まあ いろいろ 考えて。

 

 

 

なにしろ いま 現在の

 

疫病下で 都会の ギター屋

 

などへと 気軽に 出向ける

 

わけも なく、ましてや

 

ド田舎 あたりで、いまや

 

れっきと した 音楽 系の

 

お店 自体、存在 してよう

 

はずもなく。

 

 

 

なんで、もっかい ちゃんと

 

ギター やろうって 気ぃ

 

入れての 復活後、あれこれ

 

機材 なんかを みつくろうに

 

しても けっきょくの ところ、

 

いまじゃ ヤフオク とか

 

各種の 通販 サイト

 

あたりを 利用 すること

 

なんかが、主たる 入手

 

経路と なる わけで。

 

 

 

つまり、

 

 

 

実際 自分の 目でみて

 

手で たしかめて、きっちり

 

納得 いくまでの 事前

 

確認 とかが まったく

 

できない わけ なのね。

 

 

 

なんだ かんだ 四六の ガマ

 

よろしく うんうん うなって

 

考えて みた ところで

 

けっきょく 実物 到着

 

して みないと、感覚 的な

 

部分 までは まったく

 

わから ないって いう。

 

 

 

まあ、

 

 

 

結果 とかく お買い得 って

 

思われる やつ あたりから

 

手出し してくから、その

 

値段と あいまって、いろいろ

 

増えて しまったり。

 

 

 

とくに こう いった 感覚

 

的な 部分 なんかが

 

大きく ものを いう

 

ギター 類の 選択 なんてえ

 

ことにも なると ほんと

 

一期一会 って いうか、

 

そのとき、その時期 なんかを

 

ふくめて、思い どおりに

 

いくか どうかは バクチだ

 

もんねえ。

 

 

 

まあ それでも、

 

 

 

年の 功 なんかも あってか

 

へっぽこ 的には 通販

 

ゆえの 痛手と なった

 

それこれ なんかも それほど

 

なかったと いえば なかった

 

けれど、逆に 「これだ!」

 

って 思った ような やつ

 

あたりでも、つかって

 

いるうち、やっぱ 欠点

 

なんかが みえて きたりで。

 

 

 

いままで 当 ページでも

 

いろいろ 取り あげては

 

きたけれど、やっぱ

 

それぞれ 入手して すぐの

 

レビューって ことに なりがち

 

なんで、実際に つかって

 

いる うちに 気づいた 部分

 

なんかは、まるまる 欠けて

 

いるんで ねえ。

 

 

 

いま、Aさん Bさんに

 

ゆずった もの 以外で

 

へっぽこ さん 所有って

 

かたちで 手もとに ある

 

エレキな ギターって なると

 

 

エピフォン SG

メイソン SG × 3

     LP × 1

トライアンフ LP

ベリンガー ST

プレイテック ST

       TL

フォトジェニック MT × 2

トムソン     MT

ピグノーズ ×4

ヘフナーショーティ ×2(もどき含む)

 

 

で、まえから 残して

 

いた カジノと JrⅡ、

 

あと、エレアコの AMB

 

シリーズが 3本。

 

 

 

……こうして みると

 

 

 

えっらい 数だねえ。

 

 

 

で 欠点。

 

 

 

エピフォン SGは おもくそ

 

ネックが D シェイプで

 

手に 合わないし、かと

 

いって メイソン たちは

 

ちょくちょく 型がわり

 

していた らしく SGの

 

うちの 一本が まるまる

 

別 ロットな ようで、若干

 

ネックが うすい目で

 

最低限、Cシェイプ タイプの

 

握りじゃ ないと どうにも

 

へっぽこ さんの 手には

 

しっくり こないって ことが

 

確定。

 

 

 

つまり、

 

 

 

安価で ある 以前に 製造

 

ロットに よって 相性

 

かわって しまうので


メーカー 名や モデル

 

なんかが いっしょでも

 

お気に 入りって 感じの

 

ギターは 入手が 困難。

 

 

 

トライアンフや ベリンガー、

 

トムソン あたりは そもそも

 

タマ数 自体が すくないし、

 

フォト ジェニックの ムスタン

 

たちは どうやら ブリッジの

 

コマ 付近に 難が ある


らしく、なにかの 拍子に

 

ふと 気づいたり すると、

 

特定の 弦に ビビりが

 

発生 して いたり。

 

 

 

ミニギター なんかだと

 

ショーティ くんらも タマ数

 

すくないし、ピグギターに

 

いたっては それこそ 型番

 

