腐男子、彼氏、進行中。 -53ページ目

腐男子への道 その6 -イロコイ探しの旅2-

というわけで、手近な本屋は回ってみたけど、「イロコイ」の2巻を発見する事はできなかった。

彼「ん~、ないね、でもAmazonで買うのもあれだし…」

私「じゃあ絶対あるとこいく?」

彼「どこ?」



私「…ア…アニメイト」




彼「行く!」



いくのかよ!


自分でもよっぽど欲しい漫画がないと行かないアニメイト。

私「わたし、別に読んだ事あるしかわないよ。」

そう、イロコイの2巻は誰かに貸したかなんかでなくなったとおもわれ、読んだ事はあるのだ。

彼「自分でかうよ。」

と宣言するので行く事に。



そして、アニメイトの書籍中心の某店舗へ。

彼「探してくるね!」

私「いってらっしゃい。私、このへんみてるから。」

他の書店とはやっぱりラインナップが違うので、いろいろおもしろい。
これから来そう!って漫画が店員の裁量で勝手にオススメされたりするのは、業者的にはこまるけど、一般人にとってはありがたい。
なので、店舗にはいってから、彼をほったらかして、なのでブラブラしていた。

だが結構待っても彼は戻ってこない。立ち読みはできないし(ビニールがかかってる)、


まさかBLCDとかでもみてるんじゃないだろうか?



と、一瞬頭をよぎったが、(残念な事に?)単にみつけられていなかったようだ。


彼「コーナー自体がないんだけど」

私「あー。BLはこっちだよ。」


と結局ほかの書店のように、彼をつれてBLの棚に向かう私。

素直についてくる彼。





彼「あ、あった!買ってくるね!」

うれしそうではあったけど、なんかちょっとだけ「イロコイ」1冊もってレジに並ぶ彼がかわいそうに思えて

私「私がかおうか?」

と一応きいてみたが、こんなときばかりなぜか男らしく


彼「自分で買うっていったものは、買う」


とレジへ向かった。


なんとなく戦場へ身内を送り出すような気分。


自己紹介欄にかいてあるけど、彼は音楽業界の人で、外見もそれっぽい。
そんな人がBL本しかも1巻じゃなく2巻。ホンモノの人とおもわれていたかもしれない。


だって、ぶっちゃけ浮いていた。


ともあれ、彼はアニメイトでイロコイ2巻をゲットし、ついでにケロロのグッズを見て、帰って意気揚々とよみふけっていたのでした。






腐男子への道 その5-2-手近の本屋その後-

漫画が大好きな自分としては、前回書いた割と大きめな手近な本屋は、かなりマメに通います。

一時期は毎日というほど通っていました。

もちろん、隅の方に申し訳なさそうに貼ってある、今月、来月の新刊一覧表もチェック。

さすがにこの頃は週一でも多いくらいのペースしか行きませんが。


彼氏と、一緒に行く事も多くなりました。


自分はやっぱり最初にみるのが一番手前の新刊コーナー。
どの本屋でもおすすめのハガレンやらをおいてある、一般コーナーから漁ります。


最近はふと気付くと彼がいない。


新刊コーナーの書棚の裏部分はBL新刊コーナーと前回申し上げました。


はい、そこ彼はにいました。
裏でみえませんでした。



最近は真っ先に其所に向かい、
しかも手にとって、
裏の粗筋を読んでいる。




私「…なんかおもしろいものあった?」


彼「うーん、Aちゃんなんか、設定とか同じような感じのものばっかりなんだよね。これとか…」


と手にBL本をもって語る彼


私「…そ、そうですか…」

いつのまにそんなに詳しくなったんだ。

彼「あ、でもよく見たら、お互いバツイチ子持ちだって。ちょっと設定かわってて面白いかも」


といって、その本を私に手渡す彼。


買えという指示です。


買って帰りました。


家にかえり、お風呂に入りながら早速(私より先に)読む彼。


面白かったようです。





腐男子への道 その5 -イロコイ探しの旅-


彼は知らない間に、新田祐克をまとめて順番に並べていた。

と先にかいたわけですが。

「イロコイの2巻ないの?」

というので、とりあえず手近で、わりと大きめの本屋に二人でいきました。

彼はその本屋は初めて。



「ここが新刊コーナーで、表が普通の新刊、横が少女系、裏がBLの新刊

と説明する私。ついてまわる彼。今書くとなんだかへんな感じだ。




「『イロコイ』は既刊だから、BLコーナーにいってみよう」と彼を連れて行く私。

もちろん、素直についてくる彼(8歳と10ヶ月年上)。



書いてて思うけど、あのとき普通に会話してたけど

きっと周りは生暖かい目で見ていたにちがいない。




しかし棚には、イロコイ2巻はなかった。


私 「とりよせる?」

彼 「うーん…ほかの本屋さんいってみる。」


このころはもしかしたら恥じらいがあったのかもしれない。彼にも。


もう今はないけど。



というわけで「イロコイ」の2巻を探す旅が始まった。


わりとすぐおわったけど。