オシャクレブログ。 -4ページ目

冬の汗

明けましておめでとうございます。



2007年が始まりましたね。


個人的には、これまで時間という概念に対して


2006年から2007年に年が変わるよりも


昨日が今日に、今が過去になることの方が重要だと考えていました。



でも


年の節目は、過去を振り返り、短期的な目標を設定する機会を得ることができるのでいいですね。



お正月のバラエティ番組はむやみにテンションが高くて


あまり好きではないですが、スポーツはよく見ます。


駅伝、サッカー、ラグビーなど。




天皇杯。


応援していたガンバ大阪は負けてしまいました。

(僕は昔、ガンバのファンクラブに入っていました。)




高校サッカー。


全日本ユースを制した滝川第二は負けてしまいました。

(高校時代、兵庫県大会で何度も対戦しました。)




しかし彼らは僕の熱い血潮を沸かせてくれました。



ありがとう!




君は美しい。

戦いに敗れても。

君は美しい。


クリスマスプレゼント

少し遅いクリスマスプレゼントを


彼女に買っていただきましたサンタ




欲しかったipodnanoチョキ


うれしいニコニコ



ipod1


アメーバへの愛着か・・・



です。







手に持つとこんな感じ。



ipod2



小さくて薄いショック!




ぺキッといっちゃいそう汗




大事にします。





あとーんす。

雪だるま

ひさびさのブログです。



今日、朝起きてカーテンをバッーとあけたら



辺り一面真っ白でした。



雪雪雪



↑雪だるまですよね?・・・にわとり?ヽ(゜▽、゜)ノ



まあ、とにかくやっと冬らしくなってきた感じです。





最近は季節がら、忘年会シーズンということで



僕も飲む機会が多いのですが、ききますね。これ!





うこんの力



名前からしてちょっと匂いとかきつそうですが、以外と飲みやすい。




おやしらずおやしらずおやしらず




大学の仲間と忘年会で久々にカラオケに行きました。



歌うの大好きです。



カラオケはやっぱり気の置けない友達と行くのがいいですね。




それぞれが自分の歌いたい歌を熱唱。



人が知らない歌だろうが



聞いていなかろうが



気にせず歌えるのが気持ちいいですからね。



合コンとかだと気遣いますし



モテそうな曲をセレクトしがち。




昨日、夜中にテレビで小田和正さんが気持ちよさそうに歌っているのを見て



また、カラオケに行きたくなってしまいました。






それでは



今からカニ食べに行ってきます。



と~れと~れピ~チピ~チかにりょ~り~♪









さっきログインするときに


アメーバ会員数が


1,414,213。


・・・


2の平方根と同じ数字の並び・・・。


理系っぽいオシャクレです。




内定先の人事の方たちがオススメしていた下の本を読みました。


アービンジャー インスティチュート, 金森 重樹, 冨永 星
自分の小さな「箱」から脱出する方法

かなりおもしろかったです


途中から自分がバド(登場人物の一人)らと向かい合って喋っているような気がしました。



僕はしょっちゅう箱に入っているようです。


昨日は一日、箱のことばかり考えていました。



2006年ヒットランキング

今年もあとわずかですね。


今週の日経ビジネスの2006年ヒットランキングの記事。



とても馴染みのある商品やサービスもあれば


全く耳にしなかったような商品もあります。



僕が詳しいカテゴリが偏っているのかもしれませんが


商品に関する一般の学生並みの知識は持っているつもりです。



何が言いたいかといいますと


万人に知れ渡らなくても


ヒット商品になり得るのだ、ということです。


おそらくアンケート対象の年齢層に偏りがないという前提ですが。


当たり前の話かもしれません。


僕は年度を代表するようなヒット商品というと何か物凄い商品を想像しがちですが


特定のターゲット層に訴求できる商品ならヒット商品になり得るということを改めて実感したのです。



・・・当たり前の話かもしれません。


やはり、商品開発においてターゲティングというのは非常に重要なのですね。


中途半端に万人受けを狙うよりも、少なくても確実に射止めることができるターゲット層を絞り込むことも時に効果的だと。



日本の借金。




研究室の隣の席の友人が見ていた。






日本の借金時計
























ひえ~ショック!







