ぴっかぴかのいわこちゃん が我が家にやってきた(追記あり) | 絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本の読み聞かせを味方につけると子育てはもっと楽しくなります
「読み聞かせなんてめんどくさい」という方も、簡単に楽しくできるときだけ続けられる「絵本で子育て」をお伝えします

もうね
だ・じゃ・れ

なのよね
しょーもないほどの

だ・じゃ・れ

ことば遊び

なんだけども

なんだか
愛おしいわ

かわいいわ


天然過ぎて
一歩間違えば
イラつきポイントに触れてしまいそうなギリギリのところを
うまく しのいで

なんども読みたくなっちゃう

気持ちの切り替えが見事なのよね

ありがちなポジティブ思考絵本かな
なんて一瞬よぎるけど
ギリギリのところで
うまいことやってる感じ

我が家の中耳炎もち女子も
気に入っているもよう





我が家の末っ子は中耳炎もちで
しょっちゅう
耳鼻科に通っているのよ

耳鼻科って待つでしょう

待合室で絵本を読むんだけどもう

待合室にある絵本は何度も何度も読んでるのね

その中で
こちら

ぴっかぴかのいわこちゃん
文:嵩元 友子
絵:福田 寛

第6回 日本新薬こども文学賞を受賞した作品なのかな


これがね

いいなあ

好きだなあ

ほしいなあ

と思って調べたけど
書店では売ってないのね


残念だな〜と思っていたの


そしたらさ

4月1日の絵本セラピスト協会代表岡田達信氏の絵本セラピーの終わった後の
懇親会に参加してくれた
そして
朝からずっと手伝ってくれた
絵本セラピスト仲間の
恵美子ちゃんがね

「持ってる」っていうのを小耳に挟んでね
そして

コーフンしたわたしに

「分けてくれる」って言うのよ

それがさっき届きました


うれし〜

娘が
「よかったね」と

冷静にわたしに声かけてくれました笑




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どこかで読みたいです






日本新薬
たがら
病院の待合室にある確率が高いのかなぁ


このシリーズ
ほかにもあったけど
ほしいと思ったのはこの絵本でしたよ







追記

この絵本の入手方法を教えていただきました

日本新薬株式会社さんのホームページより
以下引用

日本新薬は、当社創立90周年を記念して2009年に「きらきら未来こども募金」を創設しました。
社員に募金を呼びかけ、公共施設への大型絵本の寄贈や朗読会の実施など、未来を担うこどもたちを支援する活動に充てています。
「きらきら未来こども募金」の趣旨にご賛同いただき、募金にご協力をいただいた方に、日本新薬こども文学賞で制作した絵本をお届けしております。
こどもたちの未来のため、皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。
(中略)
募金は郵便振替で受け付けております。お近くのゆうちょ銀行または郵便局に備え付けの青色の用紙に、氏名・住所・電話番号・希望される絵本を明記してお振込みください。振込手数料およそ120円(お振込み金額によって変動)は、払込人様のご負担となりますのでご了承ください。
募金額は1口500円です。
絵本は1口あたり1冊とさせていただきます。





とのことです

募金をすると1冊いただける
ということのようです

詳しくはこちらをご覧くださいね






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