六識世界なるほどね | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

「六識世界」を読んでもらう前の予備知識として

六識世界とは、人間の意識レベルを六段階に分類したものです。たとえば、畜生界の特徴ですが、畜生という言葉は、もともとは獣や鳥などの動物を指しますが、要するに目先の利害にとらわれ、理性が働かない「愚かさ」です。

餓鬼界は飢えた鬼という事で、自分さえよければあとは構わない。とにかく「欲しい欲しい、あれを自分のモノにしたい」と自分のことばかり考えている意識。

修羅界とは、自分と他者を比較し、常に他者に勝ろうとする「勝他の念」を強くもっているのが修羅界の特徴です。

人間界の意識特徴とは、解り易く言えば、物質文明と資本主義世界のシステムに対しては、まさに人類が持つべき文化的にも最高の世界であると信じており、この世界に何ら疑問を感じることなく、その既存文明社会のレールに乗っかって、甘んじて生きる人の意識とでも言いましょうか。つまり金と既成概念を信頼する一般人。

欲界(天上界)の意識とは、先天時代に生きる人間として、物質文明と資本主義世界のシステムの中で、倫理道徳を守りながら、世の為、人の為に生きることで、そこから心の平安を得た意識と境地。

 

以下は抜粋記事

 

六識世界

私たちが生きている人間の世界、つまり人間界は六識世界(欲界)の中に含まれています。六識世界とは、下から地獄界・畜生界(動物)・餓鬼界・人間界・修羅界・欲天(天上界)の六つに分かれています。別に欲六界といいます。この欲六界とは天上界の事です。欲天の頂点に存在する第六天界の神は、魔神(マーラ)であるといいます。実は、私たちの世界のトップは悪魔なのです。

 

抜粋おわり

 

上の青色の字で抜粋した「六識世界」を私がはじめて読んだのが、今から10年以上も前のことです。これを読んだ時の私の感想は、正直理解できませんでした。と言いますのは、「為に生きる」ことが悪魔的な生き方なのか?と言う事ですから、どうなってんの?という事です。物質文明と資本主義世界にどっぷり漬かった人間であるとは言え、この世界で貞操を持ち、倫理道徳を守りながら、世の為、人の為に生きた最高レベルの人の意識が属する処の欲界(天上界)のトップが悪魔に支配されているなんて、ここが理解に苦しみました。しかし、グノーシスナグハマディ文書を読む事によって、その疑問も解消したのです。つまり、仏教が表す六識世界の頂点である欲界(天上界)のトップとは、この物質宇宙と人間の肉体を造った、この世の君であるデーミウルゴス(造物神ヤハウェ)であることが分かったからです。この地上世界とは、人の霊魂を創造した至高神と完全に切り離された世界である。だからと言って、その欲界(天上界)のレベルが低いと言う訳ではなく、ヤハウェが造ったヤハウェ独自のヤハウェの世界で、ヤハウェを頂点に類は類を呼ぶと言う形で、親なる神を仰ぎ見てつくった似た者同士が集まって出来た世界であると言う事です。(私はそれが悪いと言っているのではありません)そして尚も、グノーシスナグハマディ文書を読み進めますと、「王なき種族」と言われる人々は、完全にヤハウェとその世界から独立しており、神と対関係の形で神的世界を創るというのです。この神的世界と言うのが恐らく農的循環世界から成る原始共産主義社会であると思われます。

 

「復帰完成完結と永遠の平和王国」

>この世と霊界は二つの世界ではなく、真の愛を中心とする一つの世界として連結されなければなりません。私たちは肉身生活をしながら、この地にいますが永遠の世界に向かって進んでいます。

ルシファーの正体と大嘗祭の意味が分かれば、神国日本の天皇制の行方が分かる

大嘗祭に関してpart1

3天皇即位式大嘗祭はミトラの祭祀だった

4三者同一存在の正体に関する事

 

  •