来ました。

 

 

 

さすが と いうべきか、

 

ものは これだけ デカいのに

 

いつもの とおり、注文 後の

 

到着が おっそろしく 早い。

 

 

 

 

さてでは、つかい なじんだ

 

いつもの ハサミで 四辺の

 

テープを

 

 

 

 

カット しながら、それでも

 

やっぱり わくわく なんか

 

しちゃう もの。

 

 

 

しっかし まあ、

 

 

 

 

さすが 安価 多売品、

 

梱包も 必要 最低限。

 

 

 

もちろん、それで 充分

 

なん だけど。

 

 

 

 

さあ 出た。

 

 

 


ああ、なるほど、もう

 

 

 

 

こうやって あらかじめ セット

 

したまま 管理 してるんだ。

 

 

 

……に しても、どんだけ

 

まえから この 状態の

 

まま 放置 されて

 

いるもの なのか、ほぼほぼ

 

真空密着 されて いるかの

 

ように 空気も ぬけて

 

ぺっしゃんこ。

 

 

 

まあ、循環 する 空気が

 

はいら ないって ことは

 

いち応 それ だけで、

 

サビ止め 効果 とかにも

 

つながって いるって こと

 

なのかな?

 

 

 

 

もう、出荷の 時点まで

 

システム化 された ライン工程

 

での 一貫生産 方法が

 

目に みえるほど、梱包

 

材の 発砲 シートも

 

きっちり サイズに あった

 

ぴったり 袋状。

 

 

 

 

……あやや? ケツピン

 

だけが 飛び出てる。

 

 

 

あ、なるほど、ここだけ

 

ちいさく 小切った 発砲

 

スチロール 別途に 挿して

 

固定 して おくことで、

 

破損 とか 傷つき 防止に

 

してるんだ ねえ。

 

 

 

さすが って いうか、

 

寸分の ソツも ロスも

 

許さない、世界に 名だたる

 

トヨタ張りの ストア 管理の

 

仕組みだなあ なんて みょうに

 

感心 など しつつ

 

 

 

 

さ、出ました。

 

 

蒼い プレテレ 3-2

 

 

Bさん ゆずりの テレキャス

 

タイプと まったく おなじ

 

 

 

 

現行 モデルな プレイテック。

 

 

 

けど、

 

 

 

サウンドハウスさん とこの

 

画像で みた ものより、

 

なんか 現物、思いの ほか

 

灰色 してるなあ。

 

 

 

グレー っちゃ グレー

 

では あるし、ちょっと

 

イメージとは ちがって

 

いるけど、……もちょっと

 

こう、アッシュ系 ってか、

 

いま風の しろっぽい、もっと

 

明るい グレーかと……

 

 

 

まあ、いいか……。

 

 

 

プレイテック テレ。

 

 

 

いち番 最初は A さんが

 

買った サンバースト

 

カラーな やつ。あれは

 

へっぽこ さんの 手持ちの

 

ギター たちとも なん度か

 

かえっこ したり して

 

つかい 回して いたんだ

 

けれど、結局 あれ持って

 

家出て いったので、いち応

 

今回 2本目って ことに

 

なるのか しらね?

 

 

 

それとも、

 

 

 

Bさんの 買った 紺色 くんと

 

あわせて 3本 目って

 

いうべき かしら。 

 

 

 

けど まあ これで、

 

 

 

親子 3人で、プレイテックな

 

テレキャス モデルを 各

 

いっぽん ずつ、それぞれ

 

新品 購入 したって

 

ことに なる わけか。

 

 

 

もっとも、今回の 場合

 

正確に いえば、へっぽこ

 

さんが 直接 入手

 

したって いう わけでは

 

なくて、いわゆる 奥さん

 

からの おたんじょー。

 

 

 

いやあ、ここん とこ、

 

大物の ヤフオク 落札

 

それほど ないのに 毎日

 

小むずかしい 顔して

 

出品 チェック している

 

もんで、おたんじょー 用に

 

ごせんえん ぐらいなら

 

融資 して あげる、みたいに

 

言って くれ たんだけど、

 