事業を考える。

何か新しい事業を考えようとする時


最初の方に思いついた事業にこだわりがちになってしまう。


頭の中でその事業のメリットばかり列挙し、デメリットは後回し。




ブレーンストーミングの段階では、これでいいかもしれないが


実行段階まで落とし込む際は、もう一度その事業を考え直す必要があるだろう。



成功の実績がないのに、自分で思いついたその事業に主観的に惚れ込んでしまうのは危険。


常に客観的な視点も持ち合わせていなければ。


一度頭の中をリセットするとしよう。



みなぎるエネルギー。

昨日


内定者の何人が集まって一日限定のカフェをオープンさせていたので遊びに行って来ました。





会うのが内定式以来の子もいましたが、みんな元気そうで



カフェを運営しているスタッフはエネルギーがみなぎっている感じを受けました。



一番楽しそう。




やはり、自分たちが主役になって何かを成し遂げるということは



相当楽しいことだと思います。



自分の体験を振り返ってもそう思います。











おみやげに




(作った本人いわく)アメーバアメーバの形クッキーをもらったんですが




僕にはクリボーにしか見えませんでしたマリオ



「お母さん」を狙え!

祝!ヴィッセル神戸J1昇格!




というわけで


今週の日経ビジネスネタは、任天堂Wiiの戦略


「お母さんを狙え!」


からです。





任天堂の岩田社長、宮元専務、竹田専務のインタビューがとても興味深いです。



ゲーム人口の減少に気付いた社長らは


新しいゲーム機を開発するにあたりターゲットを「お母さん」にしたのだそうです。



新しく商品を開発する際


その商品が使用される状況を想像することはとても重要だと思います。



ゲームの場合、どのような状況が想像できるでしょうか?


若者が部屋で閉じこもり一日中ゲームをしているような状況でしょうか?


これでは、ゲーム人口を維持することはできても増加させることはできませんね。




任天堂は


リビングで子供がゲームをしたり、お母さんがゲームをテレビ脇に片付けるような状況をまずイメージし


そこから、新たなユーザーとしてお母さんも取り込もうと考えたようです。



なるほど。


リビングにゲーム機があるという状況は


お母さんだけでなく、家族みんなで楽しめるメディアとしてイメージしやすいです。


ターゲット層が拡がればソフトの開発も


今までのゲームの枠に囚われない斬新なもの開発しやすくなると思います。




今後のWiiの未来予想図でおもしろそうだと感じたのは、Web2.0的なアイデアを組み込んでいるところです。


家族が団欒しているリビングから


Wiiリモコンを使って簡単にインターネットにアクセスして情報を発信し


その結果を家族で共有して楽しめるなど。



さらに、広告媒体としての可能性もあります。


Wiiチャンネル枠として新たな媒体になる日も近いかもしれないですね。


拝啓、ジョンレノン。

今日12月8日は



ジョン・レノンの命日です。





26年前



ダコタハウスの前で凶弾に倒れた彼は



世界を救うのはロックンロールだと本気で考えていたでしょうか?



仮に本気だったとして



彼のような影響力のあるアーティストが



そのような意図の発言をしたら、どうなるでしょうか。



音楽は宗教化するでしょう。



彼は教祖となり、彼のファンは信者となるでしょう。



ジョンはきっと



そういう状況を避けたかっただろうと思います。



今なお続く争いには宗教が関わっているからです。



戦争のない世界にする道具がロックンロールだと言って



それが結果的に争いに繋がる可能性があることを彼は解っていたのではないでしょうか。








僕はアーティストではないので自由に発言できます。



個人的に



世界を救うのは



僕にとってのロックンロールのような



涙が出たり鳥肌が立つような感動体験だと思っています。



世界を救う、だとか言うと



やはり宗教じみて難しく聞こえるので嫌です。







僕らが好きなバンドのライブに行ったりするように



世界中の人が純粋に音楽を聞いて楽しめる世界がくればいいのに。







今日の一曲    HELP / THE BEATLES