腐男子、彼氏、進行中。 -51ページ目

腐男子への道 その9 -Fate Stay Night-

彼が仕事の打ち合わせで中野に行くと言って出かけていった。


そしたら携帯にメールが届いた。


Subject:セイバー





姉さん、事件です。

Fateのセイバーリアル等身大フィギュア!

ていうか、なんでこれがセイバーだとわかる!


またしても、いつの間にそんな情報を!


そしてなぜ私に送ってくる!



Fate Stay Night、といえば、同人界のNo.1エロゲー(PC)です
30万本は売ったと聞いています。人気でPS2にも移植され、スタジオディーンでアニメ化もされています(OVA? *1)。

その中にでてくるヒロイン?と呼んでいいのか謎ですが、セイバーはそんなキャラです。セイバー(剣士)という名称はは階級の名前で本当の名前は私は、まだしりません。なぜならこの作品のコミックしかもってないから。

というわけで、この漫画、いまのところ、3巻まででているんですが、トイレ文庫としておいてたんですよね。それもどうなんだという感じですが、それはおいておいて。

またしてもそれを読み、知識をつけ…。





でもおかしいじゃないですか。


中野って打ち合わせですよね。



打ち合わせの場所に、セイバーは普通いないですよね?


これってブロードウェイ
*2ですよね。
(しかも、どうみても、「まんだらげ」)


なぜそんなところに寄る。



聞いたらそういう所だとはしっていたけど、行ったのは初めてとの事。

とうとう自らそんなところに足を運ぶようになるなんて…

でも時間がなくてちょっとしかよれなかったと。



「え?あれってエロゲーなの?と」横で言ってる彼がいます。

ええ、エロゲーですとも。

それをあなたは写メしてたんですよ。



彼女宛に。

ある程度、オタクな知識って必要かもしれませんね…



ちなみに、あのセイバーのお値段






凄いです。


*1「OVA」オリジナルビデオアニメの略。テレビで放送されないで、DVD販売をメインにつくられたものが多い。その分制作費もかかっている。だいたいTV放映されるものは20分1話で1200-1500万くらいでつくられるが、OVAは2000万以上かけるらしい。蟲師など、TVでもハイクオリティな絵柄を売りにしているものでTV放送メインでも2000万/話という作品もある。昔はOVAもしくはOAV(オリジナルアニメビデオ)でもよい。最近はOVAという表記に統一されつつある。


*2中野にある、オールジャンルオタクの巣窟のショッピングモール。「まんだらげ」本店があるので有名。オタクという一言ではかたづけられない、異様なというか特殊な空間である。



腐男子への道 その8 -九州男児(松山花子)-

オトメン路線を突っ走っていた彼ですが、なぜか「九州男児」の漫画に手を出した。

どうやらお風呂とかで読むとき用に、どっかに私が置いていたのを拾って読んだのだと思う。



また端から全部読んでいた。




九州男児と松山花子が同一人物だと知ると、松山花子名義のものまですべて。



より抜き学園へヴンまで...orz...*1



九州男児の作品はBLの中でもとびぬけて「ギャグ」


ゲイ雑誌にまみれて、部下の男子の尻をなで回しながらも、自分がゲイである事を自覚していないイケメン課長が初めて自分がゲイである事を認め、部下の原田と真剣な恋に落ちる「課長の恋」
(こんなふうに書くとすごい真面目な漫画に見えるけど、中身はいたってアブノーマルギャグです)

自分の操を自分よりも強い男に奪ってほしい為に、男さがしの旅を続けるネコの侍ヤマトの放浪記「ネコ侍」

松山花子名義でも、微妙に百合なんだかBLなんだかわからないアイドルもの「夢を売る少年たち」


彼が一番お気に入りなのは「迷彩ハーレム」(松山花子名義)らしい。
過疎の村から彼氏ゲットの為に本州の高校に進んだ主人公が、アクシデントで完全寄宿の男子校に入学する話。

