天皇即位式大嘗祭はミトラの祭祀だった | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

補足関連ブログここをクリック

嗚呼、聖徳太子、そしてアッセッションpart1

プロメテウス・ミトラの正体が誰なのか念頭に置いてお読みください。

 

大嘗祭の祭祀は、広隆寺で行われていた摩多羅神(ミトラ)を崇める祭祀の中身と完全に一致するという事は、大嘗祭が祭祀する対象の神とは、西洋フリーメーソンを生んだミトラ神である。したがって大嘗祭が挙行されるにあたっての隠された意味は、新たに即位する天皇が西洋フリーメーソンの神であるミトラに誓いを立てる儀式だと言っても過言ではない。尚、大嘗祭の神事儀式をつくるにあたって、一般的には聖徳太子が関わっているとされているが、それはあり得ないと思う。

大嘗祭の元型である広隆寺の摩多羅神(ミトラ)を崇める祭祀をこの列島に持ち込んだのは、朝廷内の勢力争いに負けた物部神道が排除された後だ。物部神道が天皇の神事司を執り行っていた頃は、広隆寺の摩多羅神(ミトラ)を崇める祭祀も大嘗祭も存在してなかった。つまり朝廷内の物部神道との勢力争いに勝った藤原神道の唐人勢力が秦河勝の頭脳を利用して、西洋フリーメーソンの神であるミトラへの神事儀式を列島日本に和風アレンジして持ち込むためにカモフラージュして立ち上げたのが大嘗祭である。だからこそ、現在の日本の皇族は西洋フリーメーソン及びイルミナティと繋がっているのであろう。そもそも何で東京駅前に大きなプロメテウス像がそびえ立っているの?不思議ですよね。そしてこのプロメテウスの正体とは誰ですか。

西洋フリーメーソンの神であるミトラを崇める祭祀スタイルを和風にアレンジしてカモフラージュしたのが大嘗祭。

 

 

その大嘗祭の中身に関して。

 

イ、冬至に行われる。

ロ、東が解放され、強調される。

ハ、北辰信仰と関係する。

ニ、神人共食儀礼である。

ホ、神人共寝儀礼である。

 

ここでの最大の着目点は、「ハ、北辰信仰と関係する。」である。つまり唐勢力の藤原神道がつくったミトラ神を崇める大嘗祭とは、太陽信仰と共に北辰信仰という北極星を崇める信仰とも関係している。

 

北辰信仰とは、道教とともに中国からやって来た。道教の思想では、全宇宙の中心を北極星と見立て、その北極星を宇宙の最高神としての帝と呼び、北極星を指して「天皇大帝」とも呼称した。だから日本の「天皇」という称号は、中国道教の思想である天皇大帝から、とって付けたものである事がはっきりしている。そしてこの天皇大帝とは、太一であり、天照大神はこの太一と習合する。

だから、大嘗祭にあたって建てる大嘗宮という神事をする為の祭屋の作り方と配置が、北斗七星に関する知識に基づいて行われている。そして天皇が着用する礼服の背の中央には北斗七星が描かれているし、広隆寺で行われていた魔多羅神の祭祀の時も、魔多羅神の役を演じる人間が付ける冠の頭巾には北斗七星が描かれている。これらはすべて古代エジプトの叡智である宇宙的象徴がその通りの実体を生むという思想を利用している。

私はこれまで宗教的観点からみた神の摂理とは、「太陽信仰VS一神教」であると主張して来ましたが、こういう表現の仕方をすると、太陽信仰側と一神教側が対等に互いにせめぎ合い、やり合って来たというイメージを醸し出しますが、実態は太陽信仰側が一神教にやられっ放しです。つまりそれは一神教のアーリン側が太陽信仰と星信仰の叡智を剥奪し、その太陽と北極星を中心とする宇宙システムから生まれる磁場エネルギーを我が物にし利用して、長らくこの地球支配を果たして来たという処が本当です。

 

