腐男子、彼氏、進行中。 -50ページ目

腐男子への道 その10-3-中野ブロードウェイ-

結論から言えば、たのしかったけど


中野ブロードウェイはデート向きではない。
当たり前だ。


二人とも、ガチャやら、フィギュアやら、見る方向もばらばら。
時代も違う(約10才差)のでお互い説明して補完しながら進むので遅い。
オタク知識はふえたけど。

さて、そろそろつかれたよ、と最後に

まんだらげ同人館へ。

彼に新田祐克の同人本(本人著作の)でもプレゼントしようかと。



うろうろしたけど新田祐克ほどの漫画家なのにみつからない。

私「店員さんにきいてくるね」

彼「うん」

店員「新田祐克は人気があるから入ってもすぐ出ちゃうんですよ。在庫ないです。」


在庫ないです。


在庫ないです。


在庫ないです。


それを聞いてがっくり肩を落とす彼。



やっぱりがっくりなのかよ。



と突っ込みをいれつつ、



私「よしながふみのはありますか」

店員「ございます、こちらです」


とよしながふみはあったので、「西洋骨董洋菓子店」の同人誌を3冊ゲット。



そのあいだ彼をほったらかしにしていたのだが…。


私「新田祐克なくて残念だったね」

彼「ウン」

私「でもわたしが、よしながふみを買ってる間なにしてたの?」

彼「ロイ×エドってどんなのかなっておもって見てた。


ロイ×エド-!

やっぱり興味もってる!?


彼「でも熱心に見てる女の子がいたから良くみれなくて、で、」

私「で?」

彼「芸能コーナーみてた」

ナマモノですかー!?


彼「いままで仕事したアーティストの本とか…」

私「あった?」

彼「●●のとかあったよ。」



どんどん深みにはまっていく彼。




と、さすがに疲れてブロードウェイ脇のスタバに逃げ込んだのでした。

まだつづく。



腐男子への道 その10-2-中野ブロードウェイ-

というわけで、中野ブロードウェイです。

さっきのおしゃれな街とは打って変わってごっちゃりした商店街、
PCのジャンクと洋服と、食べ物屋が並ぶその風景。
そして、オタクの巣窟まんだらげ本店。

でも、けっこうたのしいんですよね。


元々は腕時計の街、1000万近いロレックス(売約済)のよこにコスプレ、フィギュア、ガチャ、アーミー、何でも鑑定団の北原さん的なオモチャから、アダルトなおもちゃまで、オタクといっても、ほんとに 幅が広い。そして食べ物屋さんもはいっている。

自分が体力的に根をあげて、3時間くらいで出てスタバで死ぬまでぐるぐるぐるぐる。
かなりの時間をかけて回る。

先に戦利品を書いておくと


【フィギュア】
:ワルダー
:ハカイダー
:キカイダー

【同人誌】
:よしながふみ3冊


フギュアを勝ってたとき、となりの外人さんが結構大きい箱をかってた。
なんだろうとおもったら


「マジンガーZ格納庫」



…し…渋い。
中身はもってるんだろうなぁ。


つづく

腐男子への道 その10-自ら志願、再び中野ブロードウェイへ-

その日は土曜。二人ともお休みでした。

彼は音楽業界の人なので土日が休みじゃないことはしばしばあるのですが、今日は私も彼もお休み。



ちょっと遅くおきてオシャレスポットと呼ばれる町の吹き抜けの喫茶店で軽いブランチ。

彼はパスタにミントティー(やはりオトメンか)

私はトーストにメープルシロップをかけた、そのお店のメニューにアールグレイ。


ヨハネ・クラウザー・2世様*1に怒られそうな、雰囲気です。



私「食べ終わったらどうしようか」

彼「そうだね」


なんて、二人とも普通の恋人同士みたいです(いや、普通なんですが。)


彼「そういえばブログのネタきれたりしない?」

私「いや、毎日つくってくれてるから」

彼「作りにいこうか。ネタ提供。」


は?


彼「オトメンロードとか。」



それをいうなら乙女ロードですが。




彼 in 乙女ロード(池袋)




…おしゃれな雰囲気はぶちこわし。


だけど、面白そうと思ってしまう自分ダメポ。



「となりの801ちゃん」*2「腐女子、彼女。」*3とか、腐女子を彼女に持つ彼が、無理矢理そーゆーとこに連れて行かれる話は良く聞くが、


自ら腐男子への道へ進むってどうなんでしょう。




面白いとはおもったけど、乙女ロードは「腐女子、彼女。」でギャル系の女子でもつらく、男子は更につらそうだったとの文献を思い出し、最初からハードル高いかも?!…と提案してみた


私「この間あまり見られなかった、っていってたし中野ブロードウェイっていうのはどう?」


これもどうかとおもうけど、中野なら男子もたくさんいる事は間違いない。


彼「いいね、じゃいこうか」



と、てきぱきワーキンラブ*4、否てきぱきと会計をすませ、suicaを片手に二人で中野にむかうのであった…。






*1「ヨハネ・クラウザー・2世」デトロイトメタルシティにでてくる主人公の仮、というか本性というかの姿。とにかく1巻はおすすめ、よんでみるべし。


*2「となりの801ちゃん」かわいい腐女子801ちゃんに、チベ君がふりまわされる漫画。実話。チャックが!という言葉に反応したかくれ腐女子は多いはず。現在2巻まで。おすすめ。


*3「腐女子、彼女。」あこがれていた、年上彼女Y子さんに振り回される彼の話。セバスチャン扱いされる。(さらに受)


*4「てきぱきワーキンラブ」竹本泉作。未来、すぐやる課の巨大版、あてはまらないサービスを一挙にひきうける省庁、「その他省」でのどたばたコメディ。「その他省」ってところがもう投げやりでたまらない。