設定はどう考えてもご都合主義の少女漫画なのに、読み終わってみるとなぜか、ミリタリーギャグになっているというとんでもない話。(良い意味で)

またしても彼のおすすめシーンを聞いてみた。

主人公が「学内ナンバー1の男子、プリンス」と騒がれる男がいると知り、ターゲットを絞り、彼氏にするべくアタック!凄い美少年!だがそれは人ちがいだった。男子からみたNo.1は女子から見ればイケてない(顔の)男子。

男から見た「イケてる男」と女から見た「イケてる男」はちがうんだなぁというところがツボだったらしい。



そうなのだ。

ゲイの方に人気の有る人って、必ずしも女子に人気があるとは限らない。

インパルスがイイ例だ。

どうやら、インパルスの堤下の写真集は2丁目のショップで大人気だ。



…という事まで調べているのは私ではなく、彼です。*2


腐、オトメン、そしてやはりゲイ疑惑に戻る彼なのでした…


あ、でも下品がダメというわけでなければ、九州男児/松山花子はどんな方にもおすすめ。
ギャグクオリティ高し!
BLというつもりでなくても、普通にギャグマンガとしておすすめです




*1:PCからPS2アニメにもなった、学園ものBLゲームの金字塔「学園ベヴン」のパロディ本。


*2:WEBで一緒に見てたんですが、どんどんコアなページにいってゲイの人達むけAVやらのタイトルを彼と一緒にみてしまいました。たまたま見たページがそうなのか、ゲイの方のデファクトスタンダードがそうなのかはわかりませんが、女子からみた美青年より、「ガチムチ系」「熟年系(over40)」が人気っぽかった。「熟年機動隊」という、ビデオのサンプルを見てしまいました…機動隊であろう設定。部下二人が「上官のことが昔から好きでした」と突然その上官を押し倒すという内容でした。濃い。

ちなみにガチムチドットネットというところで手に入るらしいです.........orz...............



もちろんかっこいい系の青年ものもあり、それはスジ(スリ)筋系というジャンルらしいです。

というかこういうのを一緒にみるカップルっていうのも、どうなんだろうね。

ちなみに、イケメンって元来ゲイ用語らしいですよ。(まめ知識)




オトメン時代キター!

りぼん連載の吉住渉「だって好きなんだもん」が好きな、オトメンの彼。


そしたらこんな記事 を発見 。


彼の時代、オトメンの時代がキター!…
のかも。


ちなみにどの程度オトメンなのか彼に「だって好きなんだもん」のどこが好きか聞いてみた。

「(ヒロインの)望加が、クマの着ぐるみをかぶって、みぶりで「ちがうちがう」っていうところ」*1


くま!きぐるみ!そして「だって好きなんだもん」というタイトル!

しかも今日はいつもの本屋で、新刊書棚は裏(BLコーナー)ではなく、少女コーナーからみていた!*2

彼、オトメン、自分の中で確定。




*1このシーンの解説:ヒロインの望加が好きだけど、好きになってもらうのを、あきらめるとヒーローである芳井に告白後、芳井も望加が好きなことに気付く。そんな中で文化祭を迎え、手芸部の望加はクマのきぐるみを着て、部活の営業?に回っていた。そこへ芳井が登場。きぐるみは望加だろ?とつめよるが、だまって「ちがうちがう」とみぶり手振りで伝えるがバレバレ、という非常にかわいらしいシーン。

*2でもそのあと、やっぱり裏に回って新刊チェックしていた。更に追記すると自分が他のところをブラブラしていたら、既刊BL書棚にいた。

「いいのあった?」と聞いたら、「うーん、これとかなぁ」といくつか提示。「あ、これは前ダメ(面白くなかった)だった人だ。」とかいろいろ。

どうやら、BLについては絵柄はこうじま奈月系のかわいいものより、かっこいい系の絵柄が好みらしい。