余禄が、多いんだな……。

 

 

 

プレイテック ストラト 250 かな……? ~にい~

 

 

 

フレット バリ。

 

 

 

ま、急いで 仕上げる

 

必要 とかも なかったら

 

てきとーに ちいさく

 

ちぎった 紙 ヤスリ類

 

なんかを いつも 手近に

 

置い といて、ギター

 

弾いてて 指の 腹への

 

フレット エッジの 引っかかり

 

なんかが 気に なったり

 

したら そのつど、ちょっと

 

ずつ、その部分 だけを

 

研磨 して やったり

 

してけば、そうまで 指板に

 

キズとか つける ことも

 

なく、気になる 部分 だけを

 

ピン ポイントで 確実に

 

仕上げて いけたり なんかも

 

するんだ けれど、まあ

 

そもそも、

 

 

 

 

今回 へっぽこ さん、すでに

 

購入 済みで ある、いつ

 

買って ナニに つかった

 

ものだか、どこ からか

 

もらって きた ものだったか

 

さえも おぼえて いない、

 

家に あった ありもんの

 

ペーパー類 だけで やって

 

みたんで その 番数

 

なんかも 180番 なんて

 

極荒な もの なんかも

 

つかって みたり したんだ

 

けれど、もちろん これ、

 

目の こまかい、番数の

 

高い やつ とかを つかえば

 

つかうほど、なめらかな

 

仕上がり とは なります。

 

 

 

ペーパー 掛けの 解説

 

とかで よく 目にする、

 

セオリー どおりに 荒い

 

番手で ざっと 削り、

 

そのあと 順次 番数

 

上げてって、最終 1000番

 

あたりで 仕上げる、なんて

 

方法も もちろん あり。その

 

場合、とうぜん、番数 上げて

 

いくと そのぶん いち度に

 

削れる 量も 順次 減って

 

きちゃうから、同時に、作業

 

時間も どんどん かかって

 

きちゃうけ ど。

 

 

 

生粋の おーちゃくもの、

 

へっぽこ さん あたり とも

 

なると、仕上げも なにも、

 

荒い 番手で 削った だけの

 

状態で フィニッシュ。

 

 

 

な~に、そのうち 削りあと

 

なんかも 自分の 指の 皮

 

とかで 勝手に なめ されて、

 

自然と なじんで いく わいな。

 

 

 

さて、ひとまず 全 フレットの

 

全 工程 やり終え たので、

 

どうせ だし、弦張る まえに

 

 

 

ギターワックス ギターポリッシュ 指板の手入れ ……? Ⅱ

 

 

いつもの 禁じ手を。

 

 

 

フレットから 出た 鉄粉の

 

残りかす なんかも 完全

 

除去する つもり レベルで

 

窓とか ベランダ とかから

 

外に むけて ふーふー

 

しといて きれいに したら

 

 

 

 

気になる 部分を

 

 

 

 

増し締め し、

 

 

 

 

弦 とおしーのの

 

 

 

 

ファスト フレット

 

塗りたく りーのの

 

 

 

 

張りーのの。

 

 

 

さあ、新品 弦を ひっぱり

 

ひっぱり しつつ かるく

 

チューニング 合わせて

 

おいて、シールド つないで

 

実音 チェック。

 

 

 

ん、音 出た。

 

 

 

ケツ ポットに すこし

 

ガリが あるけど 電装

 

系に 異常は なし。

 

 

 

さて ネックの 握りの

 

感覚 だけど、

 

 

 

……くっそう、

 

 

プレイテック ストラト 250 かな……? ~いち~

 

 

ねらった とおり、ちょうど

 

いい 具合で やんの……。

 

 

 

うれしい 誤算って いうか

 

気づきって いうか、やはり

 

安価 系では プレイ

 

テックの ネック シェイプが

 

べっぴん オンナ 爪の

 

持ち主、へっぽこ さんには

 

いち番 具合が いい らしく。

 

 

 

もちろん、へっぽこ さんの

 

超 個人 的な、勝手な

 

独断と 偏見で しか

 

ないんだ けれど、

 

 

 

ナチュラル。

 

 

 

復活 まえから 苦手と

 

していた ストラト 系の

 

モデルは もちろん、

 

あれこれ 各社の 安ギター

 

たちを いろいろ 手には

 

してきた けれど、指板幅

 

とかから くらべても、この

 

プレイ テックな シリーズが

 

いち番 ナチュラルに ネック

 

握れて その 丸み

 

なんかも、こちらに 意識

 

させる ともなく 気持ち

 

丸っこいって 感じで、

 

