インターンシップ
気づけばもう11月ですね。
去年の今頃は就職活動に本腰を入れ始めた頃やったっけ?
夏休みにT研究所に3週間程インターンシップに行った頃から、将来のことを真剣に考えるようになりました。
ホンマはもっと早くから考えるべきですが・・。
大抵の学生は僕と同じような状態でしょう。
そのインターンに行くまでは、将来は研究職に就くことを漠然とイメージしていたんですが、実際に研究者の方と共に過ごし同じようなライフサイクルで生活してみて、自分の将来の理想像とのギャップを実感しました。
そして、就職活動で様々な業界を見渡し、自分を見つめなおし、冬にまたインターンを経験し、最終的に自分のやりたいことを見つけ、そのやりたいことが実現できる会社の内定をとることができました。
今言えることは、学生はできる限りたくさんの企業のインターンシップに行くべきです。
全ての会社はインターンを実施するべきだと思います。
インターンシップにかかるコストは高いかもしれませんが、新卒が3年で辞めると言われる今の時代において入社前のマッチングに失敗し辞められる方がコストは高いはずです。
学生側に言えることは
やはり、会社に対する何となくのイメージと現実にはギャップがありますし、社員さんの本音を聞くチャンスはなかなかないです。
実際、就職活動の会社説明で社員さんの本音を聞くのは難しかったです。ホントに。
1週間でも
3日でも
時間があればインターンシップ を。