高田馬場にある出版社【KKロングセラーズ真船壮介のアメブロ】

高田馬場にある出版社【KKロングセラーズ真船壮介のアメブロ】

今年で創業50年!『禁煙セラピー』をはじめ、新書、実用書、ビジネス書などを出版しています。ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

大谷由里子アマゾンキャンペーン

 

KKロングセラーズ真船壮介です。

 

2023年3月28日で

弊社は創業50周年を迎えます。

 

 

 周年に併せて

私、真船壮介も

常務取締役から

 

代表取締役副社長に就任。

 

 

兎年の今年、

会社も自身もピョンピョン、ピョーンと飛躍する年にするべく、箱根神社にお参りに行ってきました。

 


 芦ノ湖の景色が素晴らしく、しばらく動けず。




 


「気」がピーンと透き通っていて気持ちいい!

 

杉並木が立ち並ぶ参道

 

箱根神社境内にある池。虹が出ていて神秘的!

 

 

 

 

 

事前に願い事を書いて箱根神社に送るのですが、

ズバリ「商売繁盛」!!
とにもかくにも商売繁盛!!

 

 

普段は入れない、貴重なお部屋にも入れていただきました。

 

 

 

 

 

木々にも力強い生命を感じます。

 

 

 

頑張ろう!

心からそう思いました!

 

 

 

 

皆さまにも

龍神さまのご加護を!

 

 

KKロングセラーズ真船壮介です。

 

NHK大河ドラマ「どうする家康」で

時代考証担当されている

 

静岡大学名誉教授、小和田哲男先生の本

 

『徳川家康大全』

 

新書判 定価(本体1,000円+税)

 

読みやすく、短時間で徳川家康のことが理解できると

好評いただいています!

 

小和田先生は

「家康の人生は、いわば“倒産寸前の企業の御曹司が、

いかに会社を立て直し、一流企業にするか”

というサクセスストーリー」

だと仰っています。

 

逆境を耐え抜き、

最後に天下人の座を掴んだ

「徳川家康」の生き方は

 

ウィズコロナの時代を生きる

私たちにも大いなるヒントが秘められています。

 

そして、

争いのない世の中を実現させた

覇王、家康から、

 

争いだらけの令和の私たちに向かって、

「さあ、どうする?」と

問いかけられているのかもしれません。

 

読んでから観るか

観てから読むか

 

「徳川家康大全」

 

ぜひ書店店頭でチェックしてみてください!

 

各書店で徳川家康フェアやっていて

弊社の本も展開されています(たぶん・・)

 

※写真:ジュンク堂書店池袋本店様Twitterより

 

 

 

※書店様用POP

 

 

kkロングセラーズ真船壮介です。
 

とにかく

笑って、

美味しくて、

子どもの頃から憧れの方に会えて、

感動的な一日。

 

 

「吉本興業110周年 感謝の日」

 に編集長の富田と行ってきました。

 

場所は

セルリアンタワー東急ホテル。


入り口では、西川きよしさんや池乃めだかさん、桂三枝師匠たちが
お出迎え!(笑)



 

吉本興業の歴史や、

 

 

 

若かりし頃の芸人さん達の写真や

 

 

 

アートなど、多数展示。


 

懐かしい映像も流れていたり、

それを見ながら、ホテルの豪華な食事や飲み物を堪能。

また食事が美味しい!お酒も充実(笑)






 

色々歩いて見ていると、

 

あの「ガキの使いやあらへんで」の

まつもと〜アウトー」でおなじみ、

藤原副社長が来場者の方とお話ししていました。

 

「おお!藤原さんだ!」

 

「笑ってはいけないシリーズ」は

もちろん全部見ていますが、

 

板尾の嫁、ほっしゃんの

“ちょうどのパターンや”など

腹がよじれるくらい笑った2005年の

「笑ってはいけないハイスクール」が

一番好きな僕。

 

われわれガキ使ファンにとって

藤原さんはスーパースター!

