オシャクレブログ。 -6ページ目

銀杏爆弾。

今夜は寒い。




マジで寒い。




明日の京都は6度まで冷え込むみたいですね。




昨日までなら考えられない気温です。










秋から冬にかけて




あるいは




冬から春にかけて




僕は手の皮が剥ける構造になっています。




記憶している限り小学生の頃から毎年です。





基本的に健康体ですが



皮膚だけは脆いです。








乾燥は生涯天敵カエル










個人的には肌ばかりに気をとられがちですが


周囲では風邪が流行っているようなので、気を引き締めて生活すんぞ!

若者が感じる閉塞感。

城 繁幸
若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来


引き続き、就職関連のエントリーですが


上の本を読みました。




つい最近まで就職活動をしていたお陰で


問題が非常に身近に感じられ一日で一気に読めました。


かなり頷ける内容でした。




僕自身、就職活動のある時期から年功序列の崩壊は気付いていましたが


企業だけに限らず、政治や教育にはびこる昭和的価値観が分かりやすく書かれています。









どうやら





年長者がおいしい思いをし、若者が報われない既存の体制を変えるのは





僕たち若者しかいないようです。


インターンシップ

気づけばもう11月ですね。


去年の今頃は就職活動に本腰を入れ始めた頃やったっけ?


夏休みにT研究所に3週間程インターンシップに行った頃から、将来のことを真剣に考えるようになりました。


ホンマはもっと早くから考えるべきですが・・。


大抵の学生は僕と同じような状態でしょう。





そのインターンに行くまでは、将来は研究職に就くことを漠然とイメージしていたんですが、実際に研究者の方と共に過ごし同じようなライフサイクルで生活してみて、自分の将来の理想像とのギャップを実感しました。




そして、就職活動で様々な業界を見渡し、自分を見つめなおし、冬にまたインターンを経験し、最終的に自分のやりたいことを見つけ、そのやりたいことが実現できる会社の内定をとることができました。



今言えることは、学生はできる限りたくさんの企業のインターンシップに行くべきです。




全ての会社はインターンを実施するべきだと思います。



インターンシップにかかるコストは高いかもしれませんが、新卒が3年で辞めると言われる今の時代において入社前のマッチングに失敗し辞められる方がコストは高いはずです。






学生側に言えることは



やはり、会社に対する何となくのイメージと現実にはギャップがありますし、社員さんの本音を聞くチャンスはなかなかないです。



実際、就職活動の会社説明で社員さんの本音を聞くのは難しかったです。ホントに。





1週間でも





3日でも





時間があればインターンシップ を。










優勝パレード。

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せっかく名古屋に来たんですから、


ねぎ味噌かつを食らいました。



うまかったぁ。





けど、キャベツと味噌汁は京都のかつくらの方が上でした。




名古屋人にグルメ案内して欲しい。

いじめ。

学会での発表のため名古屋に。

トモダチの実家のホテルに泊まらせてもらってるんでタダです。

はるき、いつもありがとぅーすぅ!




