2006年ヒットランキング
今年もあとわずかですね。
今週の日経ビジネスの2006年ヒットランキングの記事。
とても馴染みのある商品やサービスもあれば
全く耳にしなかったような商品もあります。
僕が詳しいカテゴリが偏っているのかもしれませんが
商品に関する一般の学生並みの知識は持っているつもりです。
何が言いたいかといいますと
万人に知れ渡らなくても
ヒット商品になり得るのだ、ということです。
おそらくアンケート対象の年齢層に偏りがないという前提ですが。
当たり前の話かもしれません。
僕は年度を代表するようなヒット商品というと何か物凄い商品を想像しがちですが
特定のターゲット層に訴求できる商品ならヒット商品になり得るということを改めて実感したのです。
・・・当たり前の話かもしれません。
やはり、商品開発においてターゲティングというのは非常に重要なのですね。
中途半端に万人受けを狙うよりも、少なくても確実に射止めることができるターゲット層を絞り込むことも時に効果的だと。