勝手口に遮光率100％のカーテンをつけました。
勝手口の内側にカーテンをつけた理由は…
勝手口ドアについている窓は型ガラス（透明じゃないガラス）なのですが、
上のほうから床近くまである大きなガラスなので
夜になって室内の照明をつけると
外から人の姿のシルエットなどが見えて気になるからです。
あと、部屋に灯りがついているのが外から見えるのが気になるので、
夜に外から見て
家にいるのか いないのか わからない真っ暗な状態にしておきたいと思って。
わたしの家の両隣の家は、
夜もまぶしいくらい窓から光がもれていて、明々としていますけどね。。
どの部屋にいるとか、いつ寝たか ということがわかりやすいです。
勝手口につけたカーテンは、
1級遮光の URACO(うらこ) というカーテンで、
楽天市場で購入しました。
URACO(うらこ) は、
断熱や防音も期待できるということで
いいなと思いましたよ。
（効果は使用状況によって変わります。）
★断熱防音カーテン URACO
断熱防音カーテン URACO(うらこ) は
色やデザインが何種類かあって、
わたしは 5218 四角ドットストライプのホワイトを選びました。
白いカーテンです。
完全遮光のカーテンは白いカーテンでも
少し黒ずんだような色になっていることがありますが、
URACO(うらこ)のホワイトのカーテンが家に届いて実物を見てみたら、
明るい白色のカーテンで、
キッチンが暗く見えないから気に入りました。
カーテン生地は少し光沢があり、
目立ちにくい小さめの柄なので スッキリとした感じに見えます。
カーテンの裏地は茶色で濃いめの色なのですが、
表生地に裏地の黒っぽい色がほとんど響いていなくて綺麗な白いカーテンなのがいいです。
URACO(うらこ) のカーテンを勝手口のところにつけてみたら、
光をしっかりと遮って
夜は外から透けて見えなくなったので
部屋にいるときに落ち着いて過ごせるようになりました。⭐️
カーテンの横の隙間（すきま）は、
綺麗なカーテンクリップなどで留めておくと
見た目が可愛いですし、
断熱性や防音性もアップすると思います。
＊薔薇の花のカーテンクリップ＊
薔薇の花のカーテンクリップも
楽天市場で購入しましたよ。
見た目を気にしなければ、
少し大きめの洗濯バサミで留めておいてもいいですけどね。
新築の家なので勝手口ドアは新しいですけど、
冬は勝手口の窓（スライドできる窓）の隙間から外の冷気がスーッと入ってきていたので、
遮光カーテンを閉めて窓を覆っておけば
なにもないそのままよりは部屋が暖かくなると思います。
URACO(うらこ) のカーテンの防音性は、
音の大きさや種類などによって効果が感じられたり 感じにくかったりする
ということですが、
しっかりとした生地で重さのあるカーテンなので、音によっては効果が期待できそうです。
このURACO(うらこ) のカーテンではないですが、
後付け遮光カーテン裏地をつけたカーテンで、
防音効果があると感じたことがありました。
それは、夏の朝のこと…
窓を閉めてカーテンも閉めていたのですが、
何匹ものセミの鳴き声が室内まで聞こえていました。
部屋を明るくしようと思って遮光裏地をつけたカーテンを開けると、
セミの鳴き声がもっと大きく聞こえたんです。
再びカーテンを閉めてみると、
セミの鳴き声があきらかに小さくなったのがわかりました。
勝手口ドアの窓ガラスは結構大きいサイズの窓ですし、
断熱防音カーテン URACO(うらこ)をつけたことで
快適に過ごすことができたら嬉しいなと思います。
秋冬の寒い日にはキッチンで温かく過ごせるんじゃないかなと思います。
勝手口につけたカーテンをあけると、
端のほうにコンパクトにおさまって、じゃまにならないです。
断熱防音カーテン URACO(うらこ)は
イージーオーダーで、
様々なサイズのカーテンを作ってもらうことができます。
わたしが楽天市場のショップで注文した
勝手口ドアのサイズのカーテン価格は、
4,400円でした。
防音カーテンは値段が結構高いことがありますが、
4,400円で断熱性や防音性がアップすれば、
省エネになりますし、エアコンなどの電気代の節約にもなって
それを考えたら そんなに高くないかなと思います。⭐️
いま、電気代がすごく高いですからね。。
＊断熱防音カーテン
勝手口にはカーテンレールをつけていなくて、
突っ張り棒とカーテンリングでカーテンをつるしていますよ。