つまり、こういう事だろう。原日本人が創建した古代エジプト宗教が持っていた太陽信仰と星信仰の叡智をアーリアン白人種が剥奪し、それをもって太陽信仰と北極星信仰のミトラ教をつくり、西洋フリーメーソンを生んだ。そしてその流れが東洋のアーリアンである漢人(唐人)新羅を経由して藤原神道の大和朝廷を生み出し、今の大嘗祭のスタイルを作ったという運びです。だからこそ、現在日本の天皇皇族は西洋フリーメーソン及びイルミナティと繋がっているのです。私自身はこういうイメージを持っています。

 

物理的な地球支配を果たす為には、その前に太陽と北極星を中心とする宇宙エネルギーを味方に付けなければならない。そのためには、その筋の叡智とノウハウを独占しなければならない。だから、アーリアン勢力は、ロゴスや宇宙の法則性に則って、神事祭祀を執り行うし、神仏の建造物を造る。

 

なぜ北極星を最高神として重宝するのか?

 

地球の頂点(地軸)である北極から真上に行くと北極星に辿りゆく。その北極星の位置は地軸が回っているために、2万6千年をかけて一周する歳差運動の間に、時期によって異なる北極星が指定される。地上の東西南北を決めるとき、まず初めに宇宙の中心である北極星が見える方角を北に決定することで地上の東西南北の座標軸が決定する。つまり、宇宙の中心である北極星を掴む事によって、地上世界の東西南北(戦力と経済)を完全に掌握するという象徴的な宇宙魔術が秘められていると言えよう。

 

唐勢力の藤原神道大和朝廷は、今後長きに渡って列島日本を支配下に置く為に、宇宙の中心である北極星からの磁場エネルギーを味方に付けるために、北極星を掴んで、その宇宙法則を基に神事祭祀を執り行った。そして神仏の建造物をてた。朝廷が造った日本初の官寺である四天王寺は、道教様式と神道様式と仏教様式が混在した特異な建造物であるが、四天王寺の西門に設置してある鳥居からは、冬至の日に、四天王寺の東側にそびえ立つ生駒山の真上から昇る太陽を拝する事ができ、その冬至の日の夕方になれば、その太陽は寺の西門にある鳥居の真上を通過して西の水平線へと沈む。そして四天王寺の南側にある山門からは、寺の北側に位置する本尊に向かって拝すると、本尊の真上に道教の天皇大帝、北極星が位置しているという。

 

現在の北極星はこぐま座α星のポラリスだ。このポラリスは西暦500年頃に北極星となったようだ。アーリアンはこの北極星ポラリスを我が物にしたという事なのか。

 

ワタスが信じる太陽系外の宇宙観と恒星

 

占星学では冥王星を冥界の扉と名称していますが、この意味は、この世からあの世に抜ける境目の門と言う事です。ですから冥王星の外はミクロの霊界だと言う事です。ここからどういう考え方が広がって行くかが重要です。私が信じているのは、太陽系内宇宙とはXYZの座標軸から繋がった三次元宇宙でありますが、冥王星を境目とする太陽系外宇宙は次元がまったく異なる所に位置していると言う事です。つまり、夜空に輝く太陽系外の恒星は、大気圏をスクリーンとして、そこに太陽系外の恒星を映し出しているのです。それを地上の人間が見ているのです。だから実際、スクリーンとなっている大気圏を一歩で出たら、太陽系外の星は見えないそうです。宇宙は漆黒の闇です。つまりスクリーンに映し出される太陽系外の恒星の世界は、無形のミクロの世界、霊界ですから、北極星の影響力というのは、XYZの座標軸の同じ空間が連続的に繋がった何千億光年の遥か彼方から、地続きでその強力なエネルギーが届いているのではなく、北極星並びに他の恒星というのは、この地球空間に重なるようにして存在しているミクロの別世界空間、霊界であるということですので、北極星の影響力と言うのは、我々の身近な空間の中から滲み出ていると考えています。だから人類と言うのは地上で太陽系内宇宙の惑星の影響も受けますが、同時に地上の空間の中に浸み込んで隠れているミクロ宇宙の恒星の影響力にも包まれて生きているという事です。

 

ですから、我々はミクロ世界の恒星からくる普遍的で強力なエネルギーを掴める精神性と視点を持ちましょう。