次第で 別物の ごとく

 

それぞれ ネック シェイプや

 

各所の 規格が まったく

 

ちがって しまって いるしで。

 

 

 

そもそも たかが ギターに

 

なにゆえ これほど 試行

 

錯誤 して いるの かと

 

いえば、けっきょく

 

 

386で自作ギターアンプとかピグノーズアンプの改造とか~まあ、プロローグ的な。

 

 

大もとは ここなん ですよね。

 

 

 

オンナ爪。

 

 

 

しかも かなりの べっぴんさん。

 

 

スタンド・バイ・ミー つれづれに ウクレレ ~1~

 

 

なんで、復活 するとき

 

ひょっと すると ショート

 

スケールな モデルで

 

あれば べっぴん オンナ爪

 

あたりでも もすこし

 

まともに ギター 弾く

 

ことが できたり するんじゃ

 

ないのか な? って。

 

 

 

まあ、それ ゆえの

 

 

 

ショーティ チョイス

 

だったりで。

 

 

 

考えて みれば、

 

 

 

そっから ずっと 紆余 曲折。

 

 

 

なにしろ 二日に 一回は

 

ヤスリで 爪先 けずって

 

おかないと ぜったい

 

ローの Cコード とか

 

B♭の sus4 とか、

 

指に 角度 取れなく

 

なって かならず どっかで

 

音詰まり して、

 

 

 

きれいに 鳴って

 

 

 

くれ なくて。

 

 

 

その 事実に 気づく

 

までさえ

 

 

 

けっこう 時間

 

 

 

かかったし。

 

 

 

で いつ だったか、

 

 

 

敬愛 している あちゃらの

 

レーベルの おかかえ バンド、

 

スタックスは MG’Sの

 

ギタリスト スティーブ

 

クロッパーさんが

 

 

「リズムのとき? ぼくは

 

低い音 鳴らさないよ?」

 

 

だって ドラムと ベースの 

 

邪魔に なるし って、

 

ギタマガか なにかの

 

インタビューで さらっと

 

言って おられてて。

 

 

 

ああ、そういえば、MG’S

 

でも ブルースブラザース

 

とかでも、もちろん、ほかの

 

スタックス アルバムでも、

 

クロッパーさん、なるほど

 

カッティングって いっても

 

全弦 まるまるは、コード

 

まったく 弾いて ないんだ

 

なって 気が ついて。

 

 

 

当時の カッティングって

 

 

 

ボトムから 全弦 きっちり

 

鳴ってて なんぼ みたいな

 

どこか 信仰 じみた

 

風潮が、日本の ギター

 

界には あったり したから。

 

 

 

それで ちょっと 考えて、

 

自分 なりに いろいろ

 

省略 コード ためして

 

いって 多用 するように

 

してって みたら、まあ、

 

自分で 納得 できる

 

程度には、ギター っぽく

 

弾ける レベルには なれては

 

きたんで。

 

 

 

いち応 もって 生まれた

 

オンナ 爪に あわせて

 

思考 錯誤した、そういった

 

我流の 弾き方 とかでも

 

日毎 夜毎に ぺんぺん

 

して いるうちに、あれやら

 

これやら、指に 合うもの

 

さがして いるうち ギター

 

なんかも 増え だして。

 

 

 

で、ある日 ふと 気がつい

 

たのが 逆に 同 メーカーの

 

同型 モデル 弾いてても

 

なんか やたらと 弾きやす

 

かったり 弾きにく かったり

 

する日が あるなって。

 

 

 

まあ、つい 最近まで

 

それが いわゆる 自分の

 

コンディション とかから

 

くる 好、不調の 波って

 

やつ なんだろう なって

 

理解 して いたんだ

 

けれど、

 

 

 

……ちがうんじゃ ねえか? って。

 

 

 

ショーティ くんらを 筆頭と

 

した ショート スケールな

 

ギターって たしかに オンナ

 

爪には 弾きやすい、ってか、

 

オンナ 爪でも 押弦 自体が

 

やりやすい 傾向 には

 

あるんで よけいに 弾き

 

やすい 感じ なんかが

 

すんごく してたけど

 

フォトジェニックな ほうの

 

ムスタンくん あたりと

 

くらべて みると おんなじ

 

ショートな スケール なのに

 

テンション感 なんかが わりと

 

あって、逆に、ピグギター

 

なんかだと アルペジオ

 

あたりを 弾こうと すると

 

張力 ゆるすぎて ピック弾き

 

だけとか ならば まだ

 