ことばに するなら、親指と

 

人差し指の あいだの 水かき

 

部分で しっかり 握りの

 

具合を 感じて いられる

 

造形 してて、そんな

 

ネックの 感覚 あたりが

 

好みで ある ギター 弾きの

 

方々に とっては これ、

 

まさしく 予想 外と

 

思える 感じ。

 

 

 

しまった なあ……。

 

 

 

……灯台 もと暗し。

 

 

 

ふるく から、Webショップと

 

しては いち番 お世話に

 

なって いる サウンド

 

ハウス さん とこの モデルの

 

ネックが、楽器を プレイ

 

しようと すると やたらと

 

難渋 させられる、べっぴん

 

オンナ 爪の 持ち主

 

へっぽこ さんに とって、

 

苦手と している ストラ

 

タイプで あるに せよ、

 

いち番 握り やすく

 

感じて いられる ギター

 

だったとは。

 

 

 

まあ ねえ……

 

 

 

ひょっと したら~ とは、

 

 

 

思って たんですよ……。

 

 

 

たしかに、ネット 上では

 

こもごも 雑多に 悪評の

 

目立つ サウンド ハウスさん、

 

いや、プレイテック さん

 

とこの 楽器 たちでは

 

ある けれど じつは これ、

 

ギターに 限って いえば

 

多売を 目的と した 廉価

 

シリーズの 販売 元と

 

しては、数ある 安ギター

 

陣の なかでは いち番、

 

ヤフオク での 登場 率が

 

低い ブランド だったり

 

なんかも するのよ ね。

 

 

 

って ことは、

 

 

 

ネット での クチコミ

 

あたりは ともかく、安物の

 

わりには、買った ひとは

 

なかなか 売りに 出さない

 

ギターって わけで、つまりは

 

 

「単価からみる満足度はいち番高い」

 

 

シリーズ だって ことに

 

なる わけで、いわんや

 

 

「初心者からプロのお遊び用途まで、手にするだれしもに満足してもらえるよう」

 

 

熟慮と 手直しを 重ねに

 

重ね、生産ロット ごとに

 

地道に 改修 してきた

 

結果、現在に いたって

 

いるって メーカー の

 

ギターな わけで。って

 

ことは、ネックの 握り

 

具合など、太め 好きから

 

薄め 好きまで、また、広め

 

好きから せまめ 好きまで、

 

とり あえず、

 

 

「うん、こんな もんかな」

 

 

と 思わせ られる、なんとも

 

絶妙な 万人 向けって

 

仕様な わけで。それに、

 

そういう 「感覚」 の ものって、

 

ユーザー 側と しても

 

その日の 体調 とか

 

気分 とかで、わりと

 

かわって きちゃったり

 

なんかも する、すんごい

 

あやふやな ものでも あるし。

 

 

 

だから こそ、

 

 

 

いつの 時代も、

 

 

 

シンプルに して スタン

 

ダードな ナチュラル モデルが

 

 

 

優秀って よばれる わけ

 

なんで。

 

 

 

……なんか ずいぶん、

 

 

 

遠回り して きちゃった

 

ような 気が するな……。

 

 

 

復活 後、いち応 いままで

 

へっぽこ さんが 入手

 

してきた 安ストラト たちの

 

ネックの 感覚 と いうか

 

雑感 とかって なると

 

 

セルダー……薄目の細めネック。まとまりはあるけど仕上げが若干荒い。

 

メイビス……セルダーと似たような感じだけどボディ材なんかの造りはこちらのほうがしっかりしている感あり。

 

バスカーズ……セルダーたちよりちょっとだけ肉厚なネック。電装系に若干のあたりハズレありクサい。

 

フォトジェニック……バスカーズに近くこれといったソツもないけど全体的にちょっと仕上げが荒いって感じ。

 

Kガレージ……ヘッド側よりハイフレット付近のほうが気持ち肉厚かな~? ってシェイプなネック。造りはちゃんとしてるけど、ボディ材とかおっそろしく軽い。

 

 

で、今回の プレイ テックは

 

前述の とおり、そう わるく

 

ないって 意味では 思いの

 

ほか まとまって いるって

 

気がする。まあ、おそらく

 

そのぶん 部材 なんかは

 

えらいこと 安手の もの

 

ばかりを つかって いるで

 

あろう ことから、経年 時の

 

具合 とかに 激しく 個体差

 

出るんだ ろうけど、若干

 

程度は 弾き手の 側に

 

ギター 弾いてく うえでの

 

メンテナンス とかが

 

できないと、ゆくゆく

 

ビスやら ナット やらが

 

