新築戸建てに入居してからしばらくのあいだ、


洗面所の窓の目隠しは、


昼は突っ張り棒でレースのカフェカーテンをかけて


夜はダンボール(引っ越しのときのもの)を窓のサイズにカットして置いていました。





洗面所の窓は

透明ではなく型ガラスで、室内は見えにくくなっていますが、

窓を開けるときは部屋の中が見えにくいようにカフェカーテンをしています。


夜は、室内の照明の灯りが外にもれるのが嫌なのと、

洗面所はお風呂に入るときの更衣室となっているため、夜は外から見えないように目隠しをしています。



洗面所の窓の目隠しは、

カーテンがいいか ブラインドがいいか

ずっと考えていたのですが、


洗面所の窓はあまり大きくないので、

昼間はなるべくカーテンなどで採光を妨げないようにしたいです。



窓に合わせたサイズのダンボールで目隠しする方法は、

見た目は悪いけれど、使い勝手はとてもいいです。


昼はダンボールをはずしてしまえば

窓まわりがスッキリして洗面所が明るくなります。


夜にダンボールを窓にセットするのは簡単。



でも、いつまでもダンボールのままでは見た目が悪く、

せっかくの新築のきれいな洗面所が台無しなので…


ダンボールに代わる板のようなものがないかなと思って

100円ショップのダイソーに探しにいきました。



そしたら、ダイソーで

大きなサイズのカラーボードを見つけて、


このカラーボードで窓の目隠しをしてみることにしました。



ダイソー カラーボード


サイズ 約450×840×厚さ5mm



ダイソーのカラーボードで洗面所の窓の目隠し






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ダイソー カラーボードにはいろんな色があり、

部屋の内装に合わせて白色を選びました。



カラーボードはとても軽いです。



厚さ5mmで

ちょっと力を加えたら折れてしまいそうな感じなので、折れないように気を使います。






カラーボードをハサミで窓のサイズに切って、


取りはずししやすいようにダイソーで買った粘着テープで貼りつけるフックを取りつけて


窓につけてみました。






折れないように、

カットして余ったカラーボードを真ん中に貼りつけて補強しましたよ。



見た目はちょっとアレですけど…にっこり


でも、ダンボールよりは大分マシです。



これで、洗面脱衣所の窓の目隠しが簡単にできて

、夜も安心。乙女のトキメキ



カラーボードで目隠しする方法がとても便利なので、

洗面所の窓にはカーテンもブラインドもつけないことにしました。 



夜に洗面所に入るのは家族だけだし、


昼はカラーボードを外せば 窓まわりがスッキリするし、


これでいい。ニコニコ




カラーボードは少し薄いので、

カラーボードをもう1枚重ねたら断熱性が良くなって

窓の外から入ってくる冷気を防いで、冬はあたたかく過ごすことができました。乙女のトキメキ



このカラーボードで作った窓の目隠しは、

日中は洗濯機と洗面台の間に置いていますよ。



防音性もよくなったようで、

カラーボードの目隠しをつけている時とつけていない時とでは、外から聞こえる音の大きさが違うように思います。



その後、お風呂の窓にもカラーボードで作った目隠しをしてみたら、

冬は浴室があたたかくなって良かったです。⭐️



冬は、カラーボードをする前はお風呂が寒くてブルブル震えながら入っていたのですが、


カラーボードを数枚重ねたものを窓におくことで、寒さが和らぎました。











まじかるクラウン窓の目隠しシートを使ってみた感想↓↓