ともかく、指さき あたりを

 

併用 させて 弾こうと

 

すると おもくそ どっかで

 

ひっか かったりで。

 

 

 

そりゃあ、

 

 

 

もすこし 上手けりゃ

 

たいした 問題 にも

 

ならない 程度の こと

 

なんだ ろうけど、でも、

 

トムソンくん なんかは

 

外観 的には あきらかに

 

フォトジェニック 側なのに、

 

テンション ふくめた 演奏

 

感 とかは、なぜか ピグギター

 

あたりに 近くって。

 

 

 

……おんなじ モデルでも

 

 

 

こんなに 感覚 ちがう

 

ものなんだ なって。

 

 

 

フェンダースケール なのに

 

いち番 テンション 強く

 

感じる ベリンガー。

 

 

 

対して、ストラト 系よりも

 

なぜか 気持ち テンション

 

ゆるめな Bさん とこから

 

きた プレイ テックな

 

テレキャスター。

 

 

 

おもしろい もので SG系

 

なんかも 各個で わりと

 

感覚が それぞれ びみょうに

 

ちがったり。

 

 

 

逆に、

 

 

 

おんなじ ピグギターでも

 

わざと 固めの 弦に

 

 

びんぼーにん 使い回しも 極まれり

 

 

無理から チェンジ してみた

 

こいつ なんかが、感覚

 

的には いち番 しっくり

 

きてたりで。

 

 

 

ことに

 

 

11円 セピアクルー FG1 VS と J90 VS

 

 

こいつ あたりは テキメンで

 

弦 もったい ない からって

 

いまだに 太めな まんま

 

全弦 1音半 ~ 2音ほど

 

下げた チューニングで

 

セット して いるんだ

 

けれど、こいつで オンナ

 

爪を 意識 させられた

 

こととか、意外や いままで

 

いち度も ないのよ ね。

 

 

 

つまり、

 

 

 

「オンナ爪に とっての

 

弾きやすい 弾きにくいって

 

差は、ギターの スケール

 

なんかより それぞれが

 

有する 各 ギターの

 

テンション感 あたりが

 

いち番 左右 するんじゃ

 

ないか?」

 

 

 

って こと。

 

 

 

もっと カンタンに いえば

 

 

 

「あなたの 弾きたい ギターの

 

テンション どうにか 下げる

 

ことが できれば、べっぴん

 

オンナ 爪でも もっと

 

ラクに ギターが 弾ける

 

ように なります よ」

 

 

 

って ことだと 思うの。

 

 

 

ガット弦 仕様の AMBの

 

初代くん なんか

 

 

最終 ~エレガット改造~ アリア MB35S しょのよん。

 

 

おんなじ フェンダー

 

スケールな ギターでも、

 

コードも ソロも すんげえ

 

弾きや すいしね。

 

 

 

これが また、シリーズ

 

とおして へっぽこ さんと

 

握りの 相性も ばっちりで。

 

 

 

テンションを 下げる。

 

 

 

まあ、いち番 カンタンな

 

方法は 張ってる 弦の

 

ゲージを さらに 細手な

 

セットに 張り替えて

 

しまう ことなん だけど、

 

……おカネ かかるしね。

 

 

 

フェンダー 系で あれば

 

テンションピン 上げて

 

みたり とっぱら かったり、

 

また、各弦の ポストへの

 

角度が ゆるく なるよう

 

巻き数 調整 カットして

 

みじかめに 巻きなおし

 

して やったり。

 

 

 

レスポール系 なんかだと

 

ペグへの 弦の 巻き数 調整は

 

もちろん、チューンOマッチ

 

あたりなら テイルピース

 

だけ 上げて みたり、

 

レスポールJr とかの

 

ストップバー テイル みたく、

 

弦を テイル ピースの

 

上から とおすよう、

 

あらかじめ ヘッド 側から

 

いったん 弦 とおして

 

みたり。

 

 

 

へっぽこ さんは 若いころ、

 

最後の 方法 つかって

 

ギブソン スケールに

 

ぶっとい アコ弦 張って

 

弾いて いました。

 

 

 

っても、

 

 

 

いま へっぽこ さんが

 

フレットの 交換 とか

 

しないで すむよう スペアが

 

ほしい なって ほのかに

 

野望を 抱いて いる

 

ギターって ピグギターの

 

ネックの 太めな とこ

 

あたりと、メイソン モデルの

 

これまた ネックの 太めな

 

ところ なん だけど、

 

そんなもん、Webの 画像

 