ゆるんで きたりで、これ

 

だけを ずっと 弾き

 

つづけて いくって するには、

 

ちょっと きびしい かなあって

 

気は するな。

 

 

 

もちろん メンテも たのしむ

 

つもりで あれば 別 だけど、

 

今回の こいつ みたいに、

 

あんまり 弾いて やれずに

 

いたり して 指板 乾き

 

すぎたり すると、フレット 端、

 

バリバリに なったり なんかも

 

しちゃうし ね。

 

 

 

実音 だけで いえば、

 

安 ストラト、ボディ材

 

とかが しっかり して

 

いる分、メイビス くんが

 

アタマ ひとつ 上なの

 

かなって 感じな 出音

 

している ような 気はする

 

けれど、ほかの 各

 

メーカーも、いろいろ

 

工夫を こらして くれては

 

いる らしく、それぞれ

 

ちゃんと した、ストラト

 

っぽい 出音と なるよう、

 

つとめて くれて いるとは

 

思いま す。

 

 

 

実際、今回の この

 

プレイテック くんも、

 

舶来 品の、素材 からして

 

レベルの ちがう 値の張る

 

ギター あたりと みょうに

 

弾き くらべたり なんか

 

せず、こいつ だけを

 

弾いてれば、充分、ちゃんと

 

した、ストラト っぽい 音色

 

ぐらいは、出しても くれて

 

いるわけ だしね。

 

 

 

ああ、いいなあ、この音。

 

 

 

もとより 単価 自体が

 

ダンチなん だから、

 

やたらと 高価な ギター

 

あたりと 五分で 比較

 

なんか すんなよ なって

 

話で あって。

 

 

 

 

今回 の 付属品。まあ、

 

つかった ことは ないんだ

 

けれど。

 

 

 

でね?

 

 

 

さあ 完成だあ~ って

 

ぺろぺろ 弾いてたら、

 

ここに きて、プレイテック

 

くんに 甚大な 欠点 発見。

 

 

 

 

画像、わかり にくい

 

かも だけど、ホーン

 

部分、よくよく 見れば、

 

わりと はっきり 変色

 

してて。

 

 

 

 

……。

 

 

 

さらに しっかり 確認

 

してくと、なにやら 色目の

 

濃い、黒っぽい 部分は

 

今後 のきなみ 変色 して

 

いきそうな ほど、クリア

 

カラーが うっすら 白濁

 

して 見えて。

 

 

 

……背面、真っ黒って

 

仕様 なのに、

 

 

 

……そういう ことか……。

 

 

 

プレイテック くんに

 

欠点 追加。

 

 

 

塗装 材も 安普請。

 

 

 

なるほど ね……。

 

 

プレイテック ストラト 250 かな……? ~いち~

 

 

到着 直後の 初見時

 

から どこか みょうに

 

ふるびた 印象 受けて

 

いたのは、ほんとうに、

 

いち 早く、塗装面

 

だけが 劣化 していた

 

から なんだ……。

 

 

 

……。

 

 

 

場所 的に、さて 暖房

 

器具 などに よる 加熱

 

なんかが 原因 なのか

 

立てかけ 保管時の 日差し

 

だけで このざま なのか、

 

ただの 経年劣化 なのかが

 

まだ はっきり とは

 

わから ないけど、たしかに

 

Bさん とこから きた

 

プレイ テックな

 

テレキャス くんも、

 

 

蒼い プレテレ 3-2

 

 

新品 なのに、メッキの

 

ノリとか 弱々し かったり

 

したもの ね……。

 

 

 

……まあ、

 

 

 

あまり 弾かれて ないって

 

だけで、そもそも こいつ

 

自体は 新品って わけでも

 

ないんだ し、なにより、

 

プレイ テックな ストラト

 

タイプの ネックの 具合

 

なんかも いち度 ためして

 

みたい なあ って わりと

 

思って いたこと なんかが、

 

こいつに ポチした 動機の

 

はじまり みたいな もの なんで、

 

 

 

うん、まあ、

 

 

 

弾けりゃあ いいや。

 

 

 

そういや、

 

 

 

プレイ テックな ストラト

 

タイプも じわじわ 値上げ

 

している わけだし、改造

 

用 とかの ために もう

 

いっぽん ぐらい、いまの

 

うちに、また 安いの さがして

 

おいたり する かしら。

 

 

プレイテック ストラト250 ~Google画像検索

 

 

……ヘッドの カタチ

 

なんかも、ちょくちょく

 

変更 されたり して

 

いるんだ ねえ。

 

 

 

へぇ~……、なんて。

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

モジョクラブ

ホームシック

 