いま 現在、疫病禍で

 

全体 的に ヤフオク 相場も

 

あがって きて いるから

 

 

解消? オンナ爪で ギタリスト

 

 

まあ いっそ 割り切って、

 

新品 でも 入手が 容易で

 

ネックの 握りと 相性

 

よさげな やつを って

 

ことで プレイテック。

 

 

 

復活後、そもそも 安価

 

品で いて ヤフオクで

 

さらに お安く 手に入る

 

からって、結果 的に

 

いろいろ 入手 してきて

 

しまった 安手の フェンダー系

 

モデルの うちで たぶん

 

いち番 ネックの 「握り感」 が

 

まるっこ くって 相性

 

いいなって 思えた やつが

 

この プレイ テックの

 

ストラト & テレキャス

 

モデル だったんで。

 

 

 

もちろん、安もの ギターには

 

どこかしら 安い なりの

 

欠点 なんかが かならず

 

あったり なんかは

 

するんだ けれど、

 

 

 

 

……ナット、

 

 

 

ずれてんじゃん……。

 

 

 

……。

 

 

 

よくよく みると たしかに

 

この 角度で あれば

 

いち番 テンションの

 

かかるで あろう 6弦

 

あたりに ひっぱられ、

 

そこを 起点に して

 

ずれて いるって 感じの

 

状態 ではある。けど、

 

どうだろ、あれだけ 緻密な

 

梱包 方法 取ってる 会社が

 

そんな、ゆがめた まんま

 

取り付け するかね……?

 

 

 

ためしに Bさん モデル

 

見に いくと、こっちは

 

ちゃんと まともな 位置に

 

ついて いて。

 

 

 

……まあ、

 

 

 

不具合 だあねえ……。

 

 

 

……仕方ない、弦 交換の

 

おりに でも いち度

 

はずして やって、木工用

 

ボンド とかで 張っつけ

 

なおして やれば なんとか

 

なる だろうし、そもそも

 

はずす だけなら、出っ張り

 

部分 押し込んで やったら

 

案外 そのまま ぽろっと

 

とれて きそうだ し。

 

 

 

以後 ちょっと 慎重に

 

現物 チェック。

 

 

 

おっかしいなあ、プレイテック、

 

Bさん のも Aさん のも、

 

わりと ちゃんと 造られ

 

ては いたんだ けれど。

 

 

 

 

フロント PU、ばね圧が

 

左右で 若干 ちがうのか

 

座りが ちょっと ななめ

 

向いてる よう だけど、

 

まだ しっかり 袋

 

かぶった ままだし、高さの

 

調整 済んでから 座り

 

位置だけ ちょっと 整えて

 

やれば いい ぐらいかな。

 

 

 

 

リアPU まわり、テレキャス

 

モデル なんかで よくみる

 

ポールピース 表面に

 

塗られた グリス 類の

 

ふき取り跡 らしき 汚れは

 

あるけど、まあ、基本

 

的には ぴっかぴか。

 

 

 

 

コントロール まわりは、

 

その 指紋 跡の 汚れ

 

なのかな?

 

 

 

もちろん、ティッシュ とかで

 

ちゃちゃっと 拭き 取って

 

しまえば いい だけだし、

 

基本、こちらも しっかり

 

ぴっかぴか。

 

 

 

 

指板サイド、ってか、フレットの

 

エッジ。ここ、安もの

 

ギターで ありがち なのは

 

指板 材が 完成 時と

 

出荷 待ち時の 保管

 

している 期間の 長さ

 

とか 温度差 なんかで

 

伸縮差 とかが 発生し、

 

その 寸法に 微妙に

 

くるいが 出て、フレット

 

エッジに バリの 立った

 

状態 とかに なりやすく

 

なること。

 

 

 

大量 生産 大量 保管な

 

製品 だから ここいら

 

あたりの 当たり はずれは

 

仕方が ないけど、まあ、

 

自分で 削っちゃえば

 

 

プレイテック ストラト 250 かな……? ~いち~

 

プレイテック ストラト 250 かな……? ~にい~

 

 

どうって ことも ないんだ

 

