腐男子、彼氏、進行中。 -54ページ目

腐男子への道 その4 -ホモ疑惑からオトメンへ-

というわけで「春を抱いていた」の感想を求めた私。

「イロコイ」のほうが面白いとはいわれてしまったものの

「どのあたりが面白いの?」と彼に問いかけた。



「え?…だって純愛じゃない。」



純愛。そ…そうですね。


「男相手に男愛するなんて純愛じゃなければできないよ


えっと、はいそうですね。


ということは、あなたは純愛なら男とデキるんですか?


「無理無理」


という彼の言葉がなんとなく遠く聞こえる私でした…でも残念ながら(?)試した事もなければ、考えるのもやっぱり無理だそうです。


ということは、純愛をみて楽しむマインドを持つ…

あなた…もしかして…

オトメン
乙男*1ですか?!」






*「オトメン」乙男
別冊「花とゆめ」(白泉社)作:菅野文

オトメンの意味自体は、(オトメン1巻帯より引用)
1:乙女的趣味、考えを持つ若い男性
2:料理、裁縫など家事全般に才を発揮する若い男性
3:乙女らしい一方、男らしさも兼ね備えた若い男性
ーごころ【乙男心】オトメンの繊細な心。「ーを傷つける」「いたいけなー」。

剣道部所属(主将)、見かけも男らしいが、ラブリーなもの大好き、料理裁縫、少女漫画大好き。女の子になりたいわけじゃないけれど、マインドが乙女チックな、正宗飛鳥が、男らしい女の子都塚りょうを好きになり、その二人をこっそり題材に「幸花じゅえる」という名前で「らぶちっく」という漫画を月刊「はなとまめ」に連載している橘充太の3人のどたばたラブコメディ。2007年7月時点で2巻まで刊行。
おすすめです。


腐男子への道 その3-2

昨日、このブログを読んだ彼から指摘があった(このブログは公認です)


「まだこのころは『僕の声』は読んでないよ」


とのご指摘


「読んでたのは『17Guys』とか『美味いもん食わせろ』とか『新・美味いもん食わせろ』とか迄だよ。」

「『僕の声』とか『公使閣下の秘密外交』とかはまだ」と



私を書棚につれていって指を指す彼。


彼は知らない間に、新田祐克をまとめて順番に並べていた。



「それで、「男が男が愛するとき」は全部ならべてみて「イロコイ」の2巻がたりないってわかった訳」

と自信満々に言う彼は、

やっぱり
少し遠くなった気がしました。



腐男子への道 その3-新田祐克の感想は-

…新田祐克の「春を抱いていた。」を貸した私。

受け取った彼。

数日後、「春抱き、どうだった?」と彼に感想を求めた。

自分は「春抱き」は結構すき。

BLこと、「やおい」はヤマなし、オチなし、イミなしという意味で、言葉自体は手塚治虫が最近はヤマなし、オチなし、イミなしの漫画が多すぎると発した言葉から、転じてというか男子×男子の漫画を書く女子達が自分たちを自嘲して言い始めたといわれる説が有力だ。主にアニパロ作品に使われる事が多い。

たしかに最近のBLはヤっておわりっていうのが多いような気がする。

そんな中で新田祐克、とくに「春を抱いていた」は、前の日記でもかいたけど、ものすごいお題をクリアしながらちゃんとお話ができていて、自分では高評化作品。

で、オススメしたわけですが。

彼「んー。春をだいていた、より、コッチのほうがおもしろい」




はい?


まだほかのもの、お貸しもおすすめもしていませんが。


そう、よしながふみの時と同じくか、彼は新田祐克が気に入ったらしく、また書棚から「カジノ・リリィ」「僕の声」「美味いもん食わせろ」そして「イロコイ」を含む「男が男を愛するとき」シリーズまで読み終わっていたのだ........orz...................


そう、その「コッチ」という作品こそ「イロコイ」の1巻だったのだ。


そして、どう面白かったのか…次回。




しかし、どんどん、

彼が遠くなっているのか、近くなっているのか
だんだんわからなくなってきた


この頃です。