 

 

モジョ クラブ。

 

 

 

知る ひとぞ 知る 忌野

 

さんの 運転手 兼 ボーヤ

 

って ことで 業界 入りし、

 

文字 どおり、RC メンバーの

 

弟子っコと して きたえて

 

もらいつつ、メジャー での

 

バンド デビューを つかみ

 

取った モジョ クラブの

 

2作目。

 

 

 

けど まあ、

 

 

 

重ねた 年の 甲斐 あって、

 

いままで いろいろ 音楽

 

雑誌 なんかも 読んで

 

きたり してきた へっぽこ

 

さん あたりから 言わせ

 

もらうと わりと RCの 方々

 

なんかも、楽曲の ヒント

 

とか アレンジの 方法 とか、

 

ボーカル & ギターに して

 

のちの モジョの バンマス

 

三宅の 伸ちゃんを、どこか

 

知恵袋 的に、たよりに

 

して いたんじゃ ないかなあ。

 

 

 

なんか ね、

 

 

 

後期 RCの なかでの

 

そんな 伸ちゃんの 存在感

 

ってか 発言権 ってか、

 

重要さ度合 ってか、

 

そんなの あたりも ぜんぶ

 

ひっくるめて、な~んか、

 

RC 終了の 一因と

 

なって いったんじゃ

 

ないかな? って 懸念が

 

いま ひとつ、へっぽこ

 

さんの なかでは のこった

 

まんま なん だけど、

 

まあ いまや、それを

 

確認 するスベ なんかも

 

ないわけ なんで。

 

 

 

さて、本作。

 

 

 

楽曲 自体は さすが RCの

 

縁者 だけ あって、隠れキャラ

 

的に いろんな ゲスト

 

ミュージシャンが 多数

 

参加 してたり していて

 

バラエティ ゆたかな 楽曲

 

群を これでもか! って

 

ぐらいに 盛り上げて おり、

 

その後の 伸ちゃんの 活動

 

路線を ある意味 かたち付け

 

している ように さえ

 

思えは するけど、当時の

 

インタビュー、じつは この

 

ころの 伸ちゃん、ようやく

 

花 ひらいて デビュー

 

して、しかも、業界の 人間で

 

RCの 弟子っコ バンド

 

だって 知らない わけが

 

ないはず なのに いま

 

ひとつ、どうにも 活動が

 

軌道に のらず、かなり

 

がっくり きていた 時期

 

なのだ そう。それで

 

タイトルも 「ホームシック」

 

って ことで、収録 されてる

 

ダウナーな ほうの 楽曲

 

なんかも、そんな 時期に

 

書き上げた ものが

 

ほとんど だとか。

 

 

 

ギタリストと しての

 

テクニックは もちろん

 

師匠で あった RCの

 

メンバー 方々で さえ

 

舌を 巻くほど 年代

 

問わず 世界 中の

 

いろんな みゅーじっしゃんの

 

さまざまな 楽曲 モノに

 

していて その 再現 力も

 

文句 なし、なにより、

 

これほど ばしっと ブギを

 

きめられる ジャパニーズ

 

みゅーじっしゃんが ほかに

 

いるかって はなし では

 

あるんだ けれど、基本

 

モジョは 3人って 編成

 

なんで、まあ おそらく、

 

ステージ 上での 構成

 

とかは あまり 考慮に

 

いれず、レコード = 記録 と

 

して 最高の 状態で、

 

楽曲 の パッケージングに

 

つとめた アルバム なんだと

 

思う。

 

 

 

先の 「ホームシック」 な

 

はなしじゃ ないけど

 

谷崎浩章、杉山章二丸、三宅

 

伸治、この 3人の バンドが

 

売れな かったって いう

 

事実 そのものが、いまの

 

日本の 音楽 シーンの 凋落

 

ぶりを、見事に あらわして

 

いるんじゃ ないかな。

 

 

 

アルバムと しては たのしい

 

けれど ボーヤ 時代が

 

長かった からか、やっぱり

 

どこか 業界スレ していて

 

初々しさ みたいな ものが

 

感じ られない、それが、

 

当時の 音楽 界からも

 

すくな からず、ひそやかな

 

反感 買って いたの かも

 

しんない。

 

 

 

ただで さえ、後退期と

 

なり はじめて いた

 

バンド ブームの あおりを

 

まともに 食った、腕達者な

 

音楽家 たちの 努力の

 

末の、不遇な アルバムです。

 

 

 

 

ではでは~。

 

 

 

 

~メモ帳~

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 (〃▽〃)ポッ

 

 

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