 

恐る恐る近寄り、

 

「写真を撮らせていただいてもよろしいでしょうか?」

 

とお願い。

 

「もちろんいいですよ」

 

笑顔で撮影に応じてくださいました。

わざわざマスクを取って下さり丁寧な対応。

またまたファンになってしまいました。

ありがとうございました。

 

その後も落語の舞台や

 

 

おでん屋のセットなど、でパシャリ!


 

なんか来場者の中で、

一番楽しんでいるような(笑)

 

歩き疲れて、

飲食スペースで少し休んでいると、

 

突然アナウンスがあり、

来場者がゾロゾロと

イベントスペースへ向かっていました。

 

僕もビールを一杯いただいた後に

イベントスペースに行くと、

 

「わ、中川家だ!」

 

中川家のお二人が話しており、

何やらこれから

トークショーが始まるとのこと。

 

 

人波をかきわけ

前に陣取ると、

 

そこに現れたのは何と!

 

明石家さんまさん!!
 

マジかぁ!

 

事前のメールにもパンフレットにも

何も書かれていなかったので

 

完全なるシークレットゲスト!!

 


ずっとお会いしたいと思っていた方が

まさかのサプライズで登場!

 

近い!さんまさん、近いよ!

もう大興奮!

 

さんまさん

間寛平さん

村上ショージさん

ジミー大西さん!

 

最強4人のトークショー!

 

トークのテーマが、

「昭和、平成、令和の笑い」なのですが、

若かりし頃のジミーちゃんの

下ネタ話や、寛平さんのお金の話、

なかなか地上波では言えないような

面白過ぎる話で、場内は大爆笑!

 

さんまさんの独壇場。

 

当たり前だけど

本当に面白い!

 

あっという間の40分。

 

最後に岡本社長ご登壇!

社長の写真が一番よく撮れていました。

 

素敵なパーティーを

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

下記、弊社発行

吉本興業さま関連の書籍一覧

 

なんといっても、

「禁煙セラピー」

 

この本が爆売れ出したきっかけを

作ってくださったのは

今田耕司さん!

 

さらなるヒットにつなげて

くださった

トミーズ雅さん、品川庄司の品川さん

そして、ロンブーの淳さん、

ブラマヨ小杉さん水玉れっぷう隊アキさんです。

 

感謝申し上げます。

 

 

【ロングセラーズ発行の著書】

 

『瀬戸ぎわのやっさん』横山やすし著

 

 

『ちゅうちゅうタコかいな』 間寛平著

 

『「たりない」英語』 山里亮太著

 

『わらわしたい 正調よしもと林正之助伝』 竹中功著

『吉本興業をキラキラにした男 林弘高物語』 竹中功 小谷洋介著




 

kkロングセラーズ真船です。

ついに始まりました!

ワールドカップカタール大会

 

サッカー好きにはたまらない29日間。


今日はワールドカップ開催の特別企画として

僕の自慢パート2

 

ロナウジーニョにハグされて号泣した

を、お話しさせていただきます。
ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

 

まぁまぁ長いので、

覚悟して読んでください。


さて、
ロナウジーニョとは、

元ブラジル代表のサッカー選手。


魅力溢れるプレーの数々で

多くのサッカーファンを虜にし、

2005年にはバロンドールに輝き

「世界最高のプレイヤー」と讃えられ

サッカー界のレジェンドです。
2002年の日韓ワールドカップの

優勝メンバーでもあります。

いつも楽しそうにプレーし、

それでいて、ありえないパスや

ドリブルで相手を翻弄する。

バルセロナ時代のプレーを

いつも興奮しながら観ていました。

 

そんなある日、

友人のUさんから


「そういえば今日、ロナウジーニョのパーティーがあるけど来る?」

と、天の声とも思える、お誘いの電話が!