程度じゃ、どっちも はっきり

 

わかりゃ しないしねえ。

 

 

 

ヤフオク 相場も 疫病下で、

 

低価格 だと 思いきや

 

巣ごもり 中の みなさん

 

なのか、最近 入札

 

レートが どんどん あがって

 

きてるんで、いま ちょっと、

 

へっぽこ さんの 小遣い

 

程度じゃ なかなか 手に

 

負えないし。

 

 

 

と なると、

 

 

 

できれば、現行 販売で

 

ネックが 平たく なくて、

 

握りの 相性 よさげな

 

ところを こっちから、

 

テンション 調整 していく

 

方向 でって ことで、

 

 

 

……まあ、

 

 

 

少々 目方が 重くても、

 

それなら それで 覚悟

 

きめて ボディの なか側

 

削って いって みるって

 

ことに して、

 

 

 

……発注 しました。

 

 

 

……さっき。

 

 

 

本腰 いれて ねらって

 

いる メイソン くんや

 

ピグギター なんかの

 

ネックの よさげな モデル

 

なんかは これから 先

 

気負わず ぼちぼち さがして

 

いくとして、まずは、なにか

 

あっても いつでも 気軽に

 

入手 する ことの 可能な、

 

それで いて、最低 限、

 

まあ こいつが あれば

 

とりあえず、スペアな ギターは

 

充分 かな? って 思える

 

やつ あたり なんかを。

 

 

 

なんと さっそく あしたには

 

 

 

到着 予定 なん だとか。

 

 

 

……やれやれ、

 

 

 

 

たのしみだ。

 

 

 

 

 

今週 なんとなく

 

聴いた いち枚。

 

 

モンキーズ

ヘッドクォーターズ

 

 

 

あれ? 3枚目か。てっきり

 

セカンド アルバムかと

 

思って 引っぱり 出して

 

きてたんだ けれど。

 

 

 

まあ、いいや。

 

 

 

残念 ながら 企画もの

 

バンドって くくりでは

 

あるし 本人 たちの

 

知らない ところで トラ演に

 

変更 されて いたりとか、

 

まあ、当人 方々の 意は

 

ともかく、モンキー ビジネス

 

花盛りって 時代の 作品。

 

 

 

いわゆる ヒッピー ムーブメント

 

フラワー ムーブメント なんて

 

いわれて いるけど、まあ

 

サイケデリック サウンド

 

ですわね。

 

 

 

これって 規定 するのが

 

ちょっと むずかしい 曲調

 

なのかも しれない けれど

 

ようは ドラッグや アルコール

 

なんかで トリップ している

 

感覚を 表現 しようと

 

している 音楽で。

 

 

 

っても まあ、

 

 

 

トリップ にも ダウナー

 

系とか アッパー 系とか

 

それぞれ なので、ムダに

 

実ブツ なんかに

 

 

 

手出しは しないでね?

 

 

 

これねえ、

 

 

 

もちろん、ビートルズや

 

ストーンズを 筆頭と した

 

あの 時代の みゅーじっしゃん

 

方々が こぞって とりあげて

 

いたのは もちろん だけど、

 

意外や 映画や アニメとか

 

その他の 表現界 なんかにも

 

取り入れ られて いたって

 

いうほど ムーブメント

 

って 言葉 だけでは

 

済まない ほどに、世界 中で

 

すさまじい 勢いで ひろまって

 

いった カルチャー なのね。

 

 

 

カンタンな ところでは 初期の

 

ウルトラマン ウルトラQ

 

なんかの OP タイトルの

 

背景 動画とか、ブルースリー

 

映画の 雰囲気 そのもの

 

あたりも そう。

 

 

 

よどみ ながらも 

 

 

 

流れる カルマ みたいな。

 

 

 

まあ、かくいう へっぽこ

 

さんも わりと ながいこと

 

苦手と していた みょうに

 

なまなま しくて どこか

 

重くるしい 感じの する

 

音楽 だったり するんだ

 

けれど、この モンキーズ

 

あたりの ライトな タッチの

 

サイケ サウンドを 聴いて

 

みて、ああ、こういう

 

音楽って いう 意味なら、

 

まあ、サイケも あり

 

かもね って 思えるんじゃ

 

ないかな。

 

 

 

ほんと、

 

 

 

企画もの 出発が さいわい

 

してか、みょうな 重くるしさの

 

まったく ない、稀有な

 

サイケデリック バンドです。

 

 

 

 

ではでは~。

 

 

 

 

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