年末といえば
バイロイト、なんだが今年は忙しくてほとんど聴けなかった。やっぱり忙しいのはダメだね。心を亡くす。
つまみ聴きした限りでは去年の感想とあまりかわらない(Weigleはダメ、マイスターの演奏はすばらしい、指輪のティーレンマンもらしい演奏、Vogtは相変わらず好み)のだが、イゾルデ役で去年ニュルンベルグで感銘を受けたI. Theorinというスウェーデン人ソプラノが出ていることを知り、驚いた。もっともあの才能なら驚くことでもないが・・・。指揮のシュナイダーがもうひとつキレのない指揮でそこは不満なんだが(1幕最後のシンコペがズルズルしていていや)、でもいい演奏だったんじゃないか。来年は聴いてみたいなぁ、と。
やっと年末
怒涛の学会ラッシュを終えてなんとかたどりついた・・・。土曜日は東大で研究会。本音ではイヤイヤ参加したのだが、行ってみるとなかなか面白くて自分の発表も興味を持ってもらえて自分としては行ってよかった。
終了後、懇親会はゴメンナサイして、高校の親友たちと忘年会。NYに1人残留しているので3人で楽し く。一次会は東大近くの「ちゃんこ 浅瀬川」、2次会は新丸ビルの中のワインバー「WW」で。1次会でたいがい呑んだはずだが、2次会でも3人でシャンパンを軽く2本空けてしまい(Paul RogerとMumm)、完全に呑みすぎ(笑い)。でも楽しく「ダメダメだった」2008年を忘れた。
日曜は家人の親友と3人で「室町 和久傳」。大変美味だった。この日曜日から大掃除モードに突入し今日に至る、という感じ。家もベランダも綺麗になって気持ちいい。心なしか部屋も輝いていて、2009年が輝く年になることを予感させるようだ(苦笑)。
とにかく今年は論文は通らないし学生は働かないしダメな年だった。自分の学力が向上したことがいいことくらいか。来年は優秀な学生と突破力を発揮してブレイクスルーしたい。
1回戦総括&2回戦予想
無事ではなかったがドイツから帰国。ずっと風邪の諸症状に苦しめられたが帰国前日くらいにやっと快方へ。
さて留守中にあった1回戦予想は7勝1敗。摂南勝利と同志社勝利を的中させたのは誇らしい。以下個別に。
帝京は4本は取れなかったが23点取って勝利、ということでかなり的中。摂南-天理戦も天理は24点だったので 「摂南を3本以内に抑える」という勝利条件を満たしていてさらに的中。以外だったのは日体大が意外とダメだった、というか関学がすばらしかったこと。前述のとおり、振れ幅の大きいチーム、という印象だったので日体大には通用しないと思ったのだが、予想以上に成長したということか。部分点がもらえる点としては「日体大を4本以内」に抑えて勝った部分かな。
早稲田はこれくらいはやる、とは思っていた。ただ21-5というのはちょっと大差。関東が伸びなかったということか。同志社は後半に逆転できたところが貴重。
ということで2回戦。
帝京-摂南
法政-関学
早稲田-筑波
東海-同志社
今回は簡単。番狂わせがあるとすれば関学か。リーグ戦で重量FWにやられた立命を鎧袖一触した法政相手なので厳しいのは間違いないが・・・。条件としては「点を取る」こと。守備ではない。35点以上。そうすればいけるか?
1回戦大予想(今年は難しい)
いつもどおり左が勝ち。
まずは左のヤマから。
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帝京-慶應義塾
摂南-天理
法政-立命館
日体大-関西学院
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いきなり難しい。帝京は普通にやれば有利と思う(早慶戦を見る限り慶應の得点力は低いと見た)が、対抗戦引き分け、という実績がどう影響するか?帝京は4本取れば勝てるか。摂南-天理は難しいのだが、天理はずばり下降線と見た。リーグ戦でも摂南のパワープレーにぶっ飛ばされているので雪辱は苦しい?天理の課題も得点力か。天理が勝つには摂南を3本以内に抑えたい。法政は鉄板。日体大-関学は本当に予想が難しい。関学は長野の怪我が完治していないと苦しいか。あとはいつものとおりの狙い済ましたキックゲームができるか?日体大は久々に5勝していることを評価して勝ちと予想。関学は日体大を4本以内に抑えないとダメか?