けれど、今回 ヤフオクの

 

中古 とかでは なく

 

せっかく 新品 買ったん

 

だし、あんまり 手え

 

かけたくは ないよねえ。

 

 

 

指板の サイド 入念に

 

さすって エッジバリ 確認。

 

 

 

うん、まずは 大丈夫 そう。

 

 

 

 

ボディ裏、アンカーブッシュ

 

打ち込んだ ときとか

 

ちょっと キズ入れ ちゃって

 

いる のかな? ちみっと

 

した 小キズを 発見。

 

 

 

けど まあ、値段を 思えば、

 

充分 許容 可能な レベル。

 

 

 

 

 

 

よしよし、ぴっか ぴかだし

 

全ペグ ちゃんと 機能も

 

してる。

 

 

 

 

どれっ、と チューニング

 

合わせて 試奏。

 

 

 

おっほほ~、やっぱ 出音は

 

3本 とも 基本 おんなじ

 

ような 感じかな。

 

 

 

うん、よいよい、

 

 

 

よいよ~。

 

 

 

いち応 きびし目に 確認は

 

していた 指板 サイドの

 

バリ なんかも まったく

 

問題 なし だけど、

 

 

 

 

やっぱ 板面の 乾き

 

具合は ひどいなあ。

 

 

~木琴鳥にミニハムを~ Ⅱ

 

 

けど、いまの ところ、

 

指板部の 手入れに 関する

 

近年の 新説で ある、

 

 

「指板オイルは塗らず、

 

弾き込むことでツヤ光り

 

させて、板面を保護してあげて」

 

 

って いう 方法 論を

 

へっぽこ さん、いま

 

すべての ギターで 実践

 

中なので、まあ、今回も

 

ひとまず その ように。

 

 

 

……弦 交換の とき とかに

 

気が 向いて、ポリッシュで

 

 

アリア AMB35S が 3本目…… ~後編~

 

 

板面 浸けちゃう ぐらいは

 

するかも だけど。

 

 

 

で、

 

 

 

歪んで 飛び出て いる

 

ナット、ひょっと して、

 

それこそ、温度差 なんかで

 

指板部 との 接着 部分が

 

はずれて しまって 6弦の

 

テンション あたりに

 

ひっぱられ、単に ずれて

 

しまって いるだけ なんじゃ

 

ない のかな? ってな

 

ことを ちょっと 思ったり

 

なんかも したんで、まあ、

 

ほんとに 歪んで くっつい

 

てるなら 指さきの ちから

 

程度では とても 動きは

 

しないだ ろうしって

 

ためしに ぐっと 正常

 

位置側へと 動かして みたら

 

 

 

 

なおって みたり。

 

 

 

……うん まあ、

 

 

 

組みつけ 時に

 

 

 

ボンドが 足りな かったんで

 

しょう……。

 

 

 

ま、それこそ、弦 交換の

 

ときにでも はっつけて

 

やれば いい わけで。

 

 

 

まあ、よしよし だろうって

 

ことで しばらく 弾く。

 

 

 

いち応 改造 プランも

 

考えて みたり しながらの

 

ギターチョイス でも

 

あるんだ けれど、なにより

 

まずは、弾き 込んで

 

あげなきゃね。

 

 

 

まあ、すこし、思って

 

いたより 灰色 だったけど、

 

出音は ばっちり、プレイ

 

テックな テレキャスター。

 

 

 

安もの だけど フロントと

 

センターは わりと 甘くて

 

あったかみの 強い 出音が

 

してて、ガキの ころ、

 

いち番 最初に 買った

 

ジャパン フェンダーの

 

52年 レプリカ よりも

 

よっぽど 耳に やさしくて、

 

へっぽこ さん 的には

 

こっちの ほうが 断然

 

好み。もちろん、リアに

 

回せば キャンキャン

 

鳴るし、それっぽい ハイが

 

欲しいなら アンプの

 

側で 調整 しちゃえば

 

なんと でもなる レベルだ

 

ろうし。

 

 

 

へっぽこ さんは、

 

 

 

ワンボリューム しかない

 

仔ピグちゃん あたりが

 

 

 

メインの アンプ なん だけど。

 

 

 

うん まあ、充分。

 

 

 

上等。

 

 

 

と、

 

 

 

「なんか、えらい 黄色いんなあ」

 

 

 

と、ヨメさん。

 

 

 

「へえ、ええやんええやん」

 

 

 

……黄色い?