ホテルでペイチャンネルの誘惑に耐えながらニュースを見てたら、いじめによる自殺の特集が報道されてる。







白状しますと


僕は小学生の頃、いじめっ子でした。



クラスの子にひどいことを言ったり、趣味の欄に゛いじめ゛と書いたりしてました。



今考えたら、何であんなことをしたのか分かりませんが、僕のいじめというのは所謂「好きな女の子にちょっかいを出す」という類のものだった気がします。



僕がひどいことを言った相手は、ほとんど女の子やったからです。



そういえば、ちょっかいを出し過ぎてそれが原因で毎日朝の会で立たされて怒られてました。





とにかく、自称いじめっ子の僕のいじめというのは、今考えれば陰で苦痛を与えるようなインケンなものではなかった気がします。



今のいじめの状況は携帯メールとかの登場でかなり変わってきてるようです。

見えないらしい。





問題が複雑なので、簡単に解決策は見つからないと思いますが、一つだけ言えることは







「死んだら絶対アカン」







死ぬ勇気があるんやったら何してでも生きるべきです。



死ぬってのは自分勝手な行為やと思います。




死んで一番辛いおもいするんは家族やと思います。




自分が死んで家族が辛い思いすることを想像した時、家族を思いやる優しい気持ちがあるなら、悲しませたら絶対アカンと思うはずです。









学校に行かんくても、親に迷惑かけてもいいと思います。


やから

死んだらダメです。

絶対。




PHP本

PHPを独学しています。


参考図書はこれ。


TMS
本当に使えるPHP厳選Webアプリケーション集


基本的なことから説明してありますし


ブログやアクセスカウンターなど


実際、アプリケーションとして自分が利用しているサービスの技術をいじれるので


手を動かしながら学べるという楽しさが味わえる気がします。



技術に関する本というのは


知識のない人からすると専門用語ばかりで


かなりの参入障壁があるように思います。



とりあえず、いろいろいじくってみるというのは大事です。


実感してこそハラオチ。

日本一売る!

今週は、「日本一売る!」と題された、様々なモノを売る商人の特集からです。




売る商品は違えど、この方たちに共通していることがありました。



一つは、お客さんの立場にたつことを必ず心掛けていることです。


顧客第一主義、顧客視点と口で言うのは非常に簡単ですし


よく耳にする言葉だと思いますが、


この方たちは、自分がお客さんだったら




何が不安か?


どんな情報が欲しいか?


どんなサービスをしてもらえたら嬉しいか?




など具体的に想定し、実行してらっしゃるようです。




また、もう一つの共通点として、


前述のような具体的なサービスの方法や手順といった自分独自のノウハウを身につけていることが挙げられます。




今後はこのような個人の持つ独自のノウハウをいかに社内で共有できるかが


その企業の売り上げや成長に繋がるのではないかと感じました。



これからの社会

多様化する価値観。


多様化するモノ。


多様化するライフスタイル。


多様化するメディア。


多様化する個人。





多様性のその先には何があるのか?

派遣のアルバイト。

バイトで学会の手伝いに来てます。

日本更年期医学会。

発表者は大学病院の先生とか偉い人ばっかりです。

仕事内容は、発表者のパワポをプロジェクタで順番に映していくだけ。

めちゃめちゃ退屈ですが、不思議と眠くなりません。

普段なら2時間の研究会ですら熟睡してしまうのに。

なんというか、

いろいろと考えてしまいました。

バイトとしての僕は、一応学会の運営を任されている会社の社員のヘルプとして働くのですが(只でさえ暇な仕事なのに、さらにその仕事のヘルプなんです)、この会社では絶対に働きたくないな、とか。

発表されている先生方は、死についてどう考えているのだろう?とか。

患者をデータをとるための実験台として見ていないだろうか?とか。

自分の子供は健康に生まれてくるだろうか?とか。

あれやこれや思いを巡らすわけです。

一番衝撃的だったのは、先生方が昼御飯の時間に弁当を食べながら、一番グロテスクな体内映像を見ていたことでしょうか。

流石っす。

本屋さんが好き。

僕は本屋が好き。



ネットでいろんなものを購入するようになってからも、本だけはamazonとかで買わずに、本屋へ足を運んで買ってます。


キャッチーなタイトルが並ぶ本屋の棚を見るだけでワクワクニコニコ


3時間くらいなら余裕で時間潰せますよ。ホンマに。


CDやレコードで言われるジャケ買い(ジャケットがかっこいいから買う)のような買い方もたまにします。


そういう本は、読まれずにインテリアと化すこともしばしばですが。



今日、本屋で買ったのはこれ。




峯田 和伸
恋と退屈

銀杏BOYZの峯田和伸氏のブログ


「峯田和伸の★朝焼けニャンニャン」


の書籍化。


ブログも読んでましたが、本として作品として欲しかったので購入しました。




たくさんの人のブログを読んできましたが


ブラウザを介してこれほどブログから人の匂いがしたのは初めてでした。


優しい気持ちになれますよ。


オススメです。