「行く、行く、絶対行く!」

即返事で参加することになりました。

ロナウジーニョは午後8時に

六本木の会場に到着するというので、

気合いを入れて30分前にはスタンバイ。

 

スーパースターの来日ということで、

パーティー会場には200人近くのファンが。

 

ブラジルの国旗を掲げる人や

バルセロナのユニフォームを着た人、

ロナウジーニョの顔のケーキを作って

プレゼントしようとしている人など、

様々な形でスーパースターの到着を

今か今かと待ち構えていました。

※レジェンド・ロナウジーニョのケーキ(真船撮影)

 

華やかな格好をした若者にまぎれて、

僕はスーツにネクタイという、

完全にジャパニーズサラリーマン姿で参戦。

パーティー会場に行く前に

会社近くの文房具店で
色紙を5枚とマジックを3本購入し、

そわそわしながら待つこと4時間。

 

するっと書きましたが、

4時間です。4時間待っています。

この段階までで。

 

スーパースターはなかなか現れないわけです。

 

何やら前の取材が長引いているので、

そこの会場には来ないという

情報が入ってきました。

そうすると、待ちくたびれて
帰ろうとするUさんを全力で説得。

今度は渋谷のバーに来るというので、

動し、到着したのが24時。

 

今度こそ会える

もうすぐロナウジーニョに会えるんだ!

 

胸をときめかせ、
色紙を握ったまま、

Uさんと待っていました。

しかし、

ロナウジーニョは一向に現れず。。

深夜
3時になり、

ついにUさんが「眠い」といい出し離脱。

さすがにこれ以上待とうよ、とも言えず。

200人ほどいたファンも30人ほどになり、

居眠りする人も続出。

 

もうだめか。。

 

と諦めかけた朝方の4時。

 

ざわざわと何やら準備がはじまり、

 

突然、歌が流れてきました。

 

うん?これからライブがはじまるの?
 

ロナウジーニョだよ、

サッカーじゃないの?

と思いながらも

そこからさらに待つこと30分
ついにその時がきました!

 

ちなみにこの時点で

トータル9時間待ってます

眠さMAXの僕の目の前に現れた

ものすごいテンションのブラジルのカナリヤ軍団。
そしてボーカルはあの伝説のサッカープレーヤー


ロナウジーニョ!

 

あ、歌なんですね・・・
 


※ついに現れたロナウジーニョ(真船撮影)

 

呆気にとられながも、

あのロナウジーニョが目の前にいることに

んどんヒートアップしていく

ジャパニーズサラリーマンの僕。

 

そもそもネクタイなんかしている人間は

誰一人いない状態でしたが、


「ひゅー!」とか「ひゃっほー!」

 

とか、昭和な雰囲気全開、

ノリノリに踊っていました。

 

※爆音で響くロナウジーニョ軍団の演奏に徐々にヒートアップ(真船撮影)
 

※サンバでノリノリ、ロナウジーニョ(真船撮影)


※全員を紹介するロナウジーニョ(真船撮影)

 

何曲か歌ったあと、

ロナウジーニョが控室に戻った時に、

「真船さん、真船さん」と会場の関係者に呼ばれました。

 

ついて行くと、

そこにいたのは、

 

なんとロナウジーニョ

ご本人!!

そう、3時に帰ったUさんが、関係者に

 

「真船には必ず会わせてやってくれ」

 

とお願いしてくれたらしいのです。

 

ありがとうUさん!

一生、あなたにはついていきます。



おお!ロナウジーニョーー!

ずっと待ってたよ、ロナウジーニョーー!

もうドキドキはMAX!

ペンと色紙を握りしめ、
なぜか「オブリガード」を連呼しながら近づく僕。

 

注:オブリガードは「ありがとう」の意


あの愛くるしい笑顔のロナウジーニョが

ついに僕の目の前に!

9時間握りしめた色紙を手渡すと、

すぐにサインに応じてくれました!

 

「超感動!!」


※色紙にサインをしてもらい、子供のように喜ぶ真船(真船携帯より撮影)


思わず英語で「リ、リスペクト!」と叫ぶと、

なんと!あのロナウジーニョが

 

「サンキュー」と言ってくれ、

 

 何と何と!


