いじめ。
学会での発表のため名古屋に。
トモダチの実家のホテルに泊まらせてもらってるんでタダです。
はるき、いつもありがとぅーすぅ!
ホテルでペイチャンネルの誘惑に耐えながらニュースを見てたら、いじめによる自殺の特集が報道されてる。
白状しますと
僕は小学生の頃、いじめっ子でした。
クラスの子にひどいことを言ったり、趣味の欄に゛いじめ゛と書いたりしてました。
今考えたら、何であんなことをしたのか分かりませんが、僕のいじめというのは所謂「好きな女の子にちょっかいを出す」という類のものだった気がします。
僕がひどいことを言った相手は、ほとんど女の子やったからです。
そういえば、ちょっかいを出し過ぎてそれが原因で毎日朝の会で立たされて怒られてました。
とにかく、自称いじめっ子の僕のいじめというのは、今考えれば陰で苦痛を与えるようなインケンなものではなかった気がします。
今のいじめの状況は携帯メールとかの登場でかなり変わってきてるようです。
見えないらしい。
問題が複雑なので、簡単に解決策は見つからないと思いますが、一つだけ言えることは
「死んだら絶対アカン」
死ぬ勇気があるんやったら何してでも生きるべきです。
死ぬってのは自分勝手な行為やと思います。
死んで一番辛いおもいするんは家族やと思います。
自分が死んで家族が辛い思いすることを想像した時、家族を思いやる優しい気持ちがあるなら、悲しませたら絶対アカンと思うはずです。
学校に行かんくても、親に迷惑かけてもいいと思います。
やから
死んだらダメです。
絶対。