に投げ込むだろう。彼らは不義のために拭い消されるであろう。すなわち、彼らは火を吐く山のようになり、互いに喰い合って、彼らのアルキゲネトールによって、滅ぼされる時にまで至るであろう。彼は彼らを滅ぼしてしまうと、次は自分自身に矛先を向け自分自身を破滅させることになるであろう。そしてやがて時至って滅びるであろう。そして彼の天は落ちて、真っ二つに裂けるであろう。彼の世界は地に落ちるであろう。その結果、地は彼らの重さに耐えることができないであろう。彼らは奈落へ落ち込むであろう。そしてその奈落も破壊されるだろう。

 

 

 

 

 

「先天」と「後天」というように二種類の天界が存在している処に着目。

六識世界なるほどね 

 

日月神示とグノーシス・ナグハマディ文書の両書が記しているように、先天である旧時代において働いてきた神々の排除整理と天界(霊界)の仕組み潰しと再編に関して。

 

私は次のように考えます。日月神示とグノーシス・ナグハマディ文書の両書に記された人類終末のクライマックスにおける排除、整理されるべき天界の神々とは、どういう神々を指すのか。それは先天という旧時代の国家支配体制及び世界システムを維持してきた西側イルミナティを中心とするアーリア白人種の上に立つヤハウェ神とその配下にいる神々の排除と整理を指していると思われます。その排除整理された結果として天界(霊界)の仕組みが再編されるという事ではないでしょうか。

 

ヤハウェ=ミトラ=アマテラス=プロメテウス=ルーシェルの可能性あり

 

補足リンク

三者同一存在の正体に関する事 

 

天皇即位式大嘗祭はミトラの祭祀だった 

 

大嘗祭に関してpart

 

ルシファーの正体と大嘗祭の意味が分かれば、神国日本の天皇制の行方が分かる。

 

では、先天という旧時代における国家支配体制及び世界システムを維持してきた天界のヤンチャな神々が排除され整理された後に、後天時代の生まれ変わった新しい天界には一体どんな神々が台頭して来るのだろうか。その新しく入れ替わる神々は、先天時代においてヤハウェ神から排除され、長らく歴史的に封印されて来た神々だろう。その神名はアラハバキ神や寒川比古命と寒川比女命という夫婦神、この夫婦神は中央の体制派に対して強力に対立する反の立ち位置の神という説があります。そして平将門然り、菅原道真然りである。これらの神々は中央の体制派に対して、確実に反の立ち位置の神々である事は間違いない。

 

縄文時代の早くから信仰されていたアラハバキ神という古くて重要な神がいました。この神は弥生系の大和朝廷が世に出てくる前の縄文時代においては、列島土着民の間では、土着系古社においてかなりポピュラーに祭られていた。しかし大和朝廷が誕生した後に、アラハバキ神は国史である記紀には記されずに排除される運びとなった。その代わりに弥生系の新来の神々が記紀にその神の名を連ねた。神名が入れ替わったのだ。そしてアラハバキ神のその後の経緯は、秦河勝が造った大和朝廷の官寺である四天王寺にひっそりとアラハバキ神が封印されているようなのだ。

 

 

 

 

ところで寒川神社は見逃せない  でも触れましたが、日本で最も強力なレイランである赤道と重なる御来光の道とは、既存の国家政府体制派に対して霊的に見れば反体制派の神社と伴に反の霊的勢力がリンクしていると思います。この霊的反体制派レイラインの最も東に位置する千葉県に玉前神社というのがありますが、これに関してちょっと触れます。この玉前神社の創建の年があまりにも古すぎて寒川神社と同じく不詳に包まれた謎多き神秘的な神社です。この神社には「竜宮の祭り」というのがあって、この祭りでは豊玉姫命と日降りの命という神様同士の結婚の儀式が行われる。そしてこの夫婦神からウガヤフキアエズノミコトが誕生しているという。この豊玉姫命は竜宮に関係しており、つまり玉前神社の創建の背景は、数万年前に実在したムー文明の痕跡を竜宮の祭りという形式で今日に残している。したがってこの玉前神社の霊性は反体制派であると私は思う。