このジャパニーズサラリーマンの

僕をハグしてくれたじゃあーりませんか!!


おおおおーーーっ!

その瞬間、40代後半のおっさんの目から涙が。。

そして、さらには

あのスーパースターが

何と!僕をたぐり寄せ、まるで恋人のように頭を
ぐいっと!

 

ツーショット写真を撮ってくれました。

 

うわわわーーーーっっ!

もう何が何だかわからない状態。

知らないうちに号泣していました

 

※グイっとされ、号泣する真船(真船携帯より撮影)



それを見ていた
ロナウジーニョのブラジル人スタッフの方たちは大爆笑。


泣きじゃくる僕を後ろ向きにさせ、

白のワイシャツにもサインをしてくれる大サービス!

※スタッフ総出でサポート。

ワイシャツにサインをしてくれる優しいロナウジーニョ(真船携帯より撮影)

そして涙が止まらない真船(真船携帯より撮影)

 

※ご満悦な真船(真船携帯より撮影)



色紙とワイシャツにサインをもらい、

恋人のようなツーショット写真まで。
至れり尽くせりの夢のような時間。

ありがとうロナウジーニョ!

ありがとうUさん!

イベントが終わって、

会場を出ると外はもう明るくなっていました
その日は一日中ボーっと抜け殻のようになっていたのはいうまでもありません。。


そして数日後、

知人から


「まふねくん!!何か凄いことになってるよ!!」

と連絡がありました。


「ちょっと!ロナウジーニョの  Instagramに出てるよ!」

「えー!!マジでーーー!!??」

「何で泣いてんの??」

「う!!!」

そう、

世界中にフォロワーのいる

ロナウジーニョのInstagramに

号泣している僕の顔が出ていたのです。



※ロナウジーニョのインスタグラムに出る真船。(ロナウジーニョのインスタグラムより)


おおおおおお!!


世界の多くの方がその写真にコメントしており、
その翻訳を見ると、

“変な顔して泣いてるぞ!”

“何てうらやましいんだ!”

“目を開けろ!日本人!”

“ロナウジーニョ優しい”


などなど
ものすごい数が。。

そして、そのInstagramの「いいね!」数を
見てみると

 

 



532,109‼︎

 

 



 

ご、53万いいね!

って!!

この号泣している姿が

世界中に発信!

 

あのスーパースターとの夢のような時間を

過ごせただけでなく、

 

40代後半で

世界デビューも果たせました(笑)


夢は叶う。本当にそう思いました。

日々色々大変なこともあるけど、

泣けるくらい感動的なことが起こると全部ぶっとびますね。

今でも辛いこと

苦しいことがあると

 

この写真を眺めながら

 

「また願いを叶えるぞ」と

奮起しています。

 

みなさんも一緒に

夢を叶えていきましょう!!



今回も長文を読んでくださいまして

ありがとうございました。


 

 

KKロングセラーズ真船壮介です。

 

何度かご紹介させていただいている

『心がふわりと軽くなる幸せのお地蔵さん』が

 

 

 

「中日新聞」に紹介されました!

https://www.chunichi.co.jp/article/578936

まだ発売してから間もないにも関わらず、
著者である吉田ときおさん宛の

感謝の電話やメールを多数頂戴しています。

 

「ありがとうを伝えたいので

 連絡先を教えてほしい」

 

いうのが一番多いですが、

「すごく気持ちが楽になりました」

「別に悲しいわけではないのに涙が止まらなかった。

 ありがとうございます」

「いま精神的につらい思いをしている

 娘にも読ませたいから娘に送ってほしい」
 

などなど。


有難いですし、うれしいですね。

 

吉田ときおさんの

素晴らしい人柄が滲み出ている1冊です。

 

あの欽ちゃんも推薦!

 

心が少しでも、苦しかったり

悲しかったり、辛いと感じたら

是非ご覧下さいませ。

 

ふわりと軽くなると思いますよ!!

