私、昨日大喜びしたご依頼があって！！
知人の方から、
大学生向けに、私の道のりを話してもらえないか、というご依頼でした。
私、自分でもこんなにうれしいんだ～っていうのが、
驚きだったくらい
ずっと、にやにやして（笑）
何を話そうかな？
あれも話したい、これも話したいって思っていました。
この2年くらい
修学旅行生たちに
水俣病を中心とした、水俣学習のガイドのお手伝いをしたり
小中学生にお茶の淹れ方教室をしたり
そんな機会をいただいてきましたが
私、子どもたちに話すのが、けっこう好きなんだな～っていうのが
ちょっと分かってきました。
我が子に話すように話せるし
子どもたちへの愛情も、私の中にあるなって思ったし
お茶の淹れ方教室をした時も
全然そんな予定はしてなかったのに
教えた子たちと
最後ハグしあって、それも、何度もハグしにくる子もいて
その時の、感動というか
喜びというか。。
私自身、子どもの時に
母親から抱きしめられた経験って、あまり思い出せないし
ましてや、他人（大人）からってなったら
記憶はないです。
もう、恥ずかしいとかなしに書いちゃいますけど
最近、私と話すと
初対面の人でも、心を開いてくれる人が多くって
それは、「こんなこと聞いたら、嫌な思いするかな～」とかがなく
けっこう、思い切ったことを直球で聞いちゃったりして
そこから、開き合いが始まったりするんだけど。。
心を閉じまくり
自分で、自分を傷つけたり、制限の檻の中に閉じ込めてきた私だから
逆に、開くこと、癒すこと、許すことが
できるのかなって、今は想います。
本当に自分を開くきっかけって、
普段、どうでもいいことじゃなくって
自分の心の奥にしまっていること、
触れられたくないことだったりする。
でも本当は、誰かに聞いてほしくてたまらなかったりすること。
認めてほしい、許してほしいこと。
それをやってきた私だからかな？って思う。
大学生に話す時も
私の話を通して、心が緩んだり、開いたりして
最後に、自然と寄ってきてくれて
ハグしあったりするのが、夢です。
私は、その感動の渦の中にいるイメージ。。
今から、十分に温めておきます♡
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心あったまるハグ、たくさんしましょうね♡♡