次に右のヤマ。
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筑波-福岡
早稲田-関東学院
同志社-流通経済
東海-日大
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筑波は鉄板。早稲田と関東はここで見たくなかった・・・。関東はあと2試合くらいして国立でやるなら早稲田に勝てるかもしれないが、経験値が低く故障者がもどれない状況では苦しいか。課題は後半、というのは明らかなので明治のように後半の最初までに20点くらいリードしてあわてさせないと勝機はない?逆に早稲田は帝京戦・明治戦の教訓を学習できたかどうかを試される格好の試金石。リードされても冷静に逆転して勝てれば先が見える。同志社の課題も明らかに後半なのだが京産戦のすばらしい出来がフロックでないと期待して勝ち、と予想。相手が今期実績のない流通経済、というのもプラスか。さすがに勝てるか、と。東海はほぼ間違いないだろう。
意外性のある予想をしているのは摂南と日体大くらいか。
先週の私
月曜は京大で講演。
火曜から仙台(東北大)で研究会。火曜夜は懇親会で2時まで盛り上がる。
水曜は研究会終了後成田へ。そのままハワイ島へ。
木曜に到着。時差でボロボロに。
金曜は講演。同様の結果が出ているグループがあることを知り、論文を急ぐべく徹夜。そのまま帰国便に飛び乗る。
土曜夕方に帰国。機内で風邪をひく。
日曜は休養。しかし調子悪い。夜中に寝汗を酷くかく。今年はこういうのが多い。年だ。
今日。事務手続きに、月末(27日に研究会、やるかね。普通・・・。)の研究会の予稿提出に、講義1コマに、学生の進捗報告とアドバイスと今後の戦略を練る。さらに投稿直前の論文のいろいろ。遂にやり残しの仕事が発生し、今日締め切りの原稿を待ってもらう。
明日からドイツ。日独共同研究Pjの相談と特別講義と論文の査読に関する相談など。
更新できなくてすみません。○○ of the yearなどは帰国(22日)後にします。ラグビー1回戦予想だけはこの次で。
前半戦総括
もう日本中のラグビーファンブログで書かれていると思うが、とにかく今日の明治の勝利がハイライトか。
戦前の予想で明治勝利を予想していた人は何%いるか、というくらいだったと思う。早稲田も去年までの強さに陰りがあるとはいえ迷走明治に勝機なし、と思われたわけだが、確かに開始直後のBKのパスミスは目を覆いたくなったが接点での力強さ、バテないスタミナ、炎のタックルが時間とともに目立ちだした。24-5から24-22にされた部分は勝ちなれていないバタバタさでご愛嬌でもあるのだが、本当にすばらしいラグビーを最後に見せてもらって、正直これで何で4敗もしたのか不思議なくらい。それにしても大男が勝って泣く、というのはいいねぇ。
一方の早稲田。受けてたった時の脆さは解消されず。今日は出来が悪かったわけではなくこれが実力、と見た。要するにしっかりディフェンスして接点で当たり負けなければあれだけのBKを擁していても怖くない、と。これなら帝京は再戦しても勝てると思うし、東海にも勝機あり。関東もスタミナと試合勘の問題をクリアすれば勝てるか。法政だって楽しみだ。
これでいよいよ選手権。今年は抽選で決まるので組み合わせがどうなるかも今後重要。期待しているのは東海・法政・関東のリーグ戦3校、帝京、関西学院、あとマニアックだ が摂南。
またクロ・ド・ミャン
昨日は名大で5時間ほど議論。物性理論に強くない私にとってはちょうどいい機会。実験と理論の幸福な邂逅、となればいい。勉強にもなったし、こういう計算をしてほしい、というお願いもちょっとしてしまった(笑い)。結果が楽しみ。
終了後、大阪に移動し本紙読者の方とクロ・ド・ミャンで会食。
白蝦とホタテのタルタル
特製メンチカツ
ラザニア
タンとナスのミルフィーユ仕立て
を食べながらシャンパン・白ワインを1杯づつ。そのあとイタリアの赤をボトルで空け、さらに食後酒を3杯。呑みすぎ、ということもなく今朝も快調。空庵さんと音楽の話題などで大いに盛り上がり、合間に自分のグチ(苦笑)なども聞いてもらい、なんだか自分だけ楽しんだような感じもあって申し訳なかったような・・・。すみません!
ミャンはいつもどおり何を食べてもおいしく、いい会食となった。
久々の更新
とにかく忙しいのと、論文が全然通らず落ち込みきっているので更新できません。
先週は・・・・。もう覚えてない。覚えているのは「就職活動で忙しいので実験できないから学会発表したくありません」とヌケヌケと言ってきた学生がいたこと。はい、終了。あとは講義ノートとつくりながらいろいろな計算をしたかな。
今週はアメリカからお客さんが来ていろいろと研究の現状を紹介したり講演をしてもらったり。超変人、という噂だったが、思ったより普通。とにかくポジティヴなところにも驚いた。昨日と今日は学会関連のスクールを主宰(のお手伝い)。盛りだくさんの内容でおなかいっぱい。お客さんからもいろいろとサジェスチョンを貰う。論文のほうはもう何処に出せばいいのか、という状況。それについても意見をもらったが、さぁどうするかねぇ、という感じ。ボスも「reviewがとにかくとんでもない!」と一緒に激怒してくれているが・・・。
明日は名古屋大で議論。それから大阪で会食。来週以降は・・・・、考えたくないがほとんど不在です。出張先で更新できればします。
キックばっかりでつまらん
久々の更新。ずっと忙しく、ランダウアー公式に基づいた伝導度の計算や磁気抵抗の振動現象など理論っぽい仕事や学生の実験の相談、また留学生の研究方針に関する議論などで忙殺。留学生はマジメで熱心で隣の超大国への不快感が個人レベルでは払拭されている。アメリカ人もそうなんだが個人レベルではいい人もいるのにmassになるとなぜだめなのか・・・?
それはともかく連休はひたすら休養。出不精なのでほとんど外出もせず。そんな中ラグビー早慶戦をテレビ観戦。しっかしつまらん試合だなぁ、と(笑い)。ルール変更のせいなのかキックばっかりじゃん。いや、やはりこればルールのせいではないかな。慶應は勝つために30年前のアップアンドアンダーを彷彿とさせる戦法を選んだんだろうが早稲田がそれに付き合う義理はないはず。早稲田のラグビーは清宮時代の理詰めのインテリジェンスある戦法は既にセピア色になっていて(清宮さんのスタイルを好きではないとはいえ、あの理論にしっかり裏打ちされたラグビーは尊敬はしていた)、個人の能力に頼りきったマッチョなラグビー。ということで完全にキック合戦で退屈このうえない試合だった。日本のラグビーの将来は暗いなぁ・・・。
関西リーグのほうも混乱の極にあって、おまけに上位校に早慶を倒す力はなく、本当に暗い・・・・。