 

 

 

KKロングセラーズ真船壮介です。

 

今日は、かなり個人的で、

かつ、わかる人にしかわからない話を

させていただきますが、

是非、ついてきてください。

よろしくお願い致します。

 

私は、サッカーを3歳からはじめ、

足のケガをしてやめるまでの15年間

 

気持ち的にはプロを目指し、

日々頑張っていました。

 

ちなみに、

気持ちと実力はまったく

比例しておりませんので

悪しからず。

 

そんなサッカー人生の私には、

#ちょっとした自慢話が3つあります。

 

まず、

①ミッシェル・プラティニに怒られた

 

そして、

②ジーコに胸を触られた

 

 

③ロナウジーニョにハグされて号泣した

 

「???」

 

何を言っているかわからないかと思いますが、

知っている方からすると

羨ましすぎて地団駄踏むくらいに凄いこと。

 

3名とも世界的に有名なサッカー選手です。

 

これを話すと200頁の本になるほど長いので、

 今回は

 

①ミッシェル・プラティニ

 に怒られた

 

を短めにお話しさせていただこうと思います。

 

プラティニとは、サッカー界のレジェンド。

フランス代表のキャプテンであり、

3年連続欧州優秀選手を受賞、

いまでいうメッシやクリロナレベルの

人気と実力を兼ね備えたスーパースターです。

 

レジェンド/ミッシェル・プラティニ

(※真船ファイルより)

 

 

 

 

 

私は小学校5年のときに初めてテレビで観て、

この華麗なプレーと堀の深い端正な顔立ちと

抜群のリーダーシップに完全に一目惚れ。

 

 

「プラティニ」というキーワードがあるものは

何が何でも手に入れるというポリシーのもと、

とにかくグッズを集めまくりました。

 

フランス代表やユベントス

(プラティニの所属していたクラブチーム)

のユニフォームはもちろん、

 

スパイクのメーカーは言わずと知れたパトリック。

 

『サッカーマガジン』や『サッカーダイジェスト』

そして『イレブン』『ストライカー』に至るまで、

ほほすべてのサッカー紙にプラティニが出ていれば購入。

 

どんなに小さい記事であろうが

モノクロの写真だろうが、

プラティニの部分だけ切り取り、

それをファイルするのが一番の幸せ。

雑に切り抜いたプラティニ(※真船ファイルより)

 

プラティニのテレフォンカードは今でも2枚持ってます。

 

部屋中にプラティニのポスターを隙間なく貼り、

ニヤニヤしながら眺めたり、

プラティニが出場しているビデオを

流しながら寝ないと、

本当に眠れませんでした。

 

夢でもよく一緒にプレーしていました。

 

マニアックな話で恐縮ですが、

1985年のトヨタカップ、

ユベントスvsアルヘンチノスシュニアーズを

世界一観た1974年生まれの男子だったと思います。

 

そのくらい好きで好きで仕方ない

ミッシェル・プラティニが、

あのプラティニが来日するという

情報を耳にしたのが中学1年生の頃。

 

それもそれも、私が卒業した小学校に

サッカーの指導に来るという!!

 

「うおぁあああああああ!」

 

死ぬほどガッツポーズをしたのを覚えています。

 

それと同時に

「何でもう一年、

遅く生んでくれなかったんだ」と

その時ばかりは親を恨みました。

 

一年遅くに生んでくれたなら、

直接サッカーの指導してもらえた

というのもあるのですが、

情報によると、プラティニは

小学生を指導した後、

お風呂に入りたいということで、

サッカー部で学校から一番近くで

風呂を借してくれる家を探していると。

 

最終的に決定したのが、

 

僕の隣の隣の家のSの家だったのです。

 

ということは、

僕が現役でいたならば確実にうちに来たわけで!

うちでお風呂に入るということは、

プラティニをゆっくり眺められるし、

 

直接タッチしたり、

 

においをかいだり、

 

イチャイチャできたわけで!

