ちゃみさんに続きまして☆
私も、子育て革命、午後の部のトークライブについては
書かないつもりでいました。
ちゃみさんの記事に、詳しく書かれているので、
ぜひ読んでみてください。
プラス、当日の様子の写真も☆
私も、午後の部は、聞いていて正直ちょっと疲れたんですね^^;
もちろん、学びもありましたけど☆
まさに、聴く側としても「不完全燃焼」気味でした。
どういう「疲れ」を感じたかというと
まさに、ちゃみさんが書いている
＊＊＊
（さっちゃんが）とても「もっとも」なことを
おっしゃってるのはわかるのですが
困ったことに、わたし
これは自覚あるんですけど
「本音」しか頭に入ってこない体になっているんです。
だから、さっちゃんが言っておられることは、肚からの言葉でなく、頭で話している言葉だということだけはわかりました。
＊＊＊
まさに、そんな感じで
私も、全然スーって入ってこなかったんですね。
本当に、午前の部のスクール生の言葉は、
心で聞いて、心が動かされる感じなんですが
午後の部では、特に前半戦
ちゃみさん以外のお2人の言葉が
心に入ってこなかった。
それに、ちゃみさんは何を感じてるんだろう？とか
司会のゆうかちゃんは、大丈夫かな？とか
余計な心配が（笑）
だから、疲れたんだなあと。
このトークライブで司会を切り盛りしたゆうかちゃんは
本当に大物で！
主催のゆうかちゃんが言っていた言葉も
よく分かった。
ちょっとニュアンス違うかと思うけど
しあわせの形は、人それぞれ違う
考え方も、感じ方も違う
それを、自由で大らかで、違いを楽しめる
そんな風になったらと願っているし
このトークセッションも、それを魅せたいと思って
企画したのだと思う。
（あげまん道での）言葉が通じない人たちとの対話
それを楽しんでほしかったと。
（こんな展開になるとは、ビックリだったと思うけど・・！）
そして、私は複雑な気持ちだったのが
以前の私だったら
自分の本音を無視して
ぎりぎりと頑張りながら
そこで得た成果をもとに、
「頭の中の正しい」を押し付ける人に
なっていたし、気づかなければ、そのまま突き進んでいただろうなと。
まさに、あげまん道を知らなかったら
ちゃみさんのおっしゃることが「ぽかん？」で
まっちゃんや、さっちゃんの言うことが
「うん、うん！」だったかもしれない。
その時の私は、
もれなく、夫とうまくいってなくって
子どもたちを怒りまくってて
私自身が、自己否定で揺れてて
だからこそ、もっとも風な建前でもって
自分を動かしていたんですけど。。
外では評価されることもあったり、しっかり者だったかもしれないけど
家の中では、近寄りにくい、不機嫌オーラ満載のお母さんだったなあ。。
以下、またちゃみさんブログより転載。
＊＊＊
一番そばにいる人とまぐあってない人が
それはセ★ックスしてるかどうか？ということではなく
本音を伝え合って、わかりあおうとぶつかり合うことから逃げている人が
いかに「社会貢献」を語ったって
いかに「生き方」を語ったって
空論でしかないと思うからです。
そんなのただの満たされないから、
外を向いてるだけの承認欲求だし
満たされない女の自分軸は
とってもとっても社会の迷惑だと思ってます。
だってそんな女たちが
欝になり
パートナーも鬱にし
子どもたちから生き生きしたものを奪い
社会が疲弊し、経済は滞り、
少子化も、いじめも、戦争も
すべてを生み出しているって
わたしは思っているからです。
＊＊＊
＊まっちゃんの変化が、すごくよかったなあ～。懇親会にも来てくださって
大盛り上がりでした♪
以前の熊本のお話会レポでも書きましたが
（→勘違い思考と、本音について バツから○へ、男は影で泣いている？ など）
どうせ親は子供に影響を与えてしまうなら
自分の「好き」や「楽しい」ことで与えていい
世の中の一般常識を、押し付けるくらいなら、と。
それから、
自分をいじめるまで頑張ると、人に刃を向ける
人にジャッジするときは、裏に必ず自分へのジャッジがあり
これを許すと、人も許せる。
女の人は、いくら「自分を満たしましょう」をやっても
尽くしたい性質があり
自分を大切にしたら、人のことを粗末になんてできない。
ゆうかちゃんも、あげまん道の方法論だけに目が行って
ゴールが見えてない人が
表面だけをやってしまってることもある
子どもに何もしなくてもいいとか、
放任とか
人への攻撃にはつながらないはずだと。
私も、そう思う。
あげまん道やってる人たち、
ぽわんとしてて、天然やけど
でも、本当につきあいやすい
居心地のいい、ステキな人たちばかり。
全然、一般的に思われてるような、自分勝手なんかじゃないよ。
愛をあふれさせるための、自分勝手なの。
そして、すごく調和力があると思う。
自分とまわりの人たちを大切に、しあわせそうに生きてるよ。
自分と
自分のごく身近な人たちと本音で生きる人たちは
ちゃんと、まわりの仕事も、お金も、人間関係も
巡っていってるみたいだよ。
トークライブも、受け取り方や感想はそれぞれだったと思うけど
その違いの様子を楽しんでたあげまんちゃんたちは
あっぱれだな～と思った！
まだまだ、私はいい人ぶろうとするし
かっこつけようともするし
本音も言えたり言えなかったり
でも、そんな自分に向き合いながら
クリアになりたいとやっています♡
子どもたちとも、夫との間にも
心からの笑顔がたくさん増えたから
私は、すごく家族に愛されるようになったから
ここに、私の中の「ほんもの」があるなって思ってます。
私の表舞台は、
外ではなく、まさに「ここ」にあるんだね。
お茶で一福、心ふぅわり 桜野園
～家族でつくる、無農薬のお茶 @ 熊本県水俣市～
○無農薬栽培シリーズ（肥料分として、圧搾の菜種油の絞りかすを肥料として少量施したお茶）
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