 

 

 

蛍光 灯下で よくよく

 

ボディの 色合い 見てみる。

 

 

 

……あ、あれ……?

 

 

 

変色、してるかな……?

 

 

 

 

 

もちろん ヨメ さんが

 

色味も えらんで くれた

 

わけ なので その点

 

ヨメ さんも、サウンドハウス

 

さんとこの Web画像

 

しか みてない わけで。

 

 

 

そうか……。

 

 

 

プレイ テックの 弱点の

 

ひとつ、

 

 

プレイテック ストラト 250 かな……? ~さん~

 

 

塗装の モロさを 忘れてた……。

 

 

 

濃いめの グレー。

 

 

 

しかも ところ どころ、

 

ひょっとして これ ボディの

 

色目が 木目の 下地が

 

出てきて いるんじゃ

 

ないの かいって 感じに、

 

部分 部分で、淡い 黄色が

 

見え かくれ。

 

 

 

……まあ、

 

 

 

しょうが ないな……。

 

 

 

最初に 買った フェンダー

 

ジャパンの テレキャスは

 

ばっちり 木目の ソリッドカラー

 

だったんで、まあ、なんとも

 

なれば、ボディの ペイント

 

剥ぎ なんかも いち度

 

やって みたりは しても、

 

わりと 一興 だったり

 

するかも しんない。

 

 

 

 

……いや やっぱ、

 

 

 

めんど くさいし、べつに

 

このまま でも いいかな……。

 

 

 

あの テレキャス みたいに

 

せめて フロントの 穴

 

ひろげて ジャンク 箱で

 

あぶれる、ハム PUでも

 

のせて みようか……。

 

 

 

みょうな もので、木目 色の

 

テレキャスも カスタム

 

タイプも、人気の わりには

 

なんでか 市場の タマ数

 

すくないし。

 

 

 

っても まあ、

 

 

 

この ままでも

 

 

 

なかなか かわいいん

 

ですけど ね。

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

マディ ウォーターズ

マディ“ミシシッピ"ウォーターズ・ライヴ

 

 

 

まあ、世界で いち番

 

イメージ されて いるで

 

あろう ブルースマン っぽい

 

ブルースマンと いえば、

 

その 見てくれ から

 

サウンド まで、この方

 

でしょう マディ ウォーターズ。

 

 

 

実際、世界中の ロックン

 

ロール ふくめた いわゆる

 

全 ポップスの 登場は、

 

マディ さんの 存在が

 

なければ ゆうに 数十年

 

ほどは 遅れて いたんじゃ

 

ない ですかね。

 

 

 

音楽 そのものも

 

そうなん だけど、

 

 

 

ユニット 単位って いう

 

音楽形態 なんかも 含め。

 

 

 

なにしろ まだこの 当時、

 

音楽 の ショーって

 

なったら ビッグバンド

 

引きつれて 大々 的に

 

セットも 組んで ひな壇

 

作って って、大がかりな

 

ビジネスモデル なんかが

 

当然 だったから。

 

 

 

けど おれたちは

 

 

 

このメンバー だけで

 

 

 

みんなを 充分 満足

 

させられ るんだって いう。

 

 

 

なにしろ おれたち

 

 

 

ブルースマン だからさ

 

 

 

って いうね。

 

 

 

もう、「足す」 ものも 「引く」

 

ものも 必要 ない、良くも

 

わるくも 世界標準 っていう

 

ブルースの 音と カタチの

 

つまった アルバム です。

 

 

 

 

ではでは~

 

 

 

 

~メモ帳~

ツイッタ なんか

はじめて まして……

 (〃▽〃)ポッ

 

 

世相 とかには こちらで

ふれたり 切ったり

していま す…… (/ω\)ヒャー