 

そんなチャンスをたった一年早く

生まれただけで、逃すなんて、

そんな理不尽な話はないだろう!

 

とたぶん思っていたと思います。

 

そのプラティニが指導に来る当日。

土曜の授業だったかは忘れましたが、

学校がありました。

 

僕の熱意で、クラスの“帰りの会”が無くなり、

小学校までは徒歩5分くらいなのですが、猛ダッシュ。

 

やはりスーパースターの来日だけに見たことのない群衆。

 

その人だかりをかきわけてプラティニがいるという校長室へ突撃。

 

外から校長室が見えるのですが、

 

いましたよ!生のプラティニが!

 

憧れて憧れて憧れまくっていたプラティニが

校長先生と座りながら話しをしていました。

 

「おおー!プラティニ,

  プラティニ!」

 

興奮して校長室の窓をドンドンとたたくと、

あのプラティニが手をあげてくれました。

今なら警備員に連行されているレベル。

 

もう、感動!

自分の近くにあのプラティニがいる!!

カメラのシャッターを

とにかく連打していました。

 

そして、

一年後輩をあのプラティニが

指導している姿を

恨めしそうに眺めながら、

遠くから撮影。

1年後輩を指導するプラティニ(※真船撮影)

 

そうこうしているうちに練習は終了し、

最後に現役生徒と記念撮影を

撮り終えたプラティニが

校長室に戻ろうとしたときに、

 

事件は起こりました。

 

コーチが

「プラティニさんが校長室に戻るので、

白線の外に出てください」

と、子どもたちや親を誘導。

報道陣なども指示に従い、

プラティニのまわりから

人がいなくなりました。

 

そこに現れた一人の少年。

 

そう、僕です!

 

群衆がいなくなった隙を

狙って白線をくぐりぬけ、

プラティニの元にダッシュしていました。

 

やってはいけないことだし、

ルールを破っていることは、

理解していました。

ただ、近くにプラティニがいる。

ただがむしゃらに、

プラティニを間近で感じたいがために、

突進していました。

 

そして、真正面にプラティニが。

 

そこで僕は話すでも、

触るでも、握手を求めるでもなく、

ただ無言でシャッターを

押しまくっていました。

 

今思うとなぜ握手を求めなかったのか。

 

とにかく無我夢中でした。

 

突撃した時に撮ったピンボケのプラティニ

(※真船撮影)

 

 

するとあのプラティニが、

将軍、ミッシェルプラティニが、

僕の目をギラリとにらみ、

 

「ドキュシヨタナタヒナユキヤタハナマタサアソ!!」

 

と叫けんだのです!!

 

たぶん、

「早くどきなさい、このボウズ!」

 

と言っていたのかもしれませんが、

確実に怒っていたのはわかりました。

 

怒られるのは当たり前です。

 

ただ、それを言われた瞬間・・・・・

 

僕の目から涙が出ていました。

 

「ああ、怒られた」でも「恐ろしい」でも「怖い」でもなく、

 

「うれしい!あの

 プラティニが僕を怒ってくれている!」

 

そう、プラティニに話しかけられ、

怒られる。

 

この出来事に感動し、

涙を流していたのです。

 

憧れている人に感情をぶつけられる。

こんなうれしいことはないじゃないですか。

 

プラティニが校長室に戻った後も

ただうれしくて

呆然としていた記憶しか残っていません。

 

 練習が終わり、後輩の家に

シャワーに行ったプラティニを追いかけた

私のエピソードはコンプライアンス的に

文章には起こせないので、

私と仲良くなっていただければ

どこかのタイミングでお話しします。

 

僕の自慢、パート1

「プラティニに怒られた」

 

でした。

 

このプラティニに怒られたことは

一生の宝物ですし、

僕の自慢です。

 

いつかフランスに行って

もう一度プラティニさんに会うのが今の夢です。

 

それにしても

いま思うとあり得ない行動力。

あの積極性ははどこいってしまったんだろ。。

 

次回は

②ジーコに胸を触られた

 

③ロナウジーニョにハグされて号泣した。

を感情を込めてお知らせしたいと思います。

 

ご清聴

ありがとうございました(笑)

 

KKロングセラーズ真船壮介です。

 

 

素敵な本の見本が出来上がりました。

 

 

あの欽ちゃんこと

萩本欽一さん推薦!

