窓ガラスに貼る目隠しシート(窓用フィルム)を
Amazonで購入して使ってみました。
住宅密集地の戸建てに引っ越してから、
窓関係のことにお金が結構かかっています。。
窓の防犯対策や防音・騒音対策、プライバシー対策など…
以前、マンションに住んでいたときは
上階で、窓から見える方向に高い建物が建っていなかったため
外から室内が見えることがあまりなかったのですが、
いまは住宅密集地の戸建てに住んでいるので
外から室内が見えないか気になります。
今回、目隠しシートを貼ろうと思った場所は、
お隣の家から近い透明な窓です。
これまで昼間はレースのカーテンをして外から見えにくいようにしていたのですが、
2ヶ月前に二重窓にしたら、
窓枠につけていたカーテンレールを取り外すことになったので…
レースのカーテンの代わりに
窓に部分的に目隠しシートを貼ることにしました☆
二重窓にしたあと、再びレースカーテンを取り付けなかった理由は、
透明度の高い目隠しシートを貼るほうが
部屋が明るくなると思ったからです。
それから、レースカーテンだと、
照明をつけたときに窓の外から室内が見えやすいですが、
目隠しシートは、選ぶ柄によっては曇りガラスみたいになって、
レースカーテンよりも外から室内が見えにくいだろうと思いました。
まあ… 普段は、
室内の照明をつけるときは 分厚いカーテン(ドレープカーテン)を閉めているのですけどね。
でも、たまにうっかりと忘れてカーテンを閉めずに照明をつけてしまうこともあるかもしれないので、
目隠しシートで常に見えにくくしておけば
室内で安心してくつろげます。
明るさを保ちながらプライバシー保護したいと思って、窓ガラスに目隠しシートを貼ることにしましたよ。
窓ガラスに貼る目隠しシートは いろいろな柄があるので、
どの柄がいいか長いあいだ迷って考えていました。
インターネットの画像は実際に見た感じと違う場合もありますし、
いろいろなネットショップで目隠しシートの画像を確認したり、商品の口コミ投稿の画像などを見ながら慎重に選びました。
そして、最終的に選んだ目隠しシートは、
虹色に輝く、ステンドグラス(ステンドガラス)のような柄の窓用フィルム。
こちらです。↓↓
水だけで貼り付けできて、
貼り直しもできる目隠しシート。
この目隠しシートを窓に貼ってみたところ、
簡単にきれいに貼りつけることができました。✨
サイズを測ってカットするところだけ丁寧にきちんとしておけば、
あとは少しくらいズレてもまた貼り直せるので、難しくなかったです。
貼る前の目隠しシート
この、光が当たると虹色に輝く窓用目隠しシートは、光の強さや角度によって いろいろな色に変化するので、
窓辺が美しくなり、楽しめます☆
晴れた日は、太陽の光が当たるとフィルムがキラキラと虹色に輝いて とてもキレイ ✨
わたしのスマホのカメラではキラキラと輝く様子が上手く写せないのですが…
実際は、もっとキラキラしていて 綺麗です。💕
インターネットの画像で見たときは、
この柄が大柄で派手じゃないかな…と ちょっと心配だったのですが、
実物を見てみると、そんなに大柄ではなく、
派手派手な感じではなかったので良かったです。
光が強く当たっていないときは、
フィルムが氷のように見えて
それもまた良い感じですよ。
部屋の明るさは、感覚的には
目隠しシートを貼っていない時とほとんど変わらない感じで、
光が当たるとキラキラするので
むしろ室内が明るく感じます。
光の当たり具合で色がブルー・ピンク・グリーン・オレンジ・パープルといろいろ変化して、
モヤモヤとやわらかい光で虹色に輝いたり、
キラキラ輝いたり、
印象派の絵画のようにも見えて 素敵です♪
少しレトロな感じもする柄です。
このステンドグラスのように虹色に輝く目隠しシートは、
道路側ではなく、隣家に近い窓に貼っているのですが、
隣家から室内が見えにくくなって安心できますし、
また、部屋からも隣家の壁などが見えなくなるので、精神的にちょっと落ち着きますよ。
晴れた日には、目隠しシートを通った光が
床に虹色になって写っていて、楽しいです。🌈↓
何ヶ月か前には、別の柄の目隠しシートも購入して窓に貼っていて、
それはこんな感じです。↓
こちらは柄が細かくて 少し落ち着いた感じになりますが、
こちらも光が当たるとキラキラと虹色に輝いてキレイですよ。
この柄は、
小さいモザイク柄です。↓
窓の目隠しシートがキラキラ虹色に輝いているのを見ると、うっとりして
心もキラキラ ときめいて 癒されています。