 

『心がふわりと軽くなる 幸せのお地蔵さん』吉田ときお著

 

全ページオールカラーで

お地蔵さんの絵言葉、

写真が満載の1冊です!

 

 

発売前ですが、

中身、ちょっとだけご紹介しますね。

 

 

 

 

かわいいお地蔵さんたちに

ほっと心がなごみませんか?

 

この写真に使われている

お地蔵さんは、

色鉛筆の削りかすを

集めて作ったものです。

 

著者は

福井県越前市生まれの

 

吉田ときおさん

 

色鉛筆絵描きやシーグラスをメインに

サスティナブルアーティストとして活動。

地元や石川県などで個展を開催されたりしています。

 

とにかく心優しい方!!

 

著者のお人柄にあふれた、

穏やかで、あたたかい本に仕上がりました。

 

鬼の目にも涙

「あぁ、慰められる」と

編集長の富田は、ゲラを見て泣いていました。

最近までコロナの後遺症に苦しんでいた一人。

 

多かれ少なかれ

誰もが、

心や体に痛みを抱え生きています。

 

本書は、

その傷に、そっと寄り添ってくれる1冊です。

 

 

発売はもうすぐ、

10月25日!

 

 

是非、たくさんの方に読んでいただけたら

嬉しいです。

 




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KKロングセラーズ真船壮介です。

 

 

ネットニュースなどにもなっていたので

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

先週、中洲の超高級クラブのママ、

藤堂和子さんの50周年記念パーティーが

帝国ホテルで開催されました。

 

 

会の発起人に名を連ねるのは超有名人ばかり。

櫻井よしこさんや、王貞治さん、手嶋龍一さん、デヴィ・スカルノさん。

また経済界からは、アサヒビール社長、サントリー社長、九州電力会長などの経営者の名前もズラリ。

 

実は、私もこんなすごい方々に交じって

発起人をつとめさせていただきました。

 

孔雀の間に2,000人。

一説には3,000人という話も出ています。

ホントすごかった。

 

 

 

2014年に『頭角をあらわす男 70の流儀』

藤堂和子著を出版。

 

藤堂和子ママからは、

「一流の男とは何ぞや」を

がっつり教えていただきました。

 

そこからのお付き合い。

 

 

ママの地元、福岡に行き

書店営業したのを思い出します。

 

 

「藤堂和子ママの本が出ます」というと

どこの書店さんも

非常によく対応してくださり、

ドーン!とワゴン展開や多面展開して

くださいました。

 

もちろん、

売れました!

 

何度も増刷しましたし、

特に九州地区では、

ベストセラーランキング1位に

入る書店さんが多数!!

 

本当にすごい方なんだと

実感いたしました。

 

 

そんな藤堂ママも普段は

とても気さくで、誰に対しても

態度を変えることはありません。

 

こんなすごいパーティーを開催するほど

大物にも関わらず、

 

威張ったり、おごったりする

ところもありません。

 

そんな方だからこそ、

多くの人たちから応援され

慕われるのだと思います。

 

大物にはなれないかもしれませんが、

 

僕も、たくさんの人から

支持されるような、

あたたかい経営者を目指し、

日々、精進してまいります。

 

 

 

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kkロングセラーズ真船壮介です。

スーパースター、アントニオ猪木さんが

お亡くなりになりました。


悲しいですね。

つい先日の24時間テレビで

「元気ですかー!元気があれば何でもできる」

と仰っている姿を、

涙を流しながらみていたので、
本当に残念です。

子どもの頃、テレビ朝日で新日本プロレスの中継があり、

いつも猪木さんが最後に出てきて

必ず勝つ姿をみて育ちました。

1時間?の放送で

途中で番組が終わってしまうのではないか

というドキドキと、

このままボコボコにされて負けてしまうのではないか

というドキドキ。

 

でもでも、どんなにやられていても、

「燃える闘魂」は決してあきらめず、

延髄ぎりで逆転し、

フィニッシュは卍固め!!

 

会場は大盛り上がり。

雄叫びを上げる姿は、

心の底からカッコいい!と思いました。

 

よく猪木さんの真似をして

学校で卍固めを友達と掛け合いっこし、

先生に怒られた記憶があります(笑)

コブラツイストはある程度外せるのですが

卍固めは本当に危ないw

大人になって、この仕事についてからも、

どこかで必ずお仕事させていただきたいと

ずっと思っていて、それが実現したのが

 

『元気があれば何でもできる!』

いま思うと最高のタイトル!

「男のVシリーズ」という、

カッコいい大人に人生を語っていただく本

ラインナップに猪木さんを入れさせていただき、

オファーしたところ、快く受けてくださいました!

最初にお会いできたときの感動!

そして、わかってはいたものの、体の大きさに

びっくりしたのを覚えています。

 

握手した手もデカい!

何もかもデカい!

取材前は必ず準備運動から始まり、

一緒によくスクワットをやらせていただきました。


そして、取材が始まると小さなメモ帳に

今日話すことなどが事細かに書かれていて、

すごく几帳面な方なんだな、という印象。

 

取材をするのが、猪木さんより年上の

かなりズバズバ切り込む女性だったので、

タジタジになりながらも

いつも笑顔で答えてくださいました。

※本書より

 

当時は新たな団体の旗揚げがあり、

両国国技館で行うということで、

それに合わせて本作りを行いました。

旗揚げイベントが本の発売日で、

両国国技館まで車で本を運び、

ブースを借りて本を販売。

 

何冊かサインをいただき、

めちゃくちゃファンが殺到して、

売れた記憶があります。

圧倒的な人気、圧倒的な存在感!

猪木さんも途中でブースに顔出ししてくださり

「大丈夫?」など気を使っていただいたりと

すべてに関して優しかったです。

 

いつも笑っていた気がします。

 

数万人にひとり発症するという病と闘い続けてからも

ずっとYouTubeなど見ていましたが

最後まであきらめずに

「燃える闘魂」を貫いて下さったと思います。

 

本当にお疲れさまでした。

元気と勇気と希望をありがとうございました!

 

本が出来上ったときに

いただいた

「闘魂注入ビンタ」

一生の宝物です!

 

 

猪木ボンバイエ!」

 

アントニオ猪木さんのご冥福を心からお祈りいたします。



※本書より

 

 

 

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KKロングセラーズ真船壮介です。

 

人気子役から、

現在、俳優やコメンテーターとしても

大活躍している

鈴木福さん。

 

実は彼のお父さんとは

小学校からの幼なじみ。

 

ちなみに、

パパの子ども時代よりも

福くん、イケメン(笑)

 

さて、そんな福くんですが、

 

明日より

「きっとこれもリハーサル」

 

 

 

 

という舞台に出演されると

さきほど、パパから連絡が。

 

 

石野真子さんが主演される

舞台のようなのですが、

HPをみたら、

なんと、

共演者の中に

 

「しゅはまはるみさん」の名前が!!

 

2017年製作の『カメラを止めるな!』で

大ブレイクした

あの女優さんです。

 

彼女はなんと

僕の高校の同級生。

 

幼なじみの息子と同級生が

共演!

何だこのご縁は!

 

なんだか、本当にうれしくて

ワクワク楽しい気持ちになりました。

 

早速、もう一人の幼なじみを

誘って、チケットを予約!!

 

いまから、楽しみだ―

 

もしよかったら、

皆さまも是非

観に行ってください